養護教諭

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養護教諭とは、いわゆる「保健室の先生」。校内での怪我の救急処置や児童生徒への保健指導、健康相談などをはじめ、身体測定や予防接種などの保健計画や保健室の管理運営を担当する。最近では病気や怪我だけでなく、学業や友人関係、進学、家庭の悩みなどを抱えて保健室を訪れる生徒も多い。児童生徒の身体面だけではなく、心理状態や栄養状態などを見守り、健康で元気な学校生活を送れるようにサポートすることが求められている。

心理的な問題から教室に入れず保健室に登校する児童生徒が増えていることもあり、身体面と心理面をケアする身近な存在としての養護教諭への期待は大きい。収入は公立校に勤める場合は一般の教員と変わらず、地方自治体によって異なるが初任給は大卒者で約19万円、短大卒者で約17万円程度。

養護教諭になるには、短大・大学の教育学部などに進学し養護教諭養成課程を卒業するか、短大・大学の看護学部や看護学校を卒業し保健師の免許を取得して養護教諭免許状を取得するのが近道。また、看護師の免許を取った上で養護教諭養成所に入学し必要単位を修了することでも取得できる。 養護教諭を1校に複数配置することが進められているとはいえ、採用試験の競争倍率は高め。

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