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もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.1928)

いつも、子どもたちの疑問にお答えいただき誠にありがとうございます。
13hw編集部より、ご回答くださる際のポリシーに関するお願いです。
 
  • 回答は、基本的には、その職業の方(または経験者、相応の知識を有する方など)にお願いしております。
    しかしながら、なかなか回答のつかない質問もあります。
    投稿されてから2週間経っても回答がつかない質問に関しましては、職業などに関係なく、ご回答のご協力をお願いしたいと考えております。
  •  
  • 白書の皆様におかれましては、貴重な時間を割き、子どもたちの質問に丁寧にお答えくださったり、叱咤激励してくださって誠に感謝しております。
    このようなお願いをするのは大変恐縮なのですが、勇気を出してこのサイトに質問を投稿してくれた子ども達に、よりよい情報を提供したいと考える当サイトの運営ポリシーをご理解・ご了承いただけますと幸いです。

もっと教えて!フォーラム 質問 何をしたらいいのかわかりません。

2007/05/20 04:36  美琴さん[その他・女]

[Q] 私は、複雑性心的外傷後ストレス障害です。[CPTSD]
何度も入院しました。
そのため24歳になっても、働けなくて学校へ行くこともできずに、家にいます。
だいぶ良くなってきましたが、アルバイトもできません。

24歳になってしまい焦りもあります。

父が英検の1級とTOEICの860点を持っていて私に英語だけでもやりなさい、と言います。
でもやる気が起こりません。

私は、何をしたらいいのかわかりません。

母はできることをやりなさい、と言います。

そんな元気でてきません。社会に出たら、自分のやりたいことが見つかると母は言います。

そうなんでしょうか。

入院のため高校は中退をせざるをおえませんでした。

中学のとき350人の中で成績はトップでした。
それがプライドとなり、何かをする邪魔になっているのかもしれません。

どうしたらよいか お分かりになる方いらっしゃいましたら、
教えていただけますか。

                    慈雨

[A.32]

返答ありがとう!人生、誰もが何らかの傷を持つことによって成長するものだと思います。自分の人生を楽しいものに造り替えて行くのもまた、自分しだいだと思います。貴方の新たな挑戦を心より応援します!がんばってください!!


2007/07/09 04:31  美琴さん[その他・女]
[A.31]

ザボン様

お返事ありがとうございます。
「人生の価値」ぜひ読んでみたいと思います。

まだ、気力がなくボランティアはできません。
せっかく、勧めてくださったのに申し訳ありません。

                      美琴


[A.30]

僕はPHP出版の『人生の価値』と言う本を紹介します!ぜひ読んで欲しいです!そしてボランティア活動(森をつくる会等)とかをしてみてはいかがですか!?そして貴方自身の存在理由を自覚知る事から新たなるスタートラインに立ってください!!


2007/07/02 03:33  美琴さん[その他・女]
[A.29]

嘘つき貴族様

こんにちは。慈雨改め美琴です。

私のためにお返事くださりありがとうございます。
私は最近子どもたちの絵の教室でアシスタントをできるようになりました。
それから、お年寄りや体の不自由な方や赤ちゃんの相手や食器洗いなどのボランティアも始めました。
両方ともいい方ばかりで、とても楽しいです。
アシスタントで一緒に働いている3人の方ともっと仲良くなりたくて、今度みんなでご飯でも食べに行かない?と言ったらみんないいねといってくれてとても嬉しかったです。こんなこと言えたの15年ぶりぐらいです。もっともっと元気だったころの自分を取り戻して元気になりたいです。
読んでくだっさてありがとうございました。

                          美琴


2007/07/02 03:16  美琴さん[その他・女]
[A.28]

minominoさま

私のために助言してくださりありがとうございます。

そうですね。私は就職がゴールだとばかり思っていました。
でもその考え方を変えたら少し安心しました。
家事も手伝っています。
週に一度子どもたちの絵の教室でアシスタントができるようになりました。そこは普通のアルバイトと違って楽しく子どもたちと遊んだりしてとても楽しいです。大変だったらいつでも休みなさいと先生におっしゃっていただいています。
それからボランティアも始めました。
お年寄りや体の不自由な方や赤ちゃんの相手をしたり、食器を30人分ぐらい洗ったりしています。
この前の絵の教室で、アシスタントの年齢の近い女の子ともっと親しくなりたいと思って、小学3年生以来始めて今度みんなでご飯でも食べに行かない?と声をかけることができました。
まだ病院にも行っていますが、もっと元気だったころの自分を取り戻したいです。
読んでいただきありがとうございました。

                    慈雨&美琴


[A.27]

他の方への書き込みにも書きましたが、この世の中には人とほとんど会話をしなくて良い職場も有ります。
コンビニ向けの弁当・惣菜工場や帳票入力代行会社などです。病気の事は隠して、一度これらの会社で働く事を考えてはどうでしょうか。働いてみて駄目なら(病気が悪化したら)又別の仕事を考えましょう。もしうまく働ける様であれば、今の悩みの半分は解決した事になると思いますよ。
 まずは、お医者さんと相談しながら一歩を踏み出してみましょう。その一歩が難しい事は良く分かりますが、勇気を持って前に進みましょう。
 人生は長いのだから、後になって考えれば今の状態も過去の思い出の一つになる日が必ず来ると信じて前へ進みましょう。


[A.26]

はじめまして。
最初から一連の書き込みを読ませていただきました。
今までひとりで感情を抱え込んで苦しかったでしょうね。
慈雨さんがこれ以上ひとりで抱え込まないように思いを誰かに伝える(ある意味吐き出す)ことはすごく大事なことです。
慈雨さんがこうして書き込みを続けていることで、私は少し安心しています。

さて。
慈雨さんは「何をしたらいいのか分からない」と書き込まれていますが、『何か』のゴールを就職や結婚と捕らえずに考えて欲しいなと思います。
もちろん「生きていくためには働かなくては」と焦る気持ちも分かります。
しかし、焦ることにより慈雨さんが追うリスクを考えると、今はまだ焦らずじっくりの時期なのではないでしょうか。
お母さまの言う『できること』も『=社会に出ること』ではなく、(慈雨さんの現在の生活状況が分かりませんが)生活リズムを一定にする、家のことを手伝うという身近なことから始めることも『できることをする』ことだと私は思います。
前進することは少しずつでいいのですから(^^)
私の仕事は行政で相談援助を行うPSWです。
日々の援助の中でケースの社会復帰のゴールを『=就職』と考えたことはありません。
就職の先にも彼らの人生は続いていくわけで、最後の時までその人らしく全うしてもらいたいと思いながら仕事をしています。

慈雨さんはまだ若いですから、この先にあるたくさんの可能性をこれから探していきましょう。
決して自分を卑下したり、悲観する必要はありません。

また書き込みをお待ちしています。
ここでは誰も慈雨さんをひとりにはしませんよ。


2007/06/11 04:46  美琴さん[その他・女]
[A.25]

たじパパ様

返事が遅くなり申し訳ありません。

ありがとうございました。

掲示板見てみますね。

              慈雨


2007/06/11 04:44  美琴さん[その他・女]
[A.24]

ふくちゃん先生様

返事が遅くなり申し訳ありません。

TFTですね。

調べてみますね。

私のためにありがとうございました。

                      慈雨


2007/06/11 04:40  美琴さん[その他・女]
[A.23]

yoshiyuki様

返事が遅くなり、申し訳ありません。

参考にさせていただきますね。

ありがとうございました。
              慈雨


2007/06/11 04:37  美琴さん[その他・女]
[A.22]

バドネコ様

返事が遅くなり申し訳ありません。

私のためにいろいろ考えてくださり、まことにありがとうございます。

                                  慈雨


2007/06/11 04:34  美琴さん[その他・女]
[A.21]

レスポール井野様

返事が遅くなって申し訳ありません。

私のためにこんなにいろいろ考えてくださり、
まことにありがとうございます。

                  慈雨


2007/05/26 21:35  たじパパさん[僧侶]
[A.20]

はじめまして。
こちらの掲示板がお役に立てばと思います。
是非一度覗いてみてください。
http://bbs.goo.ne.jp/ac57283/message


2007/05/25 23:27  伊勢ファンさん[ケアワーカー]
[A.19]

はじめまして。

つらい体験をしたんですね。
数年前に日本にはいってきたTFTというものがあります。
カウンセリングと組合すことでいい結果を出しているそうなのでいちど
たづねてみてはどうですか?


[A.18]

慈雨さん

参考に私の時間の経緯です。

18歳~20歳に友人とのトラブルで対人恐怖症に

20歳~22歳、孤立生活を続けるうちに感覚などに異変あり、対人恐怖は悪化の一途、精神医学書よみあさり、これはほぼ離人症であると判断

22歳~23歳、対人恐怖など克服しようとバイト等なんとかやるが、人間関係に対応できず続かず

23歳~26歳、転職繰り返す

26歳~27歳、当時の職場でなんとか「受け入れられた感」を得る

27歳~29歳、外面ではなんとか正常を装えるようになる、がここで、身内の死、父の事業の破綻寸前などで
        鬱的状況になる(身長180で体重50キロくらいまでなりました。今は70です)

29歳~30歳、一人の時の違和感、孤立感などがだいぶ楽になりようやく回復を感じる

30歳~33歳、事業を継ぎ、体面を整える努力にはげむうちに、なんとか自分をコントロールできるように
        なった感じを得る

現在35歳   なんとか、ああ、平穏だなぁ、という日々がおりおり味わえる


という感じです


グループワークなどに参加すれば、もっと、早くに効果を得れたように思います

一人で戦わず、他の書き込みなどにもありました、自助グループなどをつかえば、

私のような遠回りせずにいけるのではと考えます


少しでも、

未来は、なんともならないわけではない、と、私の経験から感じてもらえればと

思い書き込みいたしました。

どうか、どうかご参考になされてください。


[A.17]

慈雨さん。
「辛い」という想いを出せて、行動にも「辛いとき」の行動が出来て、私から見るとちょっとうらやましいです。
気分を害してしまったらごめんなさいね。

私は現在、精神障害者2級です。
が、主治医は「表面上に症状を出さないから2級だけど、今までの経過から行くと1級だけど・・・難しいねぇ。」と苦笑いされるほど、自分自身の本当の感情を出さないらしいのです。
「本当の感情」というものが、どんなものかわからないのです。
主治医の話では「感情の隔離。または欠如。」だそです。
去年のちょうど今頃ぐらいから症状の悪化と、薬の副作用でいきなり気絶したり自発呼吸が止まってしまったり、主人は主治医から「最悪のことも考えて置いてください」と言われたそうです。
半年近くそんな状況でしたが・・・生きてます(笑)
と、私のことはいいんですが・・・

私とよく似た状態なので、ちょっとだけアドバイスしますね。
「声を出す」
これって、大切です。(経験上ですが)
一日気分が悪く声を出さないでいると、声を出すのが一苦労になります。
一人でいても、鼻歌程度の声を出すようにしてみてください。
「自分で決めた1週間のリズムを崩さない」
一度崩してしまうと、戻すのにすごく時間がかかります。
土曜日の外出も、出かけるのが苦痛なのでしょう?
帰るのも苦痛だと、しばらくはおとなしくしておいたほうが良いとは思いますが、一度出かけてしまえば何とかなるんでしたら、出かけましょう。

肉体的病気で重症というわけではないですよね。
CPTSDだと、「明日」はいやでもやってきます。
新しい一日がやってきます。
新しい一日が、ものすごくひどく辛い一日かもしれません。
意外と「今日は楽だな~」という一日かもしれません。
人間、しぶといものですよ。

主治医から「自分の病状を離さないほうがいい」と言われているのは、まだ調子の起伏が安定していないのでしょう。
話しているうちに感情の起伏が激しくなり、最悪パニックを起こすのでは?
私がそうでした。
でも、いつまでも慈雨さんの心の中だけ、先生との会話だけで押し込んでいると、かえって辛くなる場合もあるのでは?
抱え込んでいるのが辛くなってきたから、ここに書き込んだのではないですか?

他の方も書いていらっしゃいましたが、少しでも自分のことができるようになったら、親御さんと離れて暮らす方法を試してみてください。
今すぐじゃないですよ。
しっかり主治医と相談しながら、病気の元となったお父さんから離れて暮らすんです。
何か変化があるかもしれません。(なにも変化がなかったらごめんなさいね)

ささいなことでもここで誰かに話しかけてみてください。
必ず誰かが返事をしてくれます。
私もいます。
入院していない限り・・・

私が主治医からよく言われる言葉ですが・・・
「あなたは一人ではありませんよ」

慈雨さん。
あなたも一人ではありませんよ。


[A.16]

慈雨さん、こんにちは。昨日読ませていただきました。心的なものに限らず、社会的な生活に困難なものを抱えた時、特に苦しいのは経済的な問題だと思います。

私がうつを慢性化させもう14年です。昨年躁鬱と診断されました。少しはうつの理解も広がりましたが、相当「どうしてこれができないのか」というような話を聞かされたものです。そういうタイプは「傷害」ということそのものが理解できていないのです。

収入の問題は切実ですので(慈雨さんの場合は家庭におられるので切迫はしておられないと思いますが)、妻とかなり努力して情報収集して、医師に診断書を依頼して、ある障害年金を申請しました。幸い2度目の申請で承認されました。月額5万ほどです。私が辛抱すれば家族にとってはプラスです。(この申請を巡っては、何度も担当と連絡を取り合いました。納得できないことも多かった。カルテに記録してあった、私の話した曖昧な病歴の方を、何より重視したり・・・。キーワードは「初診日」でした)

働きたくても働けないという気持ちが今の私とダブってしまいました。まずこのような公的支援の情報を集めてみてはいかがでしょうか。その上で次のステップの収入につながる情報(自宅でパソコンでできるもの:但し信頼できるものを見極めて)を十分検討されて、慈雨さんの得意分野を生かせるものを中心に、ゆっくりと情報を吟味されてはいかがでしょうか。

アフィリエイトなども一つの方法でしょうが労力が相当かかるので「書く」ことが好きということであれば視野に入れてみられてもいいかも知れません。

思うのですが、短時間でも外で、人とかかわり、少しでも収入があるものが見つかると元気になれるような気がします。慈雨さんご自身のことは慈雨さんが一番知っておられると思います。

あくまでも以上は私の勝手な思いです。蛇足ですが私はACだと思います。課題は自分のことは自分でするという習慣作りです。いい年ですが・・・。


2007/05/21 11:26  美琴さん[その他・女]
[A.15]

yoshiyukiさんへ

私もしばらく、離人症でした。

そうですね、やってみます。

私のためにこんなに考えてくださって誠にありがとうございます。


2007/05/21 11:21  美琴さん[その他・女]
[A.14]

m.oさんへ

またお返事くださり誠にありがとうございます。

楽観的にがポイントですね。


2007/05/21 11:15  美琴さん[その他・女]
[A.13]

バドネコさんへ

私のために、こんなに真剣に応えてくださりまことにありがとうございます。

私は病気の上に不細工です。結婚できない気がします。

なんか夜になると、明日はもうこない、死んじゃう気がするんです。

まだ、人のいるところでスポーツをするというのは、いじめのことを思い出してしまうのでできません。

今子どもたちの絵の教室に土曜日の午後いってアシスタントしていたのですが、行こうとすると表情が暗くなり、続けて2回も休んでしまいました。もう行きたくないと思ってしまいます。

こんな暗い話しかできずごめんなさい。


[A.12]

慈雨さん

アウトプットとは、きっとやってらっしゃるかと思いますが、

まず話す、です。

悔しかったこと、悲しかったこと、許せないこと、
今日の心の具合、気分の具合

とにかく話して話して話す。

話すというのは、場の空気や相手との信頼関係等により、

さらに葛藤を生む場合もあります。

なので、書き出す、書き出す、言葉を選ばず書き出す、

そしてそれをできれば、読んでもらう。


これをなんどもなんども繰り返すことかと思います。

私は、少し違いますが、対人恐怖症から離人症(分裂初期症状)

までいきましたが、なんとか、なんとか、適応できるまで至り

今は会社を経営しています。


いいたいことは、あなたは決してだめでもないし、一人でもないから、

思ってること感じてることを、頭の中、心の中から、出してみては

いかがでしょうか、というのが、私の提案です。


[A.11]

慈雨さん、こんにちは。

慈雨さんがこのサイトにアクセスし何かを書き込んでいる、という事実は、ご自分の現状を少しでも良い方向へ持っていこうとしている前向きな気持ちの表れなのだろうと思います。

自助グループでも、こうして書き込むことでも、何でも良いと思います。
どんなに小さな行動でも良いと思います。できることを続けていくことしかないのではないかと思います。
無理はしないでくださいね。ご自分のペースで良いと思います。

行動を続ける限り、それに反応し答えてくれる人は必ずいます。
現在のような状況に慈雨さんは一人でなりたくてなったわけではないのだから、そこから抜け出すときも一人でやろうとすることはないと思います。
人の手でもなんでも借りて、絶対にあきらめずに少しでも状況が良くなるように働きかけるしかないんじゃないかと思うんです。

そうすれば少なからず状況は変化します。
日々の小さな変化を楽観的に楽しみながら生活できると良い、と私は思っています。


[A.10]

慈雨さん。
今が本当に辛いときだと思います。
病的にはずっと辛かっただろうし、これからも辛さが続くでしょう。

私もまったく同じ病気です。
もちろん、いつなんどき倒れるかわからないので、一定時間責任を負うような仕事はできません。いわゆる「就職」は無理なんですね。
無理ではないといわれる方もいらっしゃるでしょうが、いざ就職し心労やストレスがたまれば、倒れます。持ち直すのに半年かかることもしばしば。

担当医からはどのようなアドバイスを受けているのでしょうか?
m.oさんが触れられていた「運動」のことですが、実際に「運動療法」というものがあります。
私は現在、バドミントンをしています。
いくつかのサークルに参加させてもらっています。
メンバーの何人かには私の病気のことを知ってもらっていて、極力「当番」や「役員」はしないでいいように気遣ってもらっています。
そのかわり、ちょっとしたお手伝いはするよう心がけていますが・・・
楽しいですよ。
ウツ症状がひどく、家を出るのが辛いときでもできるだけ練習に参加しています。
練習が終わり帰るころには笑顔が出ます。
私の考えでは、「人数がそろわないと練習できない」「調子が良い時でも悪天候で運動ができない」ものは避けたほうがいいでしょう。
「あなたが来ないと練習にならない」と言われれば、追い込まれストレスになります。
せっかく調子が良くて「ちょっとだけでも楽しもうかな」と思っても悪天候でサークルが休み。こうなっても、がっかりした気持ちからウツが出たりしますからね。
気が向いたら考えてみてください。

仕事ですが、こういう書き方は良くないとはわかっていますが、参考程度に読んでみて下さい。
慈雨さんは女性です。
病気のせいで一生独身。というわけでもないと思います。
現に、私は結婚し2児の母をやっています。
「一人の収入で生活しなければいけないから、それなりの職業につかなければならない」必要はないと思います。
私の仕事白書を見てもらえばわかると思いますが、自由に気ままに体調の良いとき仕事をしています。
白書には書いていませんが、生き物がとても好きなので、気分転換にブリーディングをしてお店に買い取ってもらったり、友人知人にお安くお分けしたり。
短期でペットを預かり、お世話してお礼をもらったり。
本当に、「その時やりたいことを、無理せず楽しむ程度」にやっています。

慈雨さんは、わんちゃんの散歩でなら外へ出るのはさほど苦痛ではないのでしょうか?
そうなら、住んでいる地域にあるかどうかわかりませんが、短期のペットをお世話するグループや団体があります。
そういうところに登録してみてはどうでしょうか?
お世話にも幅はありますが、自宅に連れ帰ってお世話をすしたり、依頼宅へ訪問して散歩とえさやりをするということもできます。
たいていは、どこまでならお世話ができるか登録できるはずです。
「連れ帰りKO」や「訪問で散歩のみ」「訪問でえさやりとお散歩」など、多少なら選べて登録できると思います。

正直、CPTSDの場合人間からどんなに親切にされても優しくされても、素直に心開くことは難しいですよね。
動物が相手だと、ちがった感覚が味わえます。
もちろん、向き不向きはあるので、一概に当てはめられませんが。

世の中「社会に出て働く」ことが全てではないと思います。
まずは普段の生活リズムを考えながら、身の回りに「好きで置いてあるもの」をちょっと見回してみてください。
身近なところに、「好きでできるお小遣い稼ぎ」みたいなものが見つかるかもしれませんよ。
ほんの少しの収入でも、最初はとてもうれしいものです。
「うれしい」と感じたところから、その先に道は伸びていくと思います。
ひとまず、ご両親の言葉は横のほうに置いておいて、自分自身の心と相談してください。
「ゆっくりゆっくり。とことんゆっくり」
クラゲの背中にのっかって、海を漂いながらあちこち見回す。そんなペースでいいんじゃないでしょうか。

なにかあったら、相談にのれるかもしれません。
お互い、転ばないようゆっくり歩いて生きていきましょう。


2007/05/21 06:38  美琴さん[その他・女]
[A.9]

そらのみほさんへ

私のためにこんなに考えてくださり、本当にありがとうございます。

そらのみほさんも大変なんですね。
それなのに会った事も無い私のことをこんなに心配してくださって、
まことにありがとうございます。

確かに何もできません。
通院はしています。この前薬を減らしたら苦しくてたまらなくなり、
自分で薬を増やしました。
先生は薬を出すくらいのことしかできないとおっしゃっています。

障害者自立支援法は使わせていただいております。

何もできなくて残念です。
涙が溢れてきます。

母は人間関係も、受験勉強も必要の無い仕事に就きなさいといいます。
いとこは、飛び級して大学にはいりました。

なんかとっても惨めです。


2007/05/21 06:04  美琴さん[その他・女]
[A.8]

ひとみさんへ

書き忘れていました。

ひとみさんも大変でったのですね。
今は辛くないようで良かったなと思いました。


2007/05/21 06:02  美琴さん[その他・女]
[A.7]

yoshiyukiさんへ

私のことを真剣に考えてくださり、誠にありがとうございます。

理解してくださる方を探してみますね。

アウトプットってどんなことなんでしょうか。
教えていただけますか。


2007/05/21 05:55  美琴さん[その他・女]
[A.6]

ひとみさんへ

私のためにこんなにも考えてくださって、本当にありがとうございます。

入院していたこともあって、同じような体験をした友人を持っていますが、
先生から先生のいないところでそういう話をしてはいけないと言われています。

治療を始めて9年になります。

自助グループ探してみますね。


[A.5]

慈雨さん、頑張りましたね。そして今でも頑張り続けているんですね。
それだけで偉いです。慈雨さんは、それだけで価値のある人です。
なんとかしたい、その気持ちを持てることはこの種の病気ではなかなか難しいのを知っていますから、それだけでも慈雨さんはすごいですよ。

私もCPTSDではないですが、心の病気を持っています。友人には鬱や躁鬱の友人もいて、そういう人たちがどれだけ頑張ってるかも知っています。

まず、慈雨さんは現在通院されていますか?
もし通院されているのなら、主治医の先生はなんとおっしゃっていますか?
家族でのカウンセリングなど、指示をされていないでしょうか。
最初の投稿、そして次のコメントを拝見する限りでは、ご病気は慈雨さん一人の問題ではなく「家族間の病理」に当たると感じました。
このまま先、ずっとCPTSDの原因となったお父様と同居するのであれば、一度は家族間で慈雨さんの病気そのものと向き合う必要性を感じます。
そのためにはおそらく病院の医師の介入も必要だと…


CPTSDの場合、しかも慈雨さんの簡単な育ちを伺う限りでは、今の環境は慈雨さんには最良とは言えなさそうですね。
もし収入的に可能であれば、しばらくご両親と離れて生活をするのがいいような気がします。ご両親、またはお母様からでも援助を受けてご実家の近くにお部屋を借りられないでしょうか。

m.oさんのおっしゃるのは一見正論ですが、それが不可能なのが心の病です。
なにも出来ないのが当たり前なのです。
私も両親との関係がうまくいかなく、30代にしてようやく経済的自立が出来るようになって一人暮らしをしました。ですが、結局病気が酷くなり出勤することも適わなくなって最終的には今、実家に連れ戻されています。
5ヶ月の休職・退職を経て、幸いにも望まれて元の職場に復帰はしましたが、実家が息苦しくてならず、両親の病気への理解のなさもあって増薬増薬の毎日です。

解決方法、という簡単な問題ではないこと、お察しします。
突破口を開きたいお気持ちもわかります。
お話を聞くだけでも安らぎが見出せるなら、またコメントつけてください。
一緒に、どうしたらいいのか考えましょうよ。一人じゃないと思うだけで少し楽になれるんじゃないでしょうか。

それから、障害者自立支援法をご存知ですか?これを適用してもらうだけでも医療費負担がぐっと安くなります。詳しくは地元の市役所(区役所)の障害福祉課など福祉関係の課に問い合わせてみてください。


[A.4]

とてもつらい経験をされましたね。

つらい経験をいつか、いつかでよいので、

人にやさしくする仕事や経験に変えていただければと思います。

また、そうなれると思います。

まずは、理解者をなんとか、バーチャル上でもいいと思うので

得てほしいと思います。

本心をアウトプットしてアウトプットしてアウトプットして

それを受け止めて理解してくれる人をまず得る。

アウトプットするものがもうない、くらい吐き出してから、

そのとき自分がどう考えるのか、どう感じているのか、

を見つめるのが最初の作業になるように思います。


[A.3]

はじめまして

大変な思いをされてきましたね。
いまはご家族との関係は改善されているのでしょうか。
そこがとても心配です。

「虐待 いじめ PTSD」で
検索して調べてみました。

女性の人権ホットライン=0570-070-810

というのがありました。

家族の外に
人との繋がりを作れるように祈っています。
同じような境遇の人の集まりなどに
参加されたことはありますか。

自助グループを探されてみてはいかがでしょう。

心的エネルギーが下がっていると思いますから
今は何も判断できないかも知れません。
でも、どこかに穴を開けて
新しい風を入れていけば
必ず空は晴れ上がると信じて
焦らずに動いてください。
祈っています。

わたしゃ30代のはじめにPTSDのようになり
30代後半までつらかった経験があります。
きっと、どこかで出会いがあり
新しい光が見えますように。


2007/05/20 11:19  美琴さん[その他・女]
[A.2]

m.oさん

私の質問に真剣に答えてくださり、まことにありがとうございます。

私は父からの身体的精神的虐待を日常的に受け続け、学校ではいじめられ、それでもがんばってしまったために、このような障害を負いました。
殴られ、突き飛ばされ、椅子でガンガン殴られ、蹴飛ばされ、やかんの沸騰したお湯をかけられそうになり必死で逃げました。
学校ではきもい、ばい菌、無視、先生からもボールを投げつけられ、頭をぶたれました。
簡単に言うとこんな毎日でした。

今は犬を飼っていて、朝と夕方散歩をしています。

一緒にいるだけで前向きになれる人いません。

勉強にはそれほど苦労しませんでした。
テストの前に少し勉強しただけです。
授業が楽しみでした。

m.oさんまたお返事戴けますか。

                慈雨


[A.1]

>私は、複雑性心的外傷後ストレス障害です。[CPTSD]

何が原因でそのような障害を負われたのか分かりませんが、私の感じたことを書いてみます。

>私は、何をしたらいいのかわかりません。
>母はできることをやりなさい、と言います。
>そんな元気でてきません。社会に出たら、自分のやりたいことが見つかると母は言います。
>そうなんでしょうか。

誰であっても人生の中で幸福と言われるような状態を形成、維持、継続させるために、重要だと思うことは、お金と健康と人間関係がバランス良く安定して揃っていることではないか、と思っています。
慈雨さんは現在何らかのスポーツや運動など、体を動かして汗を流したりしている、もしくは、そういったことができる状態でしょうか?
まずご自分の身体的な面だけでも、健康で活動的な状態に近づけていく行動を起こすことは効果的だと考えられ、無駄ではないのではないか、と思います。
何らかの無理のないスポーツや活動などで快い汗を流すことができれば、それにより体の内蔵機能の働きが活発化され、食欲も増進しますし、活動的な状況を作り出す一助になるだろうと思います。
家の近所を散歩するくらいのことからでも良いのではないかと思います。

身体が健康で活動的になれなくては、やりたいことを探すことも、見つけたそれをやることも、きっと出来ないでしょう。

そして自分の身近に、一緒にいて元気の出るような人はいませんか?
慈雨さんに、ああしろ、こうしろ、と一方的に言うような人ではなくて、その人といるとただ明るく前向きに時間を過ごせるような人はいないでしょうか。友人でも知人でも親戚でも誰でも良いと思うのですが。
もしもそういう人が身近にいたら、そういう人と積極的に関わるのは健康で活動的な状態に近づくのに効果的ではないかと思います。
そういった人とコミュニケーションを図る、言葉でもなんでもやり取りをする、といったある種の循環を作り出して繰り返すことは、自分の精神的な面での良い変化起こす、一つの要因になりうるのではないかと思います。

>中学のとき350人の中で成績はトップでした。

これは凄いことだと思います。
自信を持って良いことだと思います。
何らかの分野でこれだけの結果を出すためには、極めて集中的に対象に向き合う必要があるだろうと思います。
しかしそれだけ集中して向き合う分だけ、そのこと以外にも人が生きていくために必要なことを忘れたり置き去りにしてしまうこともあるだろうと思います。

慈雨さんが持つ集中力を社会の中で発揮するために必要な、健康や人間関係の面での基盤や土台になるものを、いま焦らずに形成していくことが、私は優先ではないかと感じました。
そしてご自分が元気に、活動的になれそうだと思ったことは、何でもやってみてはいかがでしょうか。
本を読んでも良いし、音楽を聴いてもいいし、映画を観ても良いと思います。
やる気になれたり、自分を活動的にしてくれるものを大切にすることはとても重要で、そこからしか物事は良い方向に進まないのではないかと思います。