HOME > 旅と外国に関係する職業:外国語が好き > 翻訳家(ほんやくか)
  • 翻訳家(ほんやくか)

  • 編集部の職業紹介

 

どんな仕事なの?

「出版翻訳家」と「産業翻訳家」の二つに翻訳家は大きく別れる。「出版翻訳家」とは、外国文学を翻訳して出版する人や外国映画に入れる字幕の文章の翻訳をする人のことを指す。「産業翻訳家」は、ビジネス文書や契約書などを翻訳する仕事を行う。ビジネスの国際化が進むにつれて、産業翻訳家へのニーズは年々高まっており、出版翻訳家と比較して日本国内では圧倒的に需要も多いようだ。また、インターネットの普及に伴い、マスコミ業界などでは海外のホームページから最新情報やユニークな話題を得る機会も多く、プランナーやライターなどにとって翻訳の技能を持っていることは大きなアドバンテージになるだろう。翻訳家の必須資格はないが、厚生労働省認定の「翻訳技能審査」の資格取得が一般的だ。さらに各種外国語の実用技能検定もあると有利。出版翻訳家は、これらに加えて文学的な素養も重要となる。単に外国語を直訳するだけでなく、それを日本語の文学作品として完成させる表現力がなければ仕事を行うのは難しい。

どれくらい稼げるの?

印税契約の出版翻訳の場合、収入は定価×刷り部数×印税率で計算されます。印税率は実績や契約内容により3〜8%程度。ベストセラーになれば数千万円になることもありますが、例えば1500円の本を8%の印税率で5000部刷ったとして60万円程度。年に5冊翻訳して年収300万円にしかなりません。(※1)
※1『あの人の年収がズバリ!わかる本』KAWADE夢文庫よりp162

どうしたらなれるの?

大学の外国語学部や翻訳者養成の専門学校などで学んだ後、翻訳会社に就職したり翻訳エージェントにトライアル(翻訳試験)を経て登録したりします。翻訳コンテストで受賞したり、著名な翻訳家に弟子入りしたりするなどの方法で翻訳家の道を目指す人もいます。必須となる資格はありませんが、日本翻訳協会が行う「翻訳技能認定試験(翻訳検定)」などが実力の目安となります。

学校・学部はどう選ぶの?

どんな資格が必要?

お仕事豆知識

翻訳の仕事といえば外国文学や外国映画を訳す仕事を思い浮かべますが、圧倒的に需要があるのが、契約書やマニュアルなど、ビジネスに関連した文書を訳す産業翻訳(実務翻訳)。外国との交易で成り立っている日本では欠かせない仕事です。翻訳者の名前が表紙に大きく出て、日本語の表現力も問われる出版翻訳と比較して、産業翻訳は何より正確性・専門性などが求められます。


 

編集部からの情報

「翻訳家(ほんやくか)」に関する役立つ情報を「13歳のハローワーク公式サイト」編集部よりお届けします。

この職業に就くための学校 by マイナビ進学キャンペーン実施中「この職業につくための学校」(マイナビ)の終端

この職業を目指すなら、下記の学校がオススメ。どのようなことを学んでいくのか・・・学校の資料を是非、取り寄せて読んでおきたいですね。
    マイナビ進学

    この職業に関連する本・DVD等

    「翻訳家(ほんやくか)」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。

    Copyright(c)  13hw All Rights Reserved.

    • 幻冬舎
    • マイナビ
    • トップアスリート|王貞治,長嶋茂雄のDVD販売中!