ＫＭ様
コメントありがとうございました。

大学院もアメリカだったというのは本当に憧れます。特に地域の方の交流があったということなど聞くとやはりアメリカに留学したいと考えてしまいます。ですがやはりアメリカは高いのでどこかアメリカンアクセントの国はないでしょうか?

しかし今はハロワのおやじ様に言われた通り目の前の勉強を頑張りたいと思います。将来の参考になればと思いました。
具体的な例のコメントありがとうございました。

こんにちは。
私は1990年代にアメリカの大学に通っていました。

大学3年の時、アルバイトとして地元高校の先生のお子さんのベビーシッターを半年しました。お金はいただきませんでしたが、洗濯機・乾燥機を無料で使わせていただいたり、ランチ・ディナー等を無料で提供いただきました。それから、大学の勉強も少し見ていただきました。なにより良かったことは地元の方と交友ができたことです。個人的な意見ですが、大学1年の時は新しい環境・大学になれることが精一杯でした。バイトをする（時間的・心の）余裕がありませんでした。

私の友人（留学生）は学校内でバイトをしていました（例：カフェテリア、図書館、清掃、研究室（教授の助手として））。米国の最低賃金レベル額がベースのバイト料が支払われていた、と記憶しています。

私は大学院もアメリカでした。その時は大学院から多少奨学金をいただき、大学院でWork Studyという形で院内職員のお手伝いを行いました。私の業務は、留学生事務局での事務作業が主な仕事でした。

私が学生ビザでアメリカにいた時といろいろ法律が変わっていると思います。行く・行きたい大学が決まっているのであれば、ぜひ大学に問い合わせてみてください。いろいろ的確な情報収集ができると思います。

ハロワのおやじ様
コメントありがとうございました。

そうですね。つい勉強がめんどくさくなると今後どうなんだろーとか考えてしまいます。考えることは良いことなんでしょうが考えすぎですね。どうしてもアメリカの大学は費用が高いので他の国を考えようか、両親にこれ以上の負担をさせたくないと考えてしまうのです。両親は自分の行きたいところやりたいところに行きなさいと言われるのですがどうしても気がかりになってしまい今回質問しました。
そしてアメリカの大学に行ったら日本での就職は難しいですよね。
それにしてもアメリカがそこまで高学歴社会ということは知りませんでした。日本だけが大学重視していると思っていましたし…。

とにかく言われた通り、長期戦で自分の人生みて頑張ります!人生何が起こるか分からないですし、良いほうに転ぶことを祈って今頑張ります!
ありがとうございました!

先週ロスから届いた311に関する情報を提供します。
アメリカで働くための参考にして下さい。

特例措置だと思いますが、留学ビザでも申請すれば正式就労できます。
また、観光ビザでの滞在は90日ですか、これも申請すれば、一ヶ月延長されます。

詳しい事は、日本大使館に問合せてください。
学生がアルバイトをする事には制限があります。
せいぜい、大学キャンパス内での仕事などがあります。

そんな事を今から考えるより、眼の前の貴方の仕事である、
勉学に励んて下さい。優秀な成績をあげれば、おのずと貴方が進学できる大学が決まります。

日本と全く違う教育システムのアメリカでは、
大学入学そのものは高校の成績次第ですが、簡単です。

でも、卒業は至難の技です。毎日徹夜で勉強しなければ
授業にはついていけません。それでもアメリカの学生皆が頑張るのは、
努力は必ず報われと信じているからです。

高学歴社会アメリカでは、どの大学を卒業したのかによって、人生と運命が変わります。
だからこそ、一旦社会人になった大人たちが、よりよき仕事、やりがいを求めて、
大学にもどり、学びなおすのです。

アルバイトできる時間があるのなら、勉強に集中すること。
稼いで学ぶか、学んで稼ぐかの結果は明らかでしよう。
目先にとらわれず、長期的視野で貴方の人生を考えて欲しいとおもいます。
がんばって下さい。