
宝石、金、プラチナを用いて、アクセサリーや装飾品、小物などを作る専門家を彫金家、あるいは彫金師と呼んでいる。素材となる金属の特徴や色合いを活かし、さらにオリジナリティを発揮してデザインしていく。ジュエリーデザイナーとしての作業も兼ねている場合も多いが、彫金家はかなり職人的な工芸のジャンルと言うことができるだろう。また、最近では若いアーティスト達が自分で作品を作り、小さな店や露店などで販売してアピールするケースも増えているようだ。細かい作業のため、手先が器用であることはもちろん、こもった作業となるため、忍耐力も必要だ。

現在、彫金師として働いている人の正確な数は不明ですが、2000年の国勢調査の時点で5477人が金属彫刻作業者として働いていました。

工房や宝飾・貴金属店などの見習いやアルバイトで時給1000〜1500円程度。アクセサリーメーカーに就職した場合で月収20万円弱。(※1)
※1『人間関係がニガテでもうまくいく天職ガイド』廣済堂出版よりp71

美術・工芸系の大学や専門学校あるいはカルチャー教室などで、彫金に関する基礎的な知識や技能を身に付けた後、彫金関係の工房やアクセサリーメーカー、宝飾・貴金属店などに就職します。趣味で作ったシルバーアクセサリーをインターネットなどを通じて個人で販売するケースも増え、中にはショップの開業を果たす人もいます。このほか、伝統工芸品としての彫金もあり、その場合は産地の工房などに弟子入りし経験を積みます。

「彫金師」に関する役立つ情報を「13歳のハローワーク公式サイト」編集部よりお届けします。



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