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回答・コメントする(No.9125)
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医者を目指しています
[Q] 医者を目指している中3女子です。
去年から摂食障害になってしまい、同じような人を助けたいと思っています。
ですが、摂食障害のせいもあって学校に行けていません。学力もだいぶ低いと思います。
高校にも行けるかわからず(学力面でも精神面でも)、通信か高校卒業認定をとるしかないです。
こんな私でも医者になれますか?
とっつーさん の回答(コメント)のコメントで気になったことがあるので、ちょっとだけ。
「自分のことは自分がよく知ってる」という意見で、看護師さんがそう言っていて勇気を貰ったという涙ぐましい言葉だと思います。
しかし、医者はそうは思いません。
医者は客観的に見ます。
ガンになったとしましょう。
はて、自分で気づくでしょうか?
MRIの写真を見たり、血液中の何かしらの濃度をみたりしないとわからないでしょう?
anaさんは摂食障害とのことで、精神的な病気にかかっておられる方です。
同じような病気にかかってる私から申し上げるに、健康な人間からは想像を絶する状態であることは身をもって経験し、医者と相談し、両親と相談し、そして、「同じ病気で命を落とした兄」もいますので、簡単に頑張れなんて言えません。
とっつーさんは、同じ中学生として同情し、勇気づけようという気持ちはよくわかります。
しかし、「摂食障害」で「医者」になるというのはそれはそれはただただ「努力」の報われるような人生の流れではないのです。
私の「元カノ」の話になりますが、お父さんを中学校のころに亡くしたそうです。
夢は、お父さんのような病気になる人を助けたいと看護師の道を選びました。
しかし、現実は甘くなく、看護師には「努力してもなれなかった」のです。
結果、歯科衛生士(歯医者の看護婦さん)になり、結果的に「夢はもろくも崩れました」。
それと同じように、医者になろうとして、「あなたならなれる」などということは、私には言えません。
どれだけ努力して、どれだけ絶望を味わうか、予想がつかないですし、私はそのような経験もしたことがありませんし、本で読んだことも、友達から聞いたこともありません。
通りすがりの大学教員さんからもっとコメントをいただきたいのですが、同じ精神障害で医者になられたかたがいるとのことですので、可能性はゼロでなく、希望はあるとみていいでしょう。
夢を語るのはいいですし、否定をしません。
ですが、手放しに「大丈夫」、「がんばれば」、「あなたなら出来る」というのは大人になってからは、通用しません。
今の大人はみんな頑張ってるんですが、うまくいかないし、収入は少ないしので結婚もできない。
いまの日本はそんななんです。
Wikipediaで、「医者」という単語を調べてみてください。
そこには現実が載ってますし、大人の事情というのも載ってます。
「医者」になるには、「金」がかかります。
ご両親が、「医者になるためのお金を工面してくれる」というのであればなんとか道は開けるかもしれませんが、学力的にanaさんが「頑張ったとして」届く職業であるかは実際会って話してみないと分かりません。
このようなテキスト文書で私の意見や考えが100%伝わるかはわかりません。
プログラマなんていう平凡な職業の私に、花形の「医者」という職業がステータスとしてもいいような気がしますが、「医療ミス」なんてことがあれば責任を取らなければいけない職業でもあります。
もっと平凡に暮らしたいと思いますし、体を壊して何年も療養の生活をするのはもう飽きました。
夢は初恋のようなものです。
学校ではテストで99点取れたらすごいですし、学年一番かもしれません。
でも、社会に入ったら、カンニングしても他人の回答をチラ見しても、どんな汚い手を使ってでも「100点」を取らなければ行けません。
医者になって、自信がなくて、よくわからないから判断できない。「お手上げ」なんてできません。医者に免許の更新や定年はありませんが、医者の世界も日進月歩です。進化しています。
それについていけない医者は悪い評判がつき、いずれ医者の世界から追放されるでしょう(多分ね)。
先に書いた文章のとおり、優先順位をつけて、まずは、医者にあるなることは考えないで、摂食障害を克服することが先決です。
それ以外はまず、「考えるべきではありません」。
人生は短いです。
中学生にわかるかどうかはわかりませんが、20歳を超えてからの10年なんてあっというまです。
誰しも、20代は苦労しますし、泣きたいことなんていくらでもあります。
精神的な病気は、命を落とす危険性の孕んだ病気でもあります。
そして、医者という「先生」と呼ばれる人たちは、尊敬されなければなりません。
自分の命を預けるんです。そういう人たちである医者が摂食障害で自分の病気すら治せないのであれば、誰もそんな医者に診てもらう気にはなりませんし、嫌でしょう。
anaさんがすべきことは、病気を治すこと。これ以外の「第一歩」はありません。
私は小学生のころ入院をしてました
大部屋に入院をしていたんですけど、隣の子がanaさんと同じような事で
入院をしていたんです。その時看護師さんが
「今が自分を強くするチャンスだよ!!これから先周りと接することが
怖くなるかもしれない、でもね??自分の事は自分が一番わかってると思う
だったらさ、いまわかってる自分をこれからの自分でいいんじゃないかな??
こからを新たなスタートでいいんじゃないかな??」
って言ってたんです
anaさんも今の自分のことが自分で分かっているなら
それをこれからの自分でいいんじゃないですか??
高校を大きな区切りとして新しいスタートを切ってみたらどぅですか??
私はそうやって現実から目をそらさないで前を向いてる
anaさんには医者はぴったりなお仕事だと思います!!
anaさんと同じように苦しんでいる方を
anaさんの手で助けてあげてください!!
anaさんならできると思います!!
私はanaさんを応援していますよ!!
回答になっていなかったらすみません
こんにちは
私は小学校のころ入院」をしていました
大部屋に入院をしていたんですが、隣にanaさんと同じ障害を持った方が
いたんです。
その時、看護師さんが「今は自分と戦って強くなるチャンスの時!これから先周りに接して
いくのが怖くなると思うよ、でもね?あなたのことは一番あなたが分かってるはずだよ??
これが新しいスタートだと思えば大丈夫だよ。」
って言ってたんです。
同じように高校を自分の新たなスタートだと思ってみたらどうですか??
あなたがそうやって心配になって自分を変えようと思っていたら
私は医者になれると思います!!
経験した人しか分からない相談で今困ってる方を
助けてあげてください!!
私はanaさんのことを応援してます!!!
回答になってなかったらすみません。
もし、貴方が18歳になり、大学に入れる人間になったとします。
そのとき、摂食障害であった場合には、大学には通えません。
仮に、奇跡的に医師免許を取れたとしても、「摂食障害」の医者というのは、現実問題として有り得ないでしょう。
私の担当医(なんの病気かは言いませんが)は、「医者は体力勝負だからね。患者さんがいる限り、はってでも来なきゃいけないよ」と言っています。
私も、薬漬けの毎日で、もう、9年間、静養していますが、いっこうに治る気配がありませんし、医者からは悪化していると言われています。
その意味では、あなたの今の気持ちは良く分かります。
記憶力も怪しいし、漢字も出てこない。
もどかしく、イライラして、自分が嫌になるときもあるでしょう。
ただ、この13歳のハローワークで私が何度も語っていることの一つなのですが、
「夢を叶える、イコール、幸せではない」のです。
私が、13歳の頃は、テレビゲームが流行っていて、そういう系のお仕事に進もうと思っていました。
でも、テレビゲームの中身を知ってしまったら、ただ、プレイヤーが、コンピューターに操られているだけで、なんの面白さもありません。
少なくとも、中学校時代の私はそう思ってしまいました。
今では普通にやられてることですが、「チート」、「神の手」という手法で、ゲームのプレイデータを書き換え、RPGのラスボスを一撃で倒したり、そんな下らないこともやりました。
よく考えて欲しいのが、「自分の幸せとはなんなのか?」ということです。
もし、医者になることが自分の幸せなのだとしたら、命に代えてもその道を歩むべきでしょう。
摂食障害であれ、統合失調症であれ、パニック障害であれ、もうなんでもいいから、すべて乗り越えて医者になるべきでしょう。
そういう障害を乗り越えたら、定年になる60歳を迎えたとき、一冊、本でも書いてみればいいと思います。
その本を読んだ、摂食障害の小中学生の子供が、同じ「医者」という道を選びたいと願えるようにです。
幸いなことに、医師の方が書いた本というのは沢山あります。
私も、病気が治ったなら、病気のひと顛末を書いた、その手の本を書いてみたいです。
まず、貴方がこれからやることは、人生の「優先順位」をつけることです。
「通りすがりの大学教員さん」も言っていますが、貴方の最優先課題は摂食障害という病気を治すことです。
私が勝手に優先順位を付けます。好きに変えてもいいです。
①摂食障害を治す
②中学校レベルの学習能力を身につける(まず、基礎である中学校の教育が身についていない場合には、高等学校の教育にはついていけません)
③高等教育の学習
④医大の受験と合格
⑤医大で勉強
⑥医師免許の取得
⑦医師として独り立ち(どんな医者になるかは貴方次第ですが、摂食障害を治す医者になりたいというのであれば、精神科医です。)
まずは、やる気です。
ただ、やる気を持って「行動」というのは、心や体のエネルギーを消費します。
適度に休んで、適度に勉強やら仕事です。
一度、体を壊した人なら分かるのですが、自分には「自分なりの限界」というものがあります。
「絶対に、2日後には死ぬ」と経験的に分かってる患者に、寝ないで張り付いて様子を見たところで、いくら「医者」でもなんの意味もありません。
私も、まだまだアホで、3日間ぶっ続けで行動してエネルギーを使い切っては、一週間何もできない。なんてことはザラにあります(笑)。
私の信条は、1に行動、2に行動、3に行動、4に行動です。
ただ、計画は重要です。
大金持ちの、「マイケル・マスターソン」の言葉にあるのですが、
「構え、打て、狙え」というのがあります。
やってみて、ダメだったら、また機会があるよ。ということです。
暑苦しい長い文章でしたが、このへんで終わりにしようと思います。
まずは、体を大事にしてください。あと、今まで育ててくれた両親やじいちゃん、おばあちゃん、(生きてるか死んでるかは別にしてね。)に感謝してください。
通りすがりの大学教員さんのおっしゃるとおり、まずは、体を治すことが先決かと思います。
毎回、2ページから3ページ、返答を書いていますので、暑苦しかったらそう言ってください。
宗教的な解釈をするのであれば、あなたの置かれている立場は、「神様が望まれた試練」であるかもしれません。
医者に簡単になれてしまう人もいるし、いくら頑張っても、届かない人は医者にはなれず、諦める人もいます。
摂食障害は、精神の病ですので、その手の病気はよく知っています。(毎日病人を見ている精神科の医者ほどではありませんが。)
今後、あなたの摂食障害という病気が治るまで、何年かかるか私にはわかりませんし、もしかしたら、一生治らないかもしれません。
現実としては、いくら強い願いがあったとしても、諦めなければならない道というもの実際にはあります。
例えば、画家になったとします。医者との関連性は低いですが、「画家」という職業は昔からある仕事ですし、「画家」を夢見る人もいるので、例に挙げたいです。
実際、画家になろうとしましょう。
絵を描きます。
で、お金は?
誰も、名前も売れていない画家の絵は買わないです。
画家は売るために必死になり、いろんな人をあたるでしょう。
これは「営業」という行為です。
画家として、有名になれば、食べていけるだけの収入が得られるかもしれません。
しかし、売れなかったらどうしましょう?
夜に、コンビニのアルバイトでもして、食いつなぐとかくらいでしょうか。
「医者」と「画家」を比べてみましょう。
「医者」は他人の命を預かります。その上で、高額な収入を得て、暮らしも良いものになるでしょう。
「画家」は自分の命を、絵で繋ぎます。弟子などもできるかもしれません。有名になって、暮らしが良いモノになる可能性もあります。
どちらも、自分の能力をお金にしています。
中学2年生の女子です。
私も中1の時、摂食障害になり、とても大変な思いをしました。
また、anaさんと同じように、医者になりたいと思いました。
あの苦しみを味わったanaさんを心より応援しています。
anaさん、はじめまして
私は、医師を目指している中2女子です。
摂食障害と言う病気はよく知りませんが私は
「努力は人をうらぎらない」と信じています。
なので、めげすに頑張って下さい!
応援してます!!
現実的な話をさせて頂きますが,摂食障害を克服されるのが先決ですね.
大学受験資格は通信教育や認定試験を受ければ大丈夫ですが,医学部に通信教育はありませんので・・・.まずは学校に通えるような体になるべきです.
私の時代はいわゆる「大検」でしたが,大検を経て医学部に入学した人をお二方ほど存じ上げております.詳しくは書けませんが,二人とも当時メンタルな問題を抱えて高校を中退したものの,大検を通って国立大学の医学部に進学されていました.
上のような実例もありますので,悲観する必要もありません.しかも,あなたの医師になりたいという熱意は,もしかするとあなたの体に起こっている問題を解決する糸口になるかも知れませんしね.
まとめますと,なれるなれないでクヨクヨするよりも,まずは「なる」という意志を持ってしっかりと勉強しよう,ということです.結果として摂食障害も克服できるかも知れません.