• 消防官

  • 編集部の職業紹介

 

どんな仕事なの?

各市町村または広域消防組合の職員として、消防活動全般に携わる。具体的には、火災予防、消火活動、人命救助や救急活動、災害に備えた避難や防災指導、広報や研究開発、防火設備の点検や整備指導、などを行う。また、台風や地震などの災害に際しても、被害を食い止めることに全力を尽くす。 日頃から最悪の事態を想定して訓練や体力づくりに励み、いつ火災などの事故が起こるかわからないため、消防署で準備を行う。消防官は団体行動が基本で、火災現場ではチームワークがものをいう。よって協調性やコミュニケーション能力は欠かせない能力だ。住民の安全や生命に関わる仕事であり、どんな状況でも冷静な判断でき、責任感の強い人が求められている。

何人くらいの人が働いているの?

消防の組織は、大きく常備消防と消防団とに分かれます。常備消防とは、消防本部や消防署、出張所のことで、そこに勤める専任の消防職員は2004年4月1日時点で全国に15万5524人います。これとは別に各市町村には91万9105人の消防団員が組織されています。こちらは通常、他に本業をもち、必要に応じて消火や警防活動を行うボランティアとしての性格が強い組織です。(※1)
※1『平成16年 消防白書』より

どれくらい稼げるの?

公務員である消防官の給与は各自治体の規定に従いますが、勤務の特殊性や危険性が配慮され、一般より高く支給されるのが普通です。一例として、30代後半の消防士の年収は800万円強。消防署長まで出世すれば1300〜1400万円になります。(※1)
※1『他人の給与明細がこっそりわかる本』廣済堂文庫よりp17

お仕事豆知識

一般に「消防士さん」と呼ばれることが多い職種ですが、消防士とは正式には階級の呼び名のひとつ。迅速な部隊行動をとる消防組織は、警察組織同様、階級制度が必要なのです。その序列は下から、消防士、消防副士長、消防士長、消防司令補、消防司令、消防司令長、消防監、消防正監、消防司監、消防総監となっています。(※1)
※1『あの人の年収がズバリ!わかる本』KAWADE夢文庫よりp15


 

編集部からの情報

「消防官」に関する役立つ情報を「13歳のハローワーク公式サイト」編集部よりお届けします。

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    総務省消防庁
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