大手アパレルの総合職でも30歳で年収600万円に満たないことも。デザイナー(契約社員)で年収400万円前後(※1)。ちなみに、総合アパレル大手のオンワード樫山の平均年収は、平均年齢43.8歳で753万円。三陽商会は同40.1歳で709万円。(※2)
※1『業界図鑑2006』実業之日本社よりp240
※2『就職四季報2007年版』東洋経済新報社よりp221、598
服飾関係の専門学校や大学で専門技能を磨いたのちアパレルメーカーのデザイン・制作部門などに就職します。また、大学・短大などを卒業して企画・管理・営業部門などに就職します。必ずしも希望する部署に配属されるとは限りませが、最近は職種別採用を導入する企業も多くなり、本人の特性や技能がいかされる機会が増えてきました。
アパレルとは既製服のこと。その企画・製造・卸しを行う会社をアパレルメーカーといい、完成品はデパートや量販店などで販売されます。不況や中国製品の台頭などマイナス要因も大きいアパレル業界ですが、一方で、近年はSPAという形態が好調。これは、自社ブランド(プライベートブランド)による企画・製造・小売を一貫して行うことで、GAPやユニクロのように多店舗展開していることが普通です。
「アパレルメーカーで働く」に関連する本・DVDなど。この職業について詳しく知りたくなったら、本を読んで調べてみよう。