ヘリパイロット

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就職先は官公庁と民間航空会社に分かれる。官公庁では警察庁や海上保安庁、消防庁の航空関係の部署に所属して、パトロールや運搬、人命救助などにあたる。民間航空会社での仕事は多岐にわたる。まずは人や物資の運搬で、たとえば富士山頂のレーダードーム建設は、ヘリの物資運搬事業の功績として名高い。また、田畑への農薬散布や送電線の巡視作業などもある。遊覧飛行や航空写真撮影も大切な仕事だ。テレビ局や新聞社が持つヘリを委託されて操縦することもある。現在、パイロットは世代交代の時期にあり、需要は増えつつあるという。国土交通省の事業用操縦士技能証明書や総務省の航空無線通信士免許などが必要で、公的な教育機関はないので、民間の航空学校で学んで免許を取得するのが一般的。また、自家用操縦士免許(車では普通自動車免許にあたる)は17歳から取得でき、夏休みなどを利用して取っておくという高校生もいる。

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