2004年時点における農家の総戸数は293万戸で、そのうち主業農家(農業所得が農外所得より多く、年間60日以上農業に従事している65歳未満の人がいる農家)は43万戸となっています。基幹的農業従事者(主に農業の仕事に従事している人)は220万人で、2000年と比べて8.5%減少しています。また、基幹的農業従事者のうち女性が占める割合は46%と高く、わが国の農業において女性は重要な役割を果たしています。(※1)
※1 『平成16年度 食料・農村・農業白書』農林水産省より
農林水産省の調査(※1)によると、2004年の全国主業農家1戸あたりの農業所得は438万円、農外所得や年金などを含む総所得は573万円。
※1「農業経営統計調査」農林水産省
2003年の新規就農者数は約8万人で、そのうち新規就農青年(新規学卒者および39歳以下の離職就農者)は約1万2000人となっています(※1)。土地や資金、技術を持たない一般人がゼロから農業経営を行うことは困難ですが、国や自治体による就農支援制度が充実するなか、企業的な経営を行う農業法人に就職するなど、農家出身者でない若者が農業を始めるケースが増えています。
※1 『平成16年度 食料・農村・農業白書』農林水産省より
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