• 気象予報士

  • 編集部の職業紹介

 

どんな仕事なの?

気象庁から提供される数値予報データや気象衛星、レーダーや地域気象観測システムの観測データなど、各種データを利用して、天気図やグラフなどを作成し、総合的に天気を予想するのが気象予報士の仕事。最近では環境アセスメントなどの調査業務を行う場合もある。 以前は気象庁の予測をそのまま伝えるだけだったが、1995年以降は民間の気象会社が情報提供することが可能となり、その業務は気象予報士試験に合格した気象予報士でないと行うことができない。年齢、学歴、性別、国籍などの制限はなく誰でも受験できる反面、気象予報技術に必要とされる知識は広範囲にわたり、データ解析など高度な専門技能も求められるので、かなり難易度の高い試験となっている。

何人くらいの人が働いているの?

1994年に実施された第1回気象予報試験から2005年の第24回試験までの累計合格者数は5616人(※1)。ただし、中学生の最年少合格者が誕生して話題になるなど、必ずしも資格取得者が気象予報の仕事に就いているとは限りません。ちなみに、気象予報士の情報交換や技術向上を目的とした日本気象予報士会には約2300人の会員がいます。(※2)
※1 気象業務支援センターホームページより
※2 日本気象予報士会ホームページより

どれくらい稼げるの?

◆民放のお天気キャスターとして働く場合、年収600万円程度。(※1)
◆民間気象会社に勤務している場合、30歳で年収400〜500万円程度。(※2)
※1『天職事典ver.2』造事務所著・PHP研究所出版よりp390
※2『他人の給与明細がこっそりわかる本』廣済堂文庫よりp287

どうしたらなれるの?

気象庁長官の許可を受けて予報業務を行おうとする者(民間の気象会社など業務として天気の予測を行う事業者、正確には予報業務許可事業者)は、現象の予想を気象予報士に行なわせなければならないとされています。資格取得には気象庁が行う「気象予報士試験」に合格する必要がありますが、第24回(2005年8月)試験の受験者数は4804人、合格者数は198人、合格率は4.1%という難しい試験になっています。(※3)
※3 気象業務支援センターホームページより


 

編集部からの情報

「気象予報士」に関する役立つ情報を「13歳のハローワーク公式サイト」編集部よりお届けします。

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