高校教師

<< 編集部の職業解説 >>

高等学校に勤め、自分の専門とする特定の教科について教育や指導を行う教師。高等学校には、「普通学科」「専門学科」「総合学科」の3種類があり、運営形態も国立・公立・私立がある。また、朝から夕方にかけて授業を行う「全日制高校」、働きながら学ぶ生徒のために夜間に授業を行う「定時制高校」、さらに「通信制高校」などもあり、ひと言で高校教師といっても、勤務先はさまざまである。教える教科も学校によってさまざまだが、国語や数学などの普通教科の授業はどの高等学校でも行っており、それらの普通教科を中心に教育するのが「普通学科」である。一方、農業・工業・商業・水産・看護・理数・体育・音楽・美術などの専門教科を中心に教育するのは「専門学科」、生徒が選択する科目を生徒自身の学習計画に則って教育するのは「総合学科」である。高校教師は、小・中学校教師に比べると担当する授業数は少ないが、より専門的な教育をする必要があるため、準備には多くの時間を必要とする。また、授業以外にも、学級担任として学級指導や、生活指導や進路指導、クラブ活動の指導にあたることもある。さらに、精神面での指導や助言を行う熱意も求められる。

公立高校の場合、公務員となるため地方自治体の俸給に従うと、初任給はだいたい20万~23万となっている。私立の場合学校によって異なるが、公立高校よりも高い給与の学校もある。

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