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仕事白書
宮崎のお天気おじさんさん[気象予報士]

ひとこと自己紹介・・・
「仕事だけでなく、自然保護活動などのボランティアもやっています」

性別:
趣味:
お酒/アウトドア/マリンスポーツ/自転車/旅行・レジャー
キーワード:
独立・起業しました/著書あります

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「大きな自然」を相手にする仕事
気象予報士になるには?
 気象予報士のおじさんです。気象予報士になるためには、試験を受けなくてはなりません。試験は高校生の物理の知識ぐらいは必要…

 大学を卒業して、気象の仕事をしています。途中で、気象予報士の試験があり、第1回目の試験の合格者の一人です。  地方の民放で9年ちょっとお天気キャスターをしました。今は地方のケーブルTVでお天気キャスターをしています。  5年前に自分で気象の会社をつくりました。

気象の仕事に魅力を感じたからです。自然のことが好きだったので、工学部電気だったのですが、道をはずれてこの仕事につきました。

 自然と関わる仕事なので、楽しいと思います。自然を感じ、自然の魅力、不思議さを知りました。それは仕事だけでなく、ボランティアをしながら学んだことも大きいです。

 自然の事に興味を持つことはもちろんですが、何にでも好奇心をもてる人が良いと思います。  幅広い知識と、深い知識の両方を持つと良いでしょう。 気象のことだから、物理が好きなら良いというわけではありません、気象予報士としてテレビに出演したり、原稿を書いたりする事もあるので国語から社会まで多くの知識が必要です。

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