銀魂さん、応援しています！

さて、もしご自宅や学校で、インターネット環境があってパソコンから色々なホームページを見ることが出来るなら集英社の少年ジャンプのホームページをご覧になって下さい。

持込みについて詳しく説明されているページがありますよ。
http://www.shonenjump.com/j/manga-shou/hajimete.html

回答してくださってありがとうございます。machoさん。あきらさん。わたしも、もっとマンガが上手くかけるようになったら、もちこみからはじめようと思います。　　　P.S　バクマンアニメ化しましたね。毎週かかさず見てます。　

銀魂さん、初めまして。

「少年ジャンプ」の漫画家さんについて、
「バグマン」という漫画（ジャンプに連載中）に詳しく書かれています。
この漫画は、かなりリアルに描かれているので参考になると思います。

漫画なのに読むのに時間がかかるのがめんどくさいですが（笑）
読んでみてください。

こんにちは。

（※簡単な文章のつもりですが、難しいようならで保護者様とご一緒に読んで下さい）

私は専門校で職員をしています。私自身は漫画家ではありませんが、職場では漫画家の先生やそれを目指す学生、実際に漫画家になっている卒業生がいますので、そういう立場からのコメントであることをご理解下さい。

新人賞への応募総数がどれほどのものなのかは分かりません。相当な数なんだろうな、という想像しかできません。

しかし、今も昔も変わらないのは「持込み」というスタイルです。

どういう方法かというと、自分自身で描き上げた漫画をジャンプの編集者に直接見てもらうのです。
実際に、集英社という会社の中にある週刊少年ジャンプの編集部に行くということです。
そのためには、行きたいと思う日を前もって決めておいて、電話で約束をします。

そこで直接見てもらって、漫画に関してアドバイスをもらうことができます。

編集者さんは、ジャンプに掲載できる作品か、あるいは将来性のある人かどうかを面談や作品から見定めます。そこで「この人は見込みがある」とか「この作品は面白い」とか思ってもらえたら、前者の場合には「新しい作品ができたら私に見せに来て」と個別の連絡先を教えてもらえますし、後者の場合には「編集会議で挙げてみる」とか「新人賞の候補作品に挙げておく」とか言われたりします。

もちろん、持込をしなくても、郵送で編集部へ送ることもできます。ただ、直接の感想やアドバイスをもらうのに時間がかかったり、運が悪いと見てもらえないこともあるかもしれません。ここは、やはり直接会って見ることをお薦めします。

「百聞は一見に如かず」と言いますが、漫画の世界もまさにそのとおりです。銀魂さんの作品がいつかジャンプに掲載されるのを楽しみにしています。