雪沢萌えさん　こんにちは

いじめについてのみ、コメントしますね。

わたしも小5の時に、同級生3人組からいじめにあいました。
といっても、今時のいじめとは違って
無視する・仲間に入れない程度でしたから
かわいいものかもしれませんね。

ただ、母親には相談しました。
母は担任の先生に相談し、
そこからいじめをしていた児童に注意が入り
結果的にはいじめは収まってくれましたが
その中の一人だけは、別の人をいじめる…といった事を繰り返していました。
結果、その一人は、中学に入学時には周囲から無視されるようになり
勝手に悲劇のヒロインになりきって、学校で自殺未遂じみた事をしました。
それでも、同級生たちは「これまでやってきた事を考えたらねぇ…」と
呆れる始末（わたしもどちらかといえば、そっちの心情）でした。

雪沢萌えさんは、今、いじめにあっていて
辛いかもしれません。
でもね、いじめをしている人って
自分がいじめている実感がないだけで
それを取り巻く周囲が去ったあとには
相手にされなくなるという、いじめにも似た仕打ちが待っているものです。

中学生にもなると、学校や両親に話すのは…と思うでしょうが
いじめがある事実は、きちんと伝えることが大切です。
今更と思わず、いじめの事実は周囲の大人にきちんと伝えましょう。

次に、雪沢萌えさん自身が割り切ることです。
これは、私が敬愛するHappy Mommyプロデューサーの山崎洋実さん（愛称「ひろっしゅコーチ」）の教えなのですが

世の中で自分と関わる人が10人いるとして
うち2人は積極的に応援してくれる人
さらに6人は積極的とはいわずとも応援なり温かく見守る人
残り2人は「×（バツ）」の人です。
私たちは残り2名のバツの方に気を取られがちですが
よくよく考えると、残りの8名はバツじゃないのです。
ならば、バツの人には目を向けないことが一番！
しかし、この2名のバツの人がいなくなったとしたら…
次の2名のバツさんが登場するものだったりします。
結局は、バツとなる存在の人は消せないのです。
それでも、気になるのであれば
「私にとってのバツの役割、ありがとう！」と
割り切ってしまいましょう。

この話を聞いて、子育ママだけじゃなく
子どもたちにも同じ事が言える！そう思いましたので
ひろっしゅコーチの言葉を借りてコメントしました。

いじめで気持が支配された中では
いくらがんばっても、身に入っていかないでしょうが
いじめ支配から気持が解放されれば
今よりも、きっと勉強にも身が入ることでしょう。
いじめが気にならなくなり、勉強に身が入るようになって
テストが恐くなくなった時、
第一志望に一歩前進できていることでしょう。

陰ながら、応援してます！

ヨウタロウ様＞回答ぁりがとうございます！
　　　　　　　いじめのことは、やっぱり先生に相談しても・・
　　　　　　　って感じです。。受験のことはそれはそれで集中して頑張りたいと思い　　　　　　　ます。瞬間瞬間大切にして頑張ります！回答ありがとうございました！

今、あなたは二つの課題を抱えているのですね！一つはイジメにあっている。もう一つは、高い目標の高校を目指している。同時に二つの問題を抱えていて行き詰っている様子なのですね！

イジメの問題
以前から続いているようです。あなたにとってイジメる人物で頭が一杯になり、日常生活までその人物に支配されてしまいます。あなたの人生ですから、その支配から逃れることが必要です。
接近しない（常にある程度の距離を取る）、話をしない、相手が接近してくるなら、毅然とした態度を取る。あなたが自分自身で自己主張をできないなら、親や先生に間に入ってもらうことです。あなたが相手を意識するから、いつまでもイジメてくるのです。

勉強に集中できる環境を意識的に作る。
大事な受験勉強の時と思われます。大切な時間を他人に邪魔されて良いのですか？
得意な科目の目標点数を書いて壁に貼って、集中的に勉強をする。今はウジウジ、悶々としている時ではない。

瞬間瞬間を大切にする
今、この時を大切にする。頭で悩んでいないで行動する。鉛筆を走らせるといった行動しよう。余計なことを考えているだけでムダな時間です。

私は他人のことを余りにも気にしすぎてダメになった人を多く見てきました。あなたがそのような人にならないことを祈って応援しています。

またまた回答ありがとうございます
わかりました。
ごっちゃになりそうでした・・ちゃんと分けて考えます。
問題などは・・先生に聞きます。

また、最初のことに戻ってしまいますが、「いじめられている」ことと「合格できるだけの学力を身につけること」をごっちゃに考えない方がいいです。
全く次元の違う問題なので。

問題をやって、出来なかったところを自分で調べたり、先生に聞いたりして、自分のものにしていくのです。

その問題が、教科書のどの辺から出題されているのか、ぱっとページが開けられるようになれば、その内容も相当身についたことになるでしょう。

なるほど。とても参考になりました。いろいろと質問してしまい申し訳ありませんでした・・親によると、夏休みが勝負なので。。がんばります

またまた回答ありがとうございます！

両親は教育者ですが・自分自身親に話すことをあまり好まないです。

大切なのは、勉強ですよね。がんばります。具体的にどのような風に頑張るということ
を教えていただけないでしょうか？

どう頑張るか…

高い点数をとらなければ、合格できない高校では、「完璧性」が要求されますよね。
そのレベルの生徒には、「問題練習を出来るだけたくさんやる」ように薦めています。

そして、解けなかった問題を、片っ端から自分のものにしていくのです。
早道はありません。

自分のやりたい部活動があるのなら、「いじめ」のことなどとは無関係に、純粋な気持ちでその学校を目指せますね。

ただ、考えなければいけないのは、高校生活の大部分は「授業」ですし、その授業をうけるには、「その授業に見合った学力＝最低、その学校の入試に合格していること」が要求されるわけです。

てすから、「いじめ」がどうこう、という前に、自分の学力は、これからそこまで上がるのか？　学力が上がるための努力は、順調に行われているか？　が問題なのではないですか？

幸い、雪沢萌えさんのご両親は、教育関係者なのでしよう？　
良い相談相手になって下さるのではないですか？

回答ありがとうございます
わかりました。
それだけの理由だけでなく自分のやりたい部活があり、その部活はどこにでもある部活ではないのです。なのでその部に入りたいって理由、また、教育目標、目指す人柄？みたいなものにもひかれました。

いじめだけのせいにはしないように。自分自身どうしたらいいのかよくわかんないです。ただ、この質問だけをみてもらってすべていじめだけのせいにしてるようにみえるのでしょうか？

私は自分を変えようとしています。ですが体調とかにも自分自身大変なのです。無理はしないようにはしています。

追伸：
成績を上げるには、「まずは正しい日本語から」です。こういうスレッドに書き込むときも、正確な日本語を使うように心がけるといいですよ。

雪沢萌えさんへ

「緊急避難」的に自分を今までと違う環境に置くことも必要ですよね。
「逃げるが勝ち」ということわざもあるくらいですから…

しかし、高校選択の理由が「逃げるため」だけであっては、あまりにも寂しいですね。
あなたが高校に進学する理由はほかにないのですか？　
その高校以外に進路選択の幅は考えていないのですか？
そういったことについても、考えてみて下さい。

違うスレにも書きましたが、現在では「学校説明会」を各高校でやっています。
そういうものに参加するなどして視野を広げることが、結局、そういう「いじめ」から立ち直る一番の方法ですよ。

他人を変えることより、自分が変わることの方がずっと簡単だし、直接的です。
「自分は変われないけれど…」と思っていたら、状況は、いつまでも変わらないのだと思います。

そんなに「いやにいじめ」なら、猛勉強するモチベーションにはなるでしよう？

夏が過ぎても、成績が上がらないのなら、いよいよ別の道を考えないといけないのだと思います。
自分の進路がうまくいかないのを、その「いじめ」のせいだけにしてしまってはいけないと思います。