貴方の質問のキーワードを並べると、
留学→アメリカ→世界→トラベラーetc、となります。
あれもやりたいこれもやりたいと夢を沢山持てるのは若者の特権です。

でも、いつか1つに絞り、まずは職業人の第一歩を踏み出す仕事を
決めなければなりません。
仕事は出来るかどうかやって見なければわかりません。
そしてやりたい事と出来る事は違うのです。

貴方は自分の事は自分が全て知っていると思い込んでいませんか？
他者、他人は案外貴方が知らない貴方の事を知っているものです。
自分の知らない自分があるのです。

仕事探しを一人で悩む必要は全くありません。
周りの家族、友人、教師の皆さんに貴方の印象を聞いてみてはどうですか。
その意見の中から貴方の適職がみつかるかもしれません。

職業適性検査を受けたことはありますか？
もしなければ、もよりのハローワークの新卒担当相談員に連絡して下さい。
貴方の今現在の適職が見つかります。それを将来の仕事探しに活かせば
良いでしょう。

海外を飛び回る旅行添乗員も1つの貴方の適職かも知れません。
理想と現実、この狭間の中でもがき苦しんで下さい。
こんな試練が必ず将来の役に立ちます。

人生に成功の方程式はありません。そして人は皆違うのです。
人と自分を比べない、そして”絶対、失敗したくない”と
考えなければ、貴方はOKです。
人生のチャレンジャーの気持ちを持ち続けてください。

ユイさん　こんにちは

質問に書かれたものを読んでいて
私が思い浮かんだ仕事は「ジャーナリスト」です。

ジャーナリストと言っても
「政治ジャーナリスト」「軍事ジャーナリスト」等の
テレビなどで耳にする肩書きから
恐らく、色々なジャンルがあるかと思います。
しかし、どのジャーナリストにも共通するのは
「現在の状況を伝えつつ、今後を変化を考え
　時にあり得るであろう事も（誤解されることなく）伝える」
といったものでしょう。

私自身は、ライターや編集、企画の仕事をしていますが
ジャーナリストではありませんので
細かい事はコメントできませんが
テレビ局や制作会社への就職を考える様子から
情報を発信するような仕事は向いているように伺えました。

他にも世界中を飛び回る仕事はあります。
飛行機の国際線パイロットやCAは
まさに、世界を飛び回る仕事ですし
海外で起こっている事を題材に撮影するカメラマンも
世界を飛び回わる仕事といえるでしょう。

ただ、仕事のやり方によっては
意外な職業でも世界を飛び回る仕事になります。

友人の話になりますが、外国で日本語を教えています。
その人の場合は、年単位でその国に滞在するので
頻繁に色々な国に行く訳ではありませんが
私が知る限りでも、モンゴル・ベトナム・エジプトで
日本語を教えていました。
ちなみに日本に帰国すると、
臨時で大学の講義を頼まれたりしてますので
海外に居る時だけが仕事ではない状況です。

日本の技術を世界に伝える仕事も
場合によっては世界中を飛び回る仕事になるかもしれませんので
今は、世界中を飛び回って
『どんな事がしたいのか』←ここが重要です
そこをもうちょっと掘り下げて考えてみてはどうでしょう？