バス運転手

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大きく路線バスと観光バスに分けられる。路線バスは地域に密着した公共性の高い交通手段で、安全性の重視が最優先されるが、接客も大きな仕事で、車内の小さなトラブルにも配慮が必要になる。都会ではバリアフリーの車輌が増え、終電車が終わった後に運行される深夜バスや、限定されたエリアを走る小型のコミュニティーバスもある。鉄道が廃線になりバス路線しか公共交通の手段がない地方では、地域住民のよりどころにもなっている。観光バスは団体客を乗せて目的地まで運ぶが、走行中もバスガイドと協力して乗客が楽しく過ごせるような配慮が必要。都会と遠隔地を結ぶ高速バスもあり、鉄道より所要時間はかかるが、料金が安価なこと、乗り換えがないこともあって需要がある。バス運転手になるには、鉄道会社やバス会社などに運転手として就職する。採用は大型自動車第2種免許の取得を条件にあげている会社が多く、ふつう21~45歳くらいの年齢制限がある。女性の応募を認めているところも少なくない。利用客の減少で赤字路線の廃線もあるが、公共性が高いので基本的には安定した職業だ。

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