映画の脚本家のギャラは2時間もので200〜600万円程度。映画は制作費が高く、テレビドラマと比べてギャラは高くなりますが、半年程度を要することもあるなど拘束期間は長いようです。(※1)
※1『他人の給与明細がこっそりわかる本』廣済堂文庫よりp115
この仕事につくための決まった道筋はありませんが、脚本家養成コースなどのある専門学校や大学の文学部・芸術学部、ライターズスクール、シナリオライター養成講座などで学ぶことにより脚本家としての基礎知識や技能を身に付けることは可能です。その後、映画制作会社などでシナリオライターのアシスタントとして働いたり、著名な脚本家・映画監督などに弟子入りしたり、シナリオコンテストなどで受賞するなどしてプロへの道が開かれます。
脚本は文学とは異なります。あくまで映像化にあたっての素材であるため、映像としてどう展開されていくか想像しながら書く必要があります。映像化することが難しいストーリーを書けばそれだけで失格です。プロデューサーやディレクターによる脚本の変更もつきもので、自分の脚本がどう映像化されるかを楽しめるようなスタンスが必要でしょう。(※1)
※1『テレビ・ラジオ・芸能の全仕事2006』ぴあMOOKよりp159