◆アレンジ料は1曲あたり最低2万円から最高50万円程度。平均的なギャラは2万5000円程度。(※1)
◆編曲家の年収は200〜1000万円以上。(※2)
※1『つくにはBOOKS No.3 '06年版』さんぽうよりp18
※2『業界就職希望者のためのマスコミ解体新書』角川書店よりp70
作曲と比較して相当な知識や技術、経験がいる仕事だけに、音楽系の大学や専門学校などで音楽理論や作曲・編曲に関して学んだ後、音楽制作会社、録音スタジオなどで働きます。また、著名な編曲者に師事して実力を付けたり、自ら音楽活動を行う中で実践的な技能を身に付ける場合もあります。ミュージシャンから転進する場合や、作曲家、プロデューサー、サウンドエンジニアが兼務している場合もあります。
現在の音楽シーンは、作詞・作曲を自らこなすアーティストが中心になってきています。その上、コンピュータを使い編曲にチャレンジするアーティストも出てきました。これからのアレンジャー(編曲家)に求められるのは、コンピュータでは解決できない、今の時代をつかまえる音楽的センスと、アーティストの可能性を引き出すクリエイティビティだといえます。(※1)
※1『音楽の全仕事2006』ぴあMOOKよりp107