HOME > もっと教えて!フォーラム > 人に教える・育てる「教育」に関わる仕事 > 回答・コメントする(No.2498)

もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.2498)

いつも、子どもたちの疑問にお答えいただき誠にありがとうございます。
13hw編集部より、ご回答くださる際のポリシーに関するお願いです。
 
  • 回答は、基本的には、その職業の方(または経験者、相応の知識を有する方など)にお願いしております。
    しかしながら、なかなか回答のつかない質問もあります。
    投稿されてから2週間経っても回答がつかない質問に関しましては、職業などに関係なく、ご回答のご協力をお願いしたいと考えております。
  •  
  • 白書の皆様におかれましては、貴重な時間を割き、子どもたちの質問に丁寧にお答えくださったり、叱咤激励してくださって誠に感謝しております。
    このようなお願いをするのは大変恐縮なのですが、勇気を出してこのサイトに質問を投稿してくれた子ども達に、よりよい情報を提供したいと考える当サイトの運営ポリシーをご理解・ご了承いただけますと幸いです。

もっと教えて!フォーラム 質問 小学校教師になりたいです!!

[Q] [size=3][/size]こんにちわ。
私は中学2年生の女子です。
私は小さいころから
母の影響で小学校の教師になりたいと
思っています。

でも、高校の選択になやんでいます
高校は理数科のほうがよいのでしょうか?
普通科のほうがよいのでしょうか?

教えてくださいm(__)m

[A.4]

またまた、ありがとうございます!!

はい・・・。
そうですかあ。また理数科の事は
考えてみますっ!!
ありがとうございます!!

塾の先生、親、担任などの方とも
相談してみます!!


今日は体力づくりとして
腹筋を30回しました!!

毎日続けていきたいです。

またいろいろ質問しますが
よろしくお願いします!!


[A.3]

きちんとお礼の言葉を言えるドルフィンさんに、大変好感を持ちます。


ただ、私の回答だけで「理数科にいこうと思います!!」というのは、ちょっと待ってくださいね。
急ぎすぎです。
せめて、あなたが信頼している3人の方にも尋ねてみましょう。
それぞれの見方を教えてもらい、いろいろ調べたり比べたりすることが、冷静なものの考え方だと思います。


「私は吹奏楽部なので音楽は大好きですし、美術は絵画コンクールで入選したりしていて美術も大好きなんです! 。体育は先生にも柔軟性がある。とほめていただいたり、走るのはとにかくスキなんです。こんな感じのことは秀でていると言えるのでしょうか? 」

→スゴイですね。充分過ぎます。


「今日から頑張って体力づくりをはじめてみます!!」

→期待しています。
また、何かあったら、いつでもどうぞ。


[A.2]

いけちんさん、ありがとうございます。

私はどちらかと言うと理数のほうがスキなので
理数科にいこうと思います!!

私は吹奏楽部なので音楽は大好きですし
美術は絵画コンクールで入選したり
していて美術も大好きなんです!
体育は先生にも
柔軟性がある。とほめていただいたり、
走るのはとにかくスキなんです。
こんな感じのことは秀でていると
言えるのでしょうか?

今日から頑張って体力づくりを
はじめてみます!!


[A.1]

ドルフィンさん、こんにちは。
今は養護学校の教師をしていますが、教員生活の最初を小学校で過ごした“いけちん”です。
中学生の頃から「自分の将来を真剣に考えている」ドルフィンさんのような方を、とても頼もしく思っています。

小学校の教員になるために「高校は理数科がよいか普通科がよいか?」というお尋ねですが、私の考えは「どちらでもよい」というものです。

小学校の教員になるためには、大学の『教育学部』へ進学するのが最もポピュラーな方法です。(今は『教育学部』も、大学によって『人間発達科学部』(富山大学など)などいろいろな名称になりました。)
『教育学部』の入試段階で小学校教員養成課程△△専攻(例、国語科専攻)と分けている大学と、入学後に希望を尋ねられて△△専攻に分かれる大学があります。先生や先輩に尋ねたり、大学受験情報などを調べるとよいでしょう。
その時に、ドルフィンさんが理数科or普通科で好きな方、得意な方で臨めば良いのだと思います。

追伸その1
私の経験上、趣味程度でよいですから「美術系」「音楽系」「体育系」のうち何か一つ秀でていると、小学校ではとても役に立ちますよ。

追伸その2
それから、どんな仕事に就かれるにしても「体力」は必要です。
私はずっと文化系の部活だったので、運動音痴でもできるジョギングを高校時代からしていました。三日坊主の性格なので、時々市民マラソン大会などに出ていました。(高校生は金額が一般より安いんです。参加賞をいただいて“参加費分の元をとろう”というセコイ考えで今まで続けてこれました。)結果的にそれが今の仕事をする上での体力を養ったんじゃないかと思います。