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回答・コメントする(No.1885)

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もっと教えて!フォーラム 質問 教えてくださいo(_ _*)o

[Q] [color=pink][/color]
こんにちは☆初めて質問させていただきます、お菓子作りが大好きな沙織です☆
よろしくお願いします♪♫♬

私は今法学部に通っている大学2年生です。

私はお菓子を作るのが本当に大好きで、暇さえあればしょっちゅうケーキやクッキー、パイなどを作っています。
高校生の時は将来のことを深く考えず、附属の大学にそのまま入学してしまったわけなのですが、就職活動も迫ってきた今、将来なりたい職業について考えると、やはりお菓子作りに携わる仕事がしたいと強く思うようになりました。

両親にこの事を相談すると、
 「大学をとりあえず卒業しなさい。」
 「今の大学を辞めたいなら辞めてもいい。けど、専門学校に行くなら学費は自分で払いなさい。」
 「あなたの作るお菓子は、趣味としてはすごく上手だと思うし、すごくおいしいけれど、パティシエになるには才能が無いんじゃない?」
 「あなたは女のコなんだから、そんな大変な道をわざわざ選ばなくてもいい。」
などと言われます。

両親は、お菓子作りの器具をいろいろと買ってくれたり、お菓子作りに協力的なのですが、今の大学を辞めるのには反対なようです。

「どうしてもやりたいなら、大学を卒業してから専門学校に入りなさい。」と両親からは言われますが、本当にやりたいことが見つかった今、私としては法律を学ぶより、お菓子作りの勉強に専念したいのです。

恵まれた環境でわがままを言っているのは重々承知の上なのですが、自分が今何をすればいいのかわからなくなってきてしまいました。

両親を説得するにはどうしたらよいでしょうか。
どうすれば熱意が伝わるでしょうか。
また、専門学校に入学できない今、何をすればいいでしょうか。

[A.5]

お返事遅くなってしまってすみません(>_<)


[あだもちゃん]さん>
 ありがとうございます!
ダブルスクールという手もあったのですね☆両親に熱意を認めてもらえるように頑張ります☆

[ハロワのおやじさん]>
 ありがとうございました

[ひとみ]さん>
 ありがとうございます☆
専門学校では学べない知識もあるんですね☆
「長い人生ですので早まることはないんですよ」と言っていただいて、なんだか緊張がほぐれました^^

[あんず姫]さん>
 ありがとうございます☆
大学卒業してから専門に入った人もたくさんいるんですね☆私、大学卒業してからだと遅いのかなぁって思ってたので、あんず姫さんのアドバイスを読んで安心しました^^


[A.4]

私が製菓の専門学校にいた頃、同級生には短大や大学を卒業したり、何年も働いてから入学した人もいたので、今、あせる必要はないのでは?と思います。

今、何をすれば。。。?ということなら、お菓子屋さんでバイトしてみる、というのはどうでしょうか?
趣味でお菓子を作るのと、ケーキ屋で働くのとはまるで違う事なので、現場を見てみるというのはいい経験になるのではないでしょうか?
たとえ販売のアルバイトだとしても、いろいろ見れることがあり、実情を知れると思います。
バイトを続けて頑張っていれば、将来そっちの道にすすむことをご両親に納得してもらうのに、一役買うのでは??


[A.3]

いろいろな勉強ができる境遇は大切になさった方が良いと思います。
絶対に役に立ちますので、大学を多いに利用して専門学校では学べなさそうな
社会で手から必要なスキル、人脈を作ってください!

私自身、前職が建築士、インテリアの仕事についていましたが
個展をするなどの際に、構成を考えたり非常に役に立っています。
しかし、美術大学でしたのでビジネスの事が分からないのがとてもネックで
自分で学んでいます。
法律の勉強、ビジネスの勉強もできたらどんなによかったか。

長い人生ですので、早まる事は全然無いのですよ。


[A.2]

さおちゃん

何をすればいいかわからなくなったら。。。。。

一旦立ち止まって下さい。
今は日々の学業に励んでください。

精神的にもクールダウンしてください。

ご両親と言えども人を変えられると思わないで下さい。
必要なら自分が相手に合わせるのです。

私は貴方の力にはなれません。ごめんなさいね。
なぜなら私もご両親と同じアドバイスをするからです。

もう一度大学で法律を目指したきっかけ、理由を思い出してください。
ただ、なんとなくですか。。。

さて、お菓子づくり大好きは良くわかりますが、
下記のような発想の転換はできないでしょうか。

法律知識を活かしお菓子のメーカーや販売会社への就職を目指すのです。
お菓子作りから大好きなお菓子の製造や販売に携わる企業の法務部に所属することです。
法律を活かせる仕事は沢山あります。PL法をはじめ企業活動すべてに法律が関わって
いるといっても過言ではありません。

応募先選定の要諦は自分が好きなこと、得意なこと、関心のある仕事に就くことです。
好きな仕事をするとストレスなどたまりません。好きこそものの上手と言います。

今は木(お菓子)ばかりを見ていっぱいいっぱいの様子ですね。
森(社会全体)から見たら視界(仕事)が広がりますよ。

ご両親を説得する方法はありません。
貴方の熱意は十分に伝わっています。
今は学業に専念してください。
そして、十分な睡眠をとってください。

今の貴方の悩みは時間が解決してくれると私は思います。
人生に無駄なことなど何もないのです。
Be happy !


[A.1]

はじめまして。

お菓子作りと法律、全くかけ離れた分野のようにも見えますが果たしてそうでしょうか?法律は社会人誰もが生きていくにあたり必要ですから、知っていて損になることなど全くありません。むしろ不可欠だとも思えます。
例えば自分でお菓子のショップを開店したいという夢は持っていないのでしょうか?人を雇えば労働基準法や各種社会保険の手続、利益が出れば税法、自分のブランドを確立すれば商標法など知的財産法、お菓子作りを趣味で終わらせたくないのであればなおのこと法律は知らないといけないような気がしますがどう思いますか?

お菓子作りの勉強ですが、ダブルスクールというのは難しいのでしょうか?大学も辞めずダブルスクールでお菓子作りを学ぶ、これくらいやればご両親もあなたの熱意を認めざるを得ないと思いますよ。