潜水士

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水中での土木作業やサルベージ(沈没船などの引き上げ作業)、海洋開発、環境調査、テレビ撮影など、潜水器具を使ってさまざまな水中作業を行う。これまでもっとも多かったのは港湾建設に関わる仕事だが、国の整備事業が一段落したため減少気味だ。そのため、なかには石油基地建設の仕事を求めて海外に渡る人も出ている。職業としての潜水士になるには、国家資格である潜水士の免許が必要。その上でより専門的な仕事につくには、より実務に即した資格が必要となることも多い。たとえば港湾建設の潜水士なら、港湾潜水技師、ワイヤーを使って水中のものを運ぶには、巻き上げ機運転、船上から潜水士に送る空気を調節するには、送気員の資格が必要、といった具合だ。危険作業が多いことから、高収入を得ることのできた職業であったが、公共工事の減少に伴い、仕事も収入も少なくなりつつあるのが現状である。

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