• 陸上自衛隊

  • 編集部の職業紹介

 

どんな仕事なの?

自衛官は、外部からの武力対撃に対しての防衛活動、災害など緊急事態が起きたときの救助活動や治安活動、海上における警備活動など、国の安全や平和を守るために貢献する仕事である。また海外に平和維持活動のため派遣された場合は、復興のための施設建設や、支援物資・医療物資の輸送、医療や建築などの技術支援なども行う。国内の平和を守ることだけでなく国際平和ために働くという仕事柄、知識や体力も、もちろん大事な要素だが、「世界が平和になってほしい」という気持ちや、連帯感、責任感、決断力がある人間が適していると言える。そのほか、団体生活を送る中での規律を守れ、礼儀が正しいことも欠かせない。

何人くらいの人が働いているの?

2005年3月31日時点における陸上自衛隊の自衛官は14万7737人、海上自衛隊の自衛官は4万4327人、航空自衛隊の自衛官は4万5517人となっています。(※1)
※1『平成17年版 日本の防衛‐防衛白書‐』防衛庁よりp401

どれくらい稼げるの?

陸上自衛隊の給与は細かい規定の中で決められます。目安として高卒の副分隊長クラスの3曹(25歳、独身)で年収380万円。分隊長クラスの2曹(35歳、妻・子1人)で年収560万円。小隊長補佐の曹長(50歳、妻・子2人)で年収780万円です。また、防衛大卒の小隊長クラスの3尉(25歳、独身)で年収400万円。中隊長クラスの3佐(35歳、妻・子1人)で年収680万円。連隊長の1佐(50歳、妻・子2人)で年収1110万円になります。(※1)
※1『あなたの値段 当世給料事情』毎日新聞社よりp71

どうしたらなれるの?

お仕事豆知識

自衛官は、隊の精強さを保つため、他の公務員と比べて定年の年齢が若く設定されています(若年定年制)。具体的には、陸(海・空)将や、陸(海・空)将補というトップクラスの階級こそ、一般的な定年年齢である60歳ですが、階級が下がるにつれて1佐が56歳、2佐・3佐が55歳、1尉から2尉・3尉・准尉・曹長・1曹までが54歳、そして2曹・3曹が53歳と決められています(一部例外あり)。ただし、退職予定自衛官に対しては再就職のための教育や訓練、採用の推進など、さまざまな「就職援護」が行われています。(※1)
※1『平成17年版 日本の防衛‐防衛白書‐』防衛庁よりp289


 

編集部からの情報

「陸上自衛隊」に関する役立つ情報を「13歳のハローワーク公式サイト」編集部よりお届けします。

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