• グラフィックデザイナー

  • 編集部の職業紹介

 

どんな仕事なの?

グラフィックデザイナーとは、平面デザインをつくる人を指す。その範囲はかなり広く、店頭POPやメニュー、チラシやDMハガキの原稿制作から新聞広告、雑誌、書籍、CDジャケット、商品パッケージなどがあり、個々のデザイナーが得意分野を持つことが多い。また、デザインだけではなく、スケジュール管理や印刷・製版知識も必要になる場合がある。最近は作業の多くを、コンピュータを使って行うので、コンピュータとグラフィック系のアプリケーションソフトを操作できるスキルも必要不可欠と言えるだろう。作業内容も、DTPオペレーターに近い人から、納期や予算管理を担当するアートディレクターに近い人までおり、知識の広さと行動力・実践力などにより活躍範囲が広がる職業でもある。どんな仕事でも依頼人の要望に応え、読者や購買者に魅力的なデザインをしなければならない。

何人くらいの人が働いているの?

グラフィックデザイナーは、デザイン会社や広告代理店、企業の宣伝部などに勤務するほかフリーで活躍しています。このため正確な実数は分かりませんが、グラフィックデザイナーとして生計を立てている人は、全国で7000〜1万人程度といわれています(※1)。ちなみに日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織である社団法人日本グラフィックデザイナー協会の会員は現在2300人です。(※2)
※1「職業データベース」独立行政法人 労働政策研究・研修機構より
※2日本グラフィックデザイナー協会ホームページより

どれくらい稼げるの?

◆初任給は17〜18万円程度(※1)。年収は底辺で150万円、頂点で6000万円(※2)。本人の能力や仕事の種類によって大きく変動します。フリーの場合は作品ごとにギャラが発生し、例えば週刊誌のグラビアページで1ページ1万円以上。広告などの商業物の場合は通常の出版物の2、3倍になります。(※3)
※1『女性の職業のすべて』啓明書房よりp134
※2『フリーランス図鑑』実業之日本社よりp10
※3『天職事典』造事務所著・PHP研究所出版p41より

どうしたらなれるの?

どんなことを学んだらいいの?

学校・学部はどう選ぶの?

お仕事豆知識

印刷物をデザインする仕事なので、画家や漫画家のように、ペンや定規を使って版下(デザイン用紙)に描きこむ姿を想像するかもしれませんが、それは数年前までの風景。今ではほとんどのデザイナーはパソコンの画面上で一から作品を完成させ、データのまま印刷所に納品します。このため、デザインセンスだけではなく、パソコンの知識や技術も必要になっています。


 

編集部からの情報

「グラフィックデザイナー」に関する役立つ情報を「13歳のハローワーク公式サイト」編集部よりお届けします。

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