1999年に第1回言語聴覚士国家試験が開始されて以来、2005年に行われた第7回試験までに9909人の合格者が生まれています。また、日本言語聴覚士協会には2005年6月時点で、約5400人の正会員がいます。(※1)
※1日本言語聴覚士協会ホームページより
言語聴覚士として働くためには、指定の学校・養成所において言語聴覚士として必要な知識・技能を修めるなどしたのち「言語聴覚士国家試験」に合格する必要があります。第7回(2005年)試験の受験者数は1812人、合格者は1012人、合格率は55.8%でした。
言語聴覚士の養成機関では、医学、心理学、言語学、音声学、音響学や社会科学などの基礎科目と、言語聴覚障害学総論、失語・高次脳機能障害学、言語発達障害学などの専門科目を学びます。さらに、病院、リハビリテーションセンターなどで臨床実習を受けます。言語聴覚士には、知識や技術だけではなく、表現したくてもできにくい人々の思いを受け止められる人間性なども求められます。
※日本言語聴覚士協会ホームページより