漫才師

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コンビでマイクの前に立ち、話術で観客の笑いを誘う。劇場やテレビ番組、街頭での公演など舞台はさまざま。落語とは違い、ここでこの台詞をいえば観客が笑ってくれる、というような定型は存在しない、まったくの自由型。持って生まれた才能で、つねに新しい笑いを切り開いていく。自分たちの考え出した「ネタ」で、人びとを魅了するのは何ものにも代えがたいが、一方、ウケなければ終わりという、芸人のシビアな世界でもある。彼らの多くは芸能プロダクションに所属、あるいは契約を結んでいる。以前は、師匠に弟子入りして修業をつむというスタイルが一般的だったが、現在では、芸能プロダクションが主宰する養成学校を卒業し、専用の劇場に立つなかで人気を博して専属契約を結ぶという場合が増えてきている。また、テレビでお笑いタレントのオーディション番組に参加するなどして、プロダクションの目にとまり、漫才師としてスタートを切るという場合も多い。

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