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回答・コメントする(No.8907)

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もっと教えて!フォーラム 質問 作家に必要な事は?

[Q] 亜利伽です。
単刀直入ですが、
私は作家になりたいので、地道に小説を書いています。
でも作家に必要な事って何なのかよくわかりません。
要約とか、文章力とかって言うのはわかるんです。
でも、それを考えて小説を書いても、どこかおかしいのです。
だから、作家に必要な事を、教えて下さい。

[A.6]

遅くなってしまってごめんなさい。
まこさん、あすかそうさん、ありがとうございます

まこさん、本当にありがとうございます。多分その通りです。
一度、学校で主題を考えてお話を書いてみようというような授業があって、それ以来、主題を考えて書いています。
一番の原因は取材が足りなかったり、知識が無かったり、、。
色々お母さんに聞いたり、調べたりしているんですけど、分からない事が多いです。
あすかそうさんの言っている通り、小学生、という視点で書いてみます。


[A.5]

亜利伽さん

お返事、ありがとうございます。


まこさんが追加で書かれたこと、
私も同感です。

そこにプラスして「経験してみる」「体験してみる」と
よりリアルなものができると思います。
しかし、今から大人の感覚を求めるよりも
小学生である今の感覚を膨らませながら
いろいろと経験したり体験しながら
思った事や感じた事などをたくさん積み重ねる事が
先々、絶対に役に立ってきます。

悲しいもので、大人になると
子どもの頃の感覚を忘れてしまいがちで
私自身も思い出そうと必死だったりするんですよ(苦笑)

小学生という頃は、亜利伽さんにとって今ですから
その時代をしっかりと書き留めていくこと
それを大切に、そして時にリアルに描くことで
気がつけば、中身のある作品がえがけるはずです。

応援してます!


[A.4]

こんにちは、亜利伽さん。
回答ありがとうございます。

「私が書いたものは薄っぺらいような気がするんです」とのことですが、
以前「深い小説を書くには、どうしたらいいですか? 」という別の方の質問に
回答したものがありますので、まずはこちらを参照してください。
http://minna.13hw.com/forum/viewthread/8420/

「薄っぺらい」と言ってもいろんな理由が考えられます。

まずは表現方法が単調な場合。
例えば「~ました。」で終わる文章ばかりが続くと、まるで昔話のようになりますし、
のんびりしたシーンも緊張したシーンも同じテンポの文章だと、単調に感じられます。
これは、他の小説など文章をたくさん読むことで表現の引き出しが増え、
自然と解消すると思います。
亜利伽さんの文章を読む限り、これはそんなに問題はなさそうですね。

次に作品のテーマ。
「生と死」「戦争と平和」などの重いテーマをあつかうと、
「一見は」深い小説に見えます。
テーマが特になく、ボーイ・ミーツ・ガールやガール・ミーツ・ボーイのような
ありきたりな話だと「薄っぺらい」という印象を持つかもしれません。
ただ、重いテーマをあつかってもうまく消化できてなければありきたりになりますし、
逆にありきたりなテーマでも、
キャラクターが魅力的で話がしっかり書けていれば「王道な」話になります。

3つ目に、取材が足りていない場合。
亜利伽さんは小学生ですので、小学生のキャラクターはうまく書けるでしょう。
でも、中学生や高校生のキャラクターはどうでしょうか?
「職業がゲームデザイナー」というキャラクターをリアルに書けるでしょうか?
自分が知らないことを想像だけで書こうとすると、どうしても薄っぺらくなります。
自分が知らないこと、そして読者も知らないようなことをちゃんと調べて、
それを作品に生かしていくと、作品に「現実感」を取り込むことができます。
知らないことは、本で調べたり、インターネットで色々調べることもできますし、
あるいは実際の人に聞いたり、実際のものを見るのはもっといいです。
私も以前、ゲームのシナリオで「都心に住む小学生」を出すときに、
実際に西新宿の小学校を取材したことがあります(かなりたいへんでした)。
何十年か前は私も小学生でしたが、「今の」「都心の」小学生を実際に取材することで、
少しでもリアリティのあるキャラクターが書けたと思っています。

1つ目と2つ目に関しては、もし仮に亜利伽さんが「薄っぺらい」と感じたとしても、
あまり気にする必要はないと、私は思います。
小手先の表現を変えたり、亜利伽さんがあつかいきれないようなテーマに変えても、
「背伸びしている部分」が見え見えになって、
逆に「薄っぺらい」と思われてしまう危険性があります。
もちろん、深い小説になるように、背伸びしながら色々書いて試行錯誤するのは、
それはそれでいいことだと思いますが。

「薄っぺらさ」にも色々あるので、もし亜利伽さんが感じている「薄っぺらさ」が
今回の回答にあるようなものでなければ、ごめんなさい、また質問してください。


[A.3]

あすかそうさん、まこさん、コメントありがとうございます!


まこさん。
どこかおかしいというのは、普通に売っている小説を読んでいるとき、私の書いた小説と比べてみると、私が書いたものは薄っぺらいような気がするんです。薄っぺらいというのは、分厚さとかはもちろん、内容とか、です。

あすかそうさん。
小説、読んでみますね!そういう事、深く考えずに読んでいました。


でわ。


[A.2]

こんにちは、亜利伽さん。

私は小説の単行本を出したことがあります。
普通の小説家さんと比べると経験が少ないのですが、回答しますね。

小説家に必要なのは、「小説を書くこと」です。

亜利伽さんはすでに小説を書いているみたいなので、
「当たり前では?」と思われるかもしれません。
でも、実際には、小説家志望の人の多くが小説を書いていません。
書き始めた人は多くても、ちゃんと終わらせた人は少ないです。

SS(ショートストーリー)でも、雑誌に掲載されるようなものは
原稿用紙10枚は最低必要ですし、
短編小説でも原稿用紙40枚程度にはなります。
小説の単行本となると最低200枚は必要でしょう。
私の場合は、これだけの文章量を書くのにタイヘンな思いをしました。
今、亜利伽さんのように地道に小説を書いていけば、
長い文章を書くだけの基礎体力を身につけることができます。
ぜひ、小説を書いてそして終わらせてください。

「小説を書いても、どこかおかしいのです」とのことですが、
どんなふうにおかしくなるのでしょう?
具体的に聞いてもらえると、アドバイスできることがあるかもしれません。


[A.1]

こんにちは。
作家ではありませんが
記事を書く仕事をしています。


確かに要約や文章力は小説を書く上では大切です。
でも、大切なものは「伝える」です。

小説という、長い文章の中で伝えることができますから
直球以外にも変化球やボール玉を織り交ぜる事で
よりリアリティーのある話や面白さを増すような事も可能です。
しかし、基本となる「伝えたい事」が無ければ
どこか変な話になってしまいます。

亜利伽さんさんが好きな作家さんで良いです。
1冊で良いので、もう一度、読んでみましょう。
作家さんが全体として伝えたいものはどんな事なのか?
それをどんな登場人物の掛け合いで伝えているのか?
そのあたりを意識して読み直すだけでも、
これから書き上げる小説に必要であろうものが
見つけられると思いますよ。