• 評論家

  • 編集部の職業紹介

 

どんな仕事なの?

自分の得意・専門分野に対して研究・考察・評論を展開していく専門家が評論家だ。政治、経済、金融、国際政治、軍事などの社会的な分野から、自動車、スポーツ、音楽、ゲーム、文芸_といったエンターテインメントなものまで、世の中の事柄に対してほぼすべての分野に評論家が介在すると思って間違いない。いずれにしろ、それぞれ評論するジャンル・コンテンツに対しての魅力やルーツ、背景、現在の動向、未来の展望といった深い知識を持ち、自らの見識でレビューしていけるだけの素養が不可欠。知識を深めるための研究や情報収集を欠かさない不断の努力が求められる。 評論家は、普段は大学教授であったり作家であったり、その分野に詳しい人が兼務していることが多い。

何人くらいの人が働いているの?

何をもって評論家というのか定義が曖昧なため、その人数を把握することは不可能ですが、『現代評論家人名事典』という人名事典には、政治からファッションまでさまざまな分野で現在活躍中の評論家が専門分野別に3261人掲載されています。(※1)
※1 『現代評論家人名事典 新訂第3版』日外アソシエーツより

どれくらい稼げるの?

評論家の年収はまさにピンからキリまで。例えば著書の場合、1冊1500円として20万部のベストセラーを出せば3000万円(印税率10%で計算)の収入になりますが、2000部では30万円にしかなりません。講演活動のギャランティにしても1回数万円というケースもあれば、ある程度名が売れると数十万円から100万円を超す場合もあります。ちなみに、評論家としての活動をすることも多い大学教授の推定平均年収は1154万円、大学助教授は917万円、記者は783万円程度となっています。(※1)
※1「賃金構造基本統計調査 平成16年」厚生労働省より推計

お仕事豆知識

例えば何かをテーマに本を一冊だせばそれだけで評論家であるともいえます。だから、カレー評論家もいれば、ジェットコースター評論家と名乗る人も存在します。ただし、評論だけで生計を成り立たせようと思ったら、そのテーマは世間的なニーズが高いことが必要であり、随分と絞られてきます。代表的なテーマとしては、政治、経済、経営、社会、国際、教育、軍事、科学、情報といった時事・学問的なもの。あるいは文芸、映画、演劇、美術、音楽などの文化・芸術的なもの。さらには美容、健康、服飾、グルメ、スポーツ、自動車など趣味や生活に関わるものなどが挙げられます。


 

編集部からの情報

「評論家」に関する役立つ情報を「13歳のハローワーク公式サイト」編集部よりお届けします。

この職業に就くための学校 by マイナビ進学キャンペーン実施中「この職業につくための学校」(マイナビ)の終端

この職業を目指すなら、下記の学校がオススメ。どのようなことを学んでいくのか・・・学校の資料を是非、取り寄せて読んでおきたいですね。
    マイナビ進学

    この職業に関連する本・DVD等

    「評論家」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。

    Copyright(c)  13hw All Rights Reserved.

    • 幻冬舎
    • マイナビ
    • トップアスリート|王貞治,長嶋茂雄のDVD販売中!