
スポーツに関わるさまざまな話題を独自の切り口で報道する。スポーツジャーナリストが関わるメディアは、新聞や雑誌、書籍、テレビ、ラジオのほか、最近ではインターネットなども登場しているが、事実だけを伝えるスポーツニュースとは異なり、自分なりの視点でスポーツや選手を報じるのがスポーツジャーナリストである。自分の興味を引くテーマを追いながら綿密な取材を重ね、その上で、新聞・雑誌・書籍等の原稿を書いたり、マスメディアでコメントをしたり、講演会で報告したりする。この仕事に欠かせないのは、まず取材力だ。練習場所や試合会場などに通って選手や関係者との信頼関係を築き、親密なコミュニケーションによって情報収集を行う。また、過去の資料を分析し、客観的事実を積み上げていくこともある。取材力や人脈、情報分析力のほか、鋭い洞察力と客観性、文章力、スポーツや選手についての知識も求められる。スポーツ専門の記者・編集者がフリーランスとして独立したり、プロ選手が引退後に転身するケースもある。

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