現在、全国に配置されている自然保護官(パークレンジャー)は200人以上。
◆国家公務員の給与規定に従い、大卒の初任給で20万円程度。(※1)
※1『人間関係がニガテでもうまくいく天職ガイド』廣済堂出版よりp190
パークレンジャーとして働くためには、国家公務員採用試験に合格したうえで環境省に採用される必要があります。環境省では、全国7カ所に地方環境事務所(従来の自然保護事務所と地方環境対策調査官事務所が2005年10月に再編されたもの)を設置しており、その管轄下に71の自然保護官事務所などが設けられていますが、パークレンジャーとして配属された場合は主としてそこに勤務します。
不足しているパークレンジャーを補うため、2005年度から「環境省アクティブ・レンジャー」という制度がスタートしています。これは自然保護官の補佐として非常勤の国家公務員を雇用するもの。2005年6月からは全国47地区に60人が配置されました。このほか環境省では「国立公園パークボランティア」や「自然公園指導員」などのボランティアを募ったり、文部科学省と共同で「子どもパークレンジャー」というプログラムを実施したりするなど自然公園の環境保護に努めています。
「パークレンジャー」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。