sisiさん、こんにちは。

漫画家とかどうですか？
「いろいろな人に会って、お話をして刺激をもらえる」
　＝編集者さん、作家さん、デザイナーさんなどいろいろな人と出会えます。
　　出会った人たちから聞く話はどれも私に刺激を与えてくれます。

「自分が得たものを発信する」
　＝作品という形で発信できます。


「こういう職業ってある？」と質問すれば、
仕事に真面目に取り組んでいる人ならば大抵の人が
「私の就いてる職業がそれだ」と思うのではないでしょうか。


sisiさんは「輝いている仕事」と表現していますが、
輝いているのは「職業」ではなく、それをこなしている「人」なのです。
だからもし、あなたが何らかの「輝いていると思える職業」に就けたとしても、
sisiさん自身がその仕事に対してやりがいや意義を見いだせなければ
「輝き」は失せるでしょう。

「職業」という名前や形に惑わされないでください。
「仕事」が一方的に、あなたを輝かせたり、
やりがいを用意してくれるわけではないのです。

興味のある仕事がみつかると良いですね。

>かずくんさん

　回答ありがとうございます。
うーん、確かに、その与えられた仕事の中でどのくらいの輝きを見つけられるのかがポイントになるのですよね。

　でも、どうしてもやりたかった仕事ではない仕事に就いてそこから価値を見出すよりは、もとから自分にとって輝いている仕事につけたら本望だなと考えています。

　そんなベストな仕事に出会えて、そこに就職できるのかはわかりませんが、これから大学に行き、いろいろと学んでいく上で、何かをみつけられたらいいなと思います。

　また、ご紹介いただいた本は今度読んでみようと思います。

ありがとうございました。

sisiさん、こんばんは。

「いろいろな人に出会って、お話をして自分に刺激を与え続けられる。」
「自分が得たものを他の人に発信する。」
そんな事ができる仕事って、素晴らしいですよね。

社会人になれば、時間の大半を仕事に費やすことになります。その時間の大半を費やす仕事が、とても退屈で、無意味なものだったら・・・。考えるだけでも、嫌ですよね。自分にとって価値のある仕事をしたいですよね。

では、そんな価値のある仕事は何か？

そんな仕事があるのでしょうかね。私も探しました。
でも、どうやら違うらしい。そんな仕事はないみたい。


例えば。
sisiさんは、そんな価値が「スーパーのレジ打ち」の仕事にあると思いますか？
私は、そんなもの「スーパーのレジ打ち」の仕事にある訳ないと思っていました。

でも、『涙の数だけ大きくなれる！』という本に出会ってそれが違うってことに気づきました。

その本の一部が動画として提供されていますので、それをご覧になってみてください。

http://www.forestpub.co.jp/namida/

どうも、仕事に価値があるのではなく、自分が仕事を通じて「働くこと」に価値を見出すかどうか。その違いのように思っています。（上手く説明できなくて申し訳ない）

「働く」ということを考えさせてくれる本がたくさん出版されています。いろいろと本を探してみて、「働く」ってどういうことなんだろうと調べてみてはいかがでしょう。


sisiさんの仕事探しの役に立つと思いますよ。

＞ハロワのおやじさん
　　丁寧なご説明ありがとうございます。
　やっぱりいろいろな経験をするのが一番なんですね。
　確かにキャリアカウンセラーというようなお仕事は、自分自身の豊富な経験があってこそのものですものね。
　どのような人生を送っていけば、より自分の経験を豊かに出来るか、考えてみようと思います。
　　ありがとうございました。
　

キャリアカウンセラーの仕事がこれにあたります。
人は経験でしか語れません。豊富な人生経験を積み（必ず失業体験すること）
その経験を伝えることで、人の役にたつ仕事です。
40歳以降にこの仕事を選択すると良いでしょう。

それまでは様々な仕事を経験してください。沢山失敗し恥を書くことが大事です。
失業体験のない人には失業者・求職者の気持ちが理解できません。
だからこそ、その経験が大事なのです。

この仕事のメリットは定年を気にしなくて良いことです。
サラリーマンには必ず定年があります。
現在60歳から65歳へと段階的に移行しています。
貴方が定年を迎える頃には70歳までに延長されていると思います。

人生90年時代を迎え、元気ならば一生涯現役でいたいと思う人が沢山います。
そんな人たちにぴったりの仕事です。
その理由は二つ
①沢山の人たちと出会える。他者・他人とは自分の知らない世界を知る人たちです。
その出会いの中で教えて頂くことが沢山あります。

私のアドバイスで人生が変わる人たちが沢山います。
求職者の皆さんが知らない世界へ誘導出来ます。
沢山の職業選択肢を提供し最終的には求職者ご自身に選んで頂きます。
就職活動は自分の意思と自己責任なのです。
私が求職者の皆さんの強みと長所を発見し、その力が活かせる求人情報を提供します。

具体的な例として、昨年秋にスタートした新卒と既卒3年以内の大卒と高卒の就職を支援する、新卒応援ハローワークのジョブサポーターに私が個別支援した60歳前後の方たちが何人も採用されています。六本木、新宿、立川、八王子などのハローワークで活躍しています。若者の支援という私と同じ志を持つベテランの方たちを今後も増やして行きたいと考えています。

最初に其々の方にお会いしたとき、今後のキャリアについての相談の中で、私は、彼らに向かって、こちらの席に座りませんか？と声がけしたのです。考えもしなかった私からの提案に、とんでもないと言った人たちが、その一ヵ月後には各ハローワークから内定を得たのです。そのための支援・指導を私が積極的に行いました。準備に準備を重ねたのです。人生ってこうした出会いの中から変化していくのです。

②人生を積んだ人たちに開かれた世界です。
経験を積めば積むほど成長する仕事です。人の人生の一つの時代に関わっている
その責任感と再就職実現へ一緒になって行動するやりがいがあります。
ご本人だけでなくその方の家族の皆さんの生活のことも考えなくてはなりません。
仕事とは生きがいであり人生なのです。

そんな大変重要な仕事に就いている責任感と自覚を持ち、
私たちキャリアカウンセラーは仕事に励んでいるのです。

キャリアカウンセラーが活躍できる場所は、国が運営するハローワークや各都道府県
、民間人材関連企業があります。そしてより重要なのは、近い将来、大学、高校、中学などの教育現場にそのニーズが生まれてくることです。


何時かその時が来たら、チャレンジして欲しいと希望します。