
コンサートの形式や音楽のジャンルによって、働くステージスタッフの種類や仕事の内容は少しずつ変わるが、ほとんどのコンサートに必要なステージスタッフは、「音響」、「照明」、「舞台」の技術スタッフ。 音響スタッフはマイクやスピーカーなどのセッティングを行い、会場内のどこにいても音楽が良い状態で聞こえるようにする音響に関する高度な知識・技術が必要だ。照明スタッフは照明プランに基づき、ステージ上に各種の照明機材をセッティングする。ステージ天井に吊られるライトや床上のフットライト、横や背後からのライト、ミラーボールなど、ステージによっては100を超える数の照明機材が使用され、これらを効果的に操れる照明スタッフの役割は大変重要。舞台スタッフは舞台装飾を行い、舞台装置やスモークマシンなどの特殊効果機材のセッティングを行う。通常、これらのステージスタッフの統括役として、ステージマネージャーや舞台監督と呼ばれるステージの管理責任者が置かれる。

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