インテリアデザイナー

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住宅、オフィスから飛行機、自動車まで、あらゆる室内空間と、家具、カーテン、照明などのインテリ用品をデザインする。インテリアデザイナーは建築家の仕事の一部が専門化されたもの。大学や専門学校でデザインについて学んだ後、家具メーカーや建築会社などで実務経験を積むのが一般的。特別な資格は必要ないが、一人前のインテリアデザイナーになるには、幅広い知識と経験が必要であるため、少なくとも10年はかかるといわれている。インテリアに高いデザイン性を求める人が増えているため、インテリアデザイナーに対しての需要も高まっていくものと思われる。

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住居やオフィス、ホテルやレストランから、船や飛行機の客室にいたるまで、さまざまな屋内空間のデザインを行う。また、その空間を構成する家具や床材、照明器具、カーテン、内装材などのインテリア用品を総合的に設計する。インテリアコーディネーターやインテリアプランナーと重複する部分もあるが、インテリアデザイナーとしての第一の仕事は、その名の通り、色・光・音・熱などすべてを組み合わせてインテリア空間をデザインし、演出することだ。必須資格はないが、インテリア設計士資格を取得すれば活躍の幅が広がる。もちろんインテリアプランナー等の資格はインテリアデザイナーにもプラスになるので取得したほうが望ましい。家具などの備品は特許登録なども可能なため、使用料などの収入も得られる。

日本インテリアデザイナー協会の正会員数は2005年末時点で約400人ですが(※1)、この数字はインテリアデザイナーとして実際に活動している人の一部。正確な人数を把握することは困難ですが、インテリアデザイナーとして評価を受けている人は約1000人、インテリアデザイナーとして実習している人を含めると4000~5000人という数値もあります。(※2)

※1日本インテリアデザイナー協会調べ
※2「職業データベース」独立行政法人 労働政策研究・研修機構より

◆企業によりかなり差がありますが、初任給は17万円以上、経験者で20万円以上。(※1)

※1『女性の職業のすべて』啓明書房よりp127

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インテリアデザインは室内装飾をデザインする仕事。これとは逆に建物の外装のデザインを手掛けるエクステリアデザイン、また、室内に装備される家具や調度品を対象とするデコラティブデザインという仕事もあります(※4)。インテリアデザインに関連する資格としては、建築士、インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、エクステリアプランナーなどがあります。

※4『女性の職業のすべて』啓明書房よりp127

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