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もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.9189)

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もっと教えて!フォーラム 質問 海外で働く

2010/10/30 08:07  夢喜さん[中学生・男]

[Q] こんにちは

僕は、いまスイスに住んでいます。
僕は、日本よりスイスのほうが好きなので、将来、ヨーロッパで仕事がしたいなぁ~と思っています。

よく日本の代理店とか聞きます、他には、どのような仕事があるのですか? その場合、どのような事が、必要とされますか??教えてください

[A.11]

改めてどういたしまして!

頑張ってね。


2010/11/06 08:34  夢喜さん[中学生・男]
[A.10]

すみません・・・。
ひろしさんさん!本当にありがとうございました。


[A.9]

夢喜さん

こんばんは。

たぶん僕宛のコメントをいただいたのかな、と思いますので、返信しておきますね笑

日本からですが、応援していますので、是非頑張ってください!

また質問などが出た時には、メッセージをください。

GOOD LUCK!!


2010/11/05 15:27  夢喜さん[中学生・男]
[A.8]

回答ありがとうございます。
こちらのサイトとハロワのおやじさんさんのブログも見てみたいとおもいます。

ハロワのおやじさん さんの回答で、イメージができ、目指すゴールができました。
ハロワのおやじさんさんに教えてもらった進学先や職業に就職できるようがんばります!

ありがとうございました!


[A.7]

夢喜さん

早速のコメントありがとう!

こちらも、順に回答しますね。

1)マッキャンエリクソン(広告代理店)の仕事
大きく分けると、「何かをCreateする」か、と「「何かを売る」か、この二つになります。

これは、これからちょうどブログ(http://ameblo.jp/pi-chant/)にも書こうと思っていた内容なのですが、「広告」の仕事は、本質的には“不確実性”を売り込む仕事です。

少し難しい言葉を使いましたが、「不確実性」とは、「これから(将来)起こるか分からないものやこと」と考えてくれればOKです。

たとえば、夢喜さんが、新しい製品・商品・サービスを売りたいとします。

一方、これを駅の広告で宣伝すればいいのか、それともインターネットで広告すればいいのか…これは非常に悩ましいことですね。

その時、「もしAという方法を使うと、こんな感じになります。一方で、Bという方法を使うと、こんな感じになります。なので私たちは、Bという方法を勧めます」…このような話をして、クライアントのメリットになる選択をお手伝いするのが、広告代理店の大きな仕事です。

一番理想的なのは、「優れた商品を、優れた方法で伝える」ことですが、すべての条件が揃うことは、なかなか稀かもしれません。

この「理想」と「現実」のギャップを調整することも、仕事の大切な一部になると思います。

2)IMG(スポーツマネジメント)の仕事
スポーツマネジメントの仕事は、僕も実際にしたことがないので、知人の話と、それと本などの一般的に得た知識からの回答です。

まず、スポーツマネジメントの仕事が国内と海外のどちらで市民権を得ているかと言えば、恐らく圧倒的に海外でしょう。

特に先進国では、アスリートをマネジメントする(≒価値を伝え、その権利を守る)ことは、法律・経済・経営・心理学などの多くの領域に精通している必要がある…という認識が、社会通念として、ある程度は認識されている気がします。

さて、次にアスリートが選手として給与を稼ぎ出せる年数を考えてみると、これは明らかに一般のビジネスマンのそれに比べて、短くなります。

マネジメントに携わる人間(≒エージェント)は、そのことも視野に入れた上で、「その人が今契約を結ぶべきはどこなのか?」…そんな判断を日々迫られることになります。

もし国内でこうした仕事をしたい場合には、「サニーサイドアップ」などが、代表的な会社かもしれません。

▼サニーサイドアップ
http://www.ssu.co.jp/

↑は、中田英寿さんや北島康介さんのマネジメントを手がけています。

…取り急ぎ以上になりますが、回答になっていますか!?

夢喜さんは恐らく非常に賢いと思うので、職業から逆算して進路を選ぶのもいいかもしれませんね!


2010/11/04 15:21  夢喜さん[中学生・男]
[A.6]

早速、IMGとマッキャンエリクソンのサイトを見てみました。
僕的に、IMGのアスリートマネージャーも外資系のマッキャンエリクソンも
おもしろそうだなぁと思いました。
しかし、アスリートの
マネージメントやマッキャンエリクソンでの仕
事とは、どのような事をするのか
よく分かりません。。。
教えてもらえませんか?


p.s.
ハーバードでは教えない実践経営学、親に相談して買ってもらおうと思います!


[A.5]

夢喜さん

こんばんは、こちらも回答します。

まず、広告代理店の件ですね。

国内では、相変わらず電通と博報堂を中心にしたDomesticな企業が中心です。
これらの企業は、もし営業職などに進むと、今のところ典型的な日本の体育会的の風習が残っていますので、肌感覚がそれに合うかが、実は大きなポイントです。

もしデザイナーや、よりCreativeな職種であればこの限りではありません。

ただ、その場合は、将来的にBoardに入るよりも、独立して事務所を設けるなどが典型的なキャリアパスになります。

一方で、夢喜さんの語学力や経験などを拝見していると、外資系の企業もいいかもしれません。

僕の知人が実際に勤めていて、満足度が高いのは、マッキャンエリクソンなどの企業です。

http://www.mccann.co.jp/

あとは、少し方向性がズレるかもしれませんが、アスリートのマネジメントを行うIMGなども、面白い企業かもしれません。

https://www.imgjapan.com/

夢喜さんは、将来的に経営などにも興味がありますか?

もしあれば、IMG創始者であるマーク・マコーマックさんの『ハーバードでは教えない実践経営学』などもおすすめです。

ひとまず、この辺りにしておきましょう。

恐らく聞きたいこともあると思いますので、よければまたコメントをください!


2010/11/02 17:40  夢喜さん[中学生・男]
[A.4]

2度も回答ありがとうございます!

僕も、旅行代理店などは、良いなと思っています。

今、僕は英検準1級・ドイツ語は、生活会話なら理解できる程度です
、学校生活は全て英語で、成績は、クラスで真ん中とtopの間くらいです。


[A.3]

夢喜さん

こんばんは。

進路に関する質問にもコメントを書きましたが、こちらも一応書いてみます。

まず、代理店は、広告代理店のお話でしょうか?
夢喜さん自身がそうした分野に興味がありますか?

キーワード程度でかまわないので、夢喜さんが興味があるものなどを教えてくれれば、それに関連する職業はご案内できると思います。

また、今置かれている環境(自分の語学力や、人間関係、学校生活の様子など)も併せてお知らせしてくれれば、それを生かしたアイデアもお伝えできるかもしれません。

よければまたコメントください。


2010/10/31 06:19  夢喜さん[中学生・男]
[A.2]

回答ありがとうございました。
周りの環境を活かして、頑張っていきます。


[A.1]

スイスですか。とても恵まれた環境で学んでいますね。

世界がグローバル化した今、語学力や国際性を身につける可能性の高い
君が活躍できる仕事は沢山あります。

公的機関に進むのか民間かは君の周りの人たちの意見を参考に
君自身が決めてください。進路決定は早ければ早いほど良いのです。

就職に成功するのは力のある人ではありません。準備した人です。
この準備を早くスタートすることが大事です。

さて、そのきっかけを君の場合に当てはめて考えると、
①親の仕事②周りいる世界各国から集まった子どもたちからの影響
③指導を受けている教師からのアドバイスなど。

人の成長には環境が大きく影響します。君に与えられたこの環境を
プラスと考え、最大限活用し、将来の仕事探しの行動をしてください。

語学に関して言えば、スイスで学んでいるからこそ、必要な
英語、フランス語、そしてドイツ語が君に身についているでしょう。
この才能を将来に役立ててください。

具体的に職種をあげるのは、多すぎて列挙できません。
但し海外で働く場合の重要なポイントをアドバイスします。

自分が働きたくとも、海外で働く場合は労働ビザ、就労許可証が無ければ働けません。
若者が働きたくても仕事がないことは誰もが知っていることです。特にヨーロッパ
は深刻です。個人で申請しても許可が出ないのなら、一旦企業に就職してその企業から
赴任先の国に申請し就労ビザを得る方法があります。が、しかし受入れるのは、
その国の発展に役立つ・メリットのある高度な知識と経験のある専門職の人たちだけです。

まず、君が考えるべきことは、自分の強み・長所をのこと。そして性格。
そして、それらを活かせる仕事を探すことです。
好きなこと、やりたい仕事に就ければ、苦労などは何もありません。
日々成長する自分が分かり、そしてそれが自信につながります。

人のための役立つ仕事、君ならスイスと日本、ヨーロッパと日本を
つなぐ仕事に就いて欲しいと希望します。

スイス人はその勤勉さにおいて日本人と大変似ています。
多くの日本人がスイス観光に訪れています。
もっともっとスイスの歴史や国のことを知って欲しいと思います。

私は1971年にスイス企業が東京支店を開設する時に
幸運にも、先輩から声がかかり入社しました。
そしてその企業が他のスイス企業との合併の際に退職しました。

126年の歴史のある企業の東京支店に27年間勤務し、その最後を見届けたのです。
1970代後半の1年間チューリッヒの本部で勤務しました。だからスイスのことは
良く知っています。

又何か質問があったら聞いてください。
では頑張って学業に励んでください。