まきちまむさん、こんにちは。

あなたが迷っているのは、進学費用でしょうか、それともご両親や先生の職業に対する否定的なご意見でしょうか。

厳しいようですが、まきちまむさんの意志・希望・夢が感じられないのです。
できない理由や障害を自分で見つけていませんか？

私はファッションデザインの勉強をした後スタイリストの学校に行き、スタイリストとして社会人のキャリアをスタートして、今は将来ファッションの学校で講師もしています。
高校生の頃、私も両親や先生に反対されましたが、どうしてもスタイリストになりたかったので、推薦大学の候補が決まっていたにもかかわらず、両親・先生を説得して進学を決めました。
学生時代はアルバイトでファッション・アドバイザーやファッション・プレスのアシスタントも経験しましたが、同じファッション業界の仕事でもスタイリストの仕事とは違います。

ファッション業界に限らず、どのような仕事も簡単ではありません。
中途半端な気持ちでは情熱を持って仕事をするのは難しく、仕事に喜びを感じることができないでしょう。
まず、本当にスタイリストやファッション・アドバイザーになりたいのか、もう一度考えて、決心が揺らがないならご両親や先生と真剣に話してみることです。
あなたの人生は誰のものでもなく、あなた自身のものなのです。

それから、ファッション・アドバイザーからスタイリストになるのは不可能ではありませんが、体力的なこと、他のアシスタントより年長でも新人
スタイリストの仕事が都会にしか無いのは、雑誌、広告、テレビなど、スタイリストが仕事をする場が都会に集中しているからです。

はじめましてタンタンです。
ファッションの仕事素敵ですね。スタイリストもアドバイザーもデザイナーもどれもすばらしい職業だと思います。
私はヘアーの仕事でお客様にスタイルを提案して生計を立てています。
実際には生計を立てるのはなかなか大変ですが、自分自身が何のためにこの仕事をしているのか？という観点に立って仕事をしています。それは素直な気持ちで「誰かの役に立ちたい」という一点です。
どんな職業も誰かの為に役に立つのです。そのことが喜びに繋がります。
しかし、どんなに収入があったとしても、この事に気がつかなければ仕事をする意味が無いのです。
ご両親は収入の面で反対なのでしょうか？
ご自身は自分の夢や希望の為に親からの援助が必要なのでしょうか？
ある一定の条件がそろわなければ夢は実現しないのでしょうか？
私の周りにはお金が無くても自分でバイトをして海外に渡ってでもファッションの勉強をしてご自身のショップをもたれている方も居ます。
それと反対に夢を持っていても、勝手に出来ない理由を探して駄目になっていく人を何人も見てきました。
自分の夢の為に真に思うならどんな条件でも飛び込んで成功をつかめると思いますし、そういう潜在的な力はどんな人にも等しくあると思います。たとえ身障者であってもです。
大分大きく話してしまいましたが、私からはもっとご自身の可能性を信じて自分の夢に向かって進んで欲しいと思います。
願いは叶います。是非成功して次の人を勇気付けてあげてください。高校生でも十分出来ると思います。

最近はマヌカンさんのことを「ファッションアドバイザー」というんですか．

この手の業界で良く聞くのは，

↓店ではそのブランドの服を着用．もちろん私費で購入
↓売り上げノルマが設定されており，それを達成できれば給料が上がっていく
↓売り上げノルマはだんだんきつくなってくる．ノルマを達成できない場合，自分が買うことによってノルマを補填する
↓家計は火の車．

という「マッチポンプ式」の営業形態ですね．全てがそうだというわけではありませんが，実際に仕事をするときには気をつけて下さい．

しばらく前になりますが、女子高生の間に「ルーズソックス」が大流行しましたよね。

だれが、あの「ファッション」に火をつけましたか？　
どこからはやり始めましたか？
「スタイリスト」は何のためにいますか？　
（どういうスタイリストを「成功した」と呼びますか？）
なぜ、今は、だれもルーズソックスをはいていませんか？

そんなことを考えると、まきちまむさんの質問の答えは出ると思うのですが…