★編集部スタッフが綴る★うだ:HAPPY FESTA 振り返り会(03.30)
3月27日(土)
東京都台東区の谷中コミュニティーセンターにて、HAPPY FESTA 実行委員会の
イベント振り返り会が開かれました!
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3月13日(土)14日(日)に上野公園噴水前広場で開催されたHAPPY FESTA。 様々な団体が、子どもや親子、一般向けに五感に響く楽しいイベントやワークショップなどを実施しました。
13歳のハローワーク公式サイトは
この様子は、あらためて紹介しますが、先んじてその振り返り会について記します。 3月27日(土) 東京都台東区の谷中コミュニティーセンターの和室にて、HAPPY FESTAにブース・企画出展した人々の中で都合がついた面々が集まり、振り返りを行ないました。
まず、イベントで『HAPPYだったこと、よかったこと、新しい出会いやつながり』を皆で出し合います。
・高校生と社会人のつながりなどブースを越えた新しいつながりができた。
もちろん、反省点も多々あります。 これを、『ソリューション フォーカス』というんだそうです。
【『好き』から描こうみんなの未来地図】と題して、絵本画家のはまのゆかさん、ヨシカワナオヒデさんと
好きなモノをティピというテントの布に描くワークショップを行ないました。
・参加者にも、ゆるさがいいね~といわれた。出展者としても同感。
・看板やフラッグ、名札など手作り感がいい。
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たくさん、意見が出て模造紙は、HAPPYの付箋でいっぱいになりました。
つい、反省点としてダメだった点をあげていってしまいがちですが、今回はコドモ・ワカモノまちingさんのファシリテートにより、「部門別に、次回よりよくするためのアイディア・具体策」を出し合いました。
『ソリューション フォーカス』では、色々意見は出ました。
中でも、一番響いたのは
来場者やこどもも出展者側にまわれる【その場ハローワーク】または【こども店長】のような企画があってもいいのでは?という意見です。
これは、僕が感じていたことに近いのです。
13歳のハローワーク公式サイトとして、自分達が主体としてイベントやコンテンツを企画運営するだけでなく、むしろ中高生や大学生が主役として、人に喜ばれ同時に自分たちがやりたいと思うことをできる場を作りたいのです。
これは、すでに社会でも行なわれている動きでもありますが、自分たちだからこそできるサポートや場作りを実践し、コドモやワカモノの応援をしていきたいです。
振り返り会も楽しく、しかも来年に向けての皆の意気込みを感じました。
あらためて、『知らない人や団体と、人となりを分かち合い、関係を育み、応援しあいながら作る、ゆる~いイベント』としてのHAPPY FESTAの素晴らしさを感じました。
同時に、それを支えるコドモ・ワカモノまちingのスタッフとボランティアさん全員に感謝する思いをあらためて持ちました。
13歳のハローワーク公式サイト
宇田川真也