こんにちは。

こんな番組が、今週の土曜日夜に放送されるよ。
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/167/next.html

よかったら、参考にしてくださいね。

nanaさん、こんにちは。

その後、いかがですか？。
メールの様子からは、さらに元気が出たのかな？。

先日のこと、nanaさんは“信頼できる顧問の先生”には、相談はされたのかな？、しなかったのかな？。

それから前回、私から「人に優しくする」「人に易しくする」は違う……なんて、謎解きみたいなことを書いたのだけど、意味わかりましたか？。

ありがとうございます。
又何かあったら教えてください。
やっぱり現役の教師の方に教えてもらえることってすっごく光栄です。
又お願いします。

私の今の状態は日に日に回復しています。
人と喋ることも得意ですし、学校の中でも職員室に入るとなかなか出てこないと言うのが私なんです。
過去に受けた傷はやはり精神病として残っています。
っがそれも薬なしで止められていますし昨年に比べると比べ物にならないほどによくなりました。
カウンセリングの先生にも将来は人と接する仕事も出来ると言われています。

→よかったよかった。本当によかった。

個人的には、あなたのような“人に優しくする”ことができる方に、障害のある方に関する仕事をしてもらいたいです。（“人に易しい”とは違うところがミソなんですが…）
期待しています。

また、何かあったら、いつでもどうぞ。

すぐにお返事ありがとうございます。
返信は先輩と文化祭についてメールしている最中だったのでまっていたわけではありません。
謝ってもらったりなんかしてすいません。
私の今の状態は日に日に回復しています。
人と喋ることも得意ですし、学校の中でも職員室に入るとなかなか出てこないと言うのが私なんです。
過去に受けた傷はやはり精神病として残っています。
っがそれも薬なしで止められていますし昨年に比べると比べ物にならないほどによくなりました。
カウンセリングの先生にも将来は人と接する仕事も出来ると言われています。

一度ハローワークで調べてみることにします。
いろいろとありがとうございました。

すぐの返信、待っていたようですね。
ごめんなさい。
（明日でなくて良かった。私は、明日は仕事で“泊まり”なのです。）

もし、客観的に見て、養護学校の先生になることが難しい（例えば、あなたが信頼する先生がそう言われるなら）……でも、あなたは、障害のある方の力になりたい……と思うならば、障害者の福祉や就労サポート関係の仕事というものもあります。
私の妻は、成人の知的障害者の方のための寮（「通勤寮」）で生活指導員をしていました。
日常生活のサポートや指導、職場でトラブったら飛んでいって事態の把握と対応、宿直もあって朝食づくりなど、していました。

この『13歳のハローワーク』には、おそらく、障害者の福祉や就労サポート関係の大人の方もおられると思います。

そういう道（仕事）も、世の中にはある……という紹介です。

コメントありがとうございます。
笑顔はまだ消えていません。
ずっと笑顔です。
一時期は笑顔も消えそうになりましたが、今は又戻っています。
人工的な笑顔ですが普通に笑っているように見えるようです。
平和学習と言うものがありその学習中はずっと障害児学級の子が1人だったので一緒にいました。
前から発達が遅れていることや障害の事は聞いていたので補う部分は説明をしてあげました。
でもそれ以上に私にとっての勉強になりました。
人に説明することによって新しく知ることもあったからです。
そして夢がよりいっそう見直に感じられました。
しかし今のままだと不登校の生徒でも行くことの出来る私立高校しか受けることが出来ないと言われました。
今は不登校わくなどで行けるそうですがそれで教師を目指せるのかわかりません。
どうなのでしょうか？
いろいろと質問してごめんなさい。

nanaさん、こんにちは。

お元気ですか？…という状況ではでは、ないんですよね。

「実はこの間のテスト前に倒れてテストがだめでした。」
→テレビなどで見ていると、優秀なスポーツ選手ほど、結果が出なかった時、意外にサバサバしています。「次、頑張ります」って感じで…。
そのスポーツ選手にとっても、今回の結果は、どうしようもありません。
しかし、優秀なスポーツ選手達は、「次は頑張ろう」という“心の切り替え”が速いことと、「なぜ良い結果を出せなかったのか」を考えそこを練習の中心にしていることが、共通していることが多いように私には思えます。

私は40歳を越えましたが、若いアスリート達のこうした域には全然達していなくて、今日もクラスの生徒の保護者や同僚に迷惑をかけてしまいました。
今日も……ということは、昨日も一昨日もずっと………ということです。

でも、以前書きましたよね。
プロは、人工的でもいい……「笑顔」が大切だって。

「親に夢のこと話したのですがテストがあれじゃ無理だって言われました。
倒れたときの病名は精神的なものからくるものだと言われ検査も何もなく今でも病院行っても無駄だと言われています。」
→作り笑顔でもいいです。毎日一度、鏡を見て、「笑顔」になってみませんか？。

私は高校時代、すべての勉強が全く分からず、友人もいない時期が長くて、ものすごく自暴自棄になっていました。
あなたのように、学校に信頼できる先生はいませんでした。
進学校でしたから、勉強できない私はゴミ扱いでした。
私がいるだけで、学校や学年、クラスの平均点が下がるわけですから……。
ようやく大学に合格した時に、担任の先生は言いました。
「やっと、やる気が出たのか…。」・・・“お荷物”が一人片づいた……そんなものの言い方でした。
その時、ものすごくカチンときました。
今まで何も話そうとしなかった人が……合格する前に、なぜ一言「一緒に頑張ろう」と言ってくれなかったのか…って。

だから、あなたのことが気になるのかも知れないし、同時に、信頼できる顧問の先生が同じ学校にいることを羨ましく思っています。

「そして今顧問の先生にこの夢のこと伝えようか悩んでいます。
大好きな先生だけど伝えた方がいいのかとなるとわからないんです。
私はどうしたらいいのか教えてください。
お願いします。」
→私が教えることではありません。
nanaさんにとって大事なことだからこそ、nanaさん自身に決めてもらいたい。
悔いのないように。
ただ、私には、そういう先生がいらっしゃるあなたが羨ましく思うのです。

久しぶりにきました。
実はこの間のテスト前に倒れてテストがだめでした。
親に夢のこと話したのですがテストがあれじゃ無理だって言われました。
倒れたときの病名は精神的なものからくるものだと言われ検査も何もなく今でも病院行っても無駄だと言われています。
そして今顧問の先生にこの夢のこと伝えようか悩んでいます。
大好きな先生だけど伝えた方がいいのかとなるとわからないんです。
私はどうしたらいいのか教えてください。
お願いします。

早速ありがとうございます。
プロ・・・私の顧問もそうですけど・・・やっぱりしんどいときも笑顔を作れるのはプロなんですね。
私の顧問は倒れる直前まで笑っていました。
私も笑顔を絶やさず頑張ります！

ごめんなさい。
今度は、私がnanaさんのお名前を間違えてしまいました。
本当にごめんなさい。

きちんとお礼の言葉を言えるドルフィンさんに、大変好感を持ちます。


「つらいときでも笑顔が作れますし（意味違う・・・）」

→いや、意味は違いません。
辛いとき、苦しい時に笑顔が作れるのがプロなのです。（大変だけどね。）

期待しています。
また、何かあったら、いつでもどうぞ。

いけちんさんありがとうございます。（後名前間違えてごめんなさい・・・。）
私の歩み読んでいただいたのですね。ありがとうございます。
現養護学校の先生に頑張れると言われてなんか頑張れるような気がしてきました。
笑顔と体力・・・笑顔は大丈夫です！
つらいときでも笑顔が作れますし（意味違う・・・）
笑顔だけは私のチャームポイントですから。
体力は・・・ガンバってつけようと思います。

nanaさん、こんにちは。
“いちけん”ではなく、“いけちん”です。（まぁ、どっちでも構いませんが…。）

『私の歩み』読ませて頂きました。
これほど無茶苦茶な先生達もいるんですね。
でも、あなたのことを真剣に考えてくれる先生がいてくれて本当に良かったです。

私の先のメールで記した「“人に優しくする”とはどういうことか、とか、悩みのある人の気持ちがよりわかってあげられそうだ……という風に、自分の“強み”として考えることもできると思います。」は、nanaさんが現在信用している先生の『過去を利用して未来に生かせ』に通ずるものがあるように感じられました。

その意味で、あなたが教職を目指すことは理解できます。

確かに障害のある方々は、社会的弱者と呼ばれ、実際差別されているところも多いのは事実です。
ただ、養護学校の教師の仕事は、世の人々に「差別するな！」と訴えること……だけではありません。そこは、理解して下さい。

「実際私が差別されていて同じように差別されている人たちともふれあいました。
そのような状況の中で人に優しくする事そしてどんなに落ち込んでも立ち直る事を学んできたつもりです。」

→このスピリットがあるなら、養護学校の先生に向けて、頑張れるのではないでしょうか。
期待しています。

追伸
養護学校の先生になりたい他の方にも回答していますが、どんな職業に就くにしても、最後は「笑顔」と「体力」です。頑張って下さいね。

いちけんさん書き込みありがとうございます。
私は色々な経験をして弱い立場の人や弱者切り捨ての現場を見ています。
そうした状況を見そしてその家族も見てきました。
実際私が差別されていて同じように差別されている人たちともふれあいました。
そのような状況の中で人に優しくする事そしてどんなに落ち込んでも立ち直る事を学んできたつもりです。
現在信用できる先生には『過去を利用して未来に生かせ』そういわれています。
部活の中では情緒不安定でまわりから白い目で見られている子やいじめをうけている子むかつくと自分の意志でなく怒りだしてしまう子などもいます。
私は部長として先輩としてこの子達の1人1人の立場に立って考えています。
これを将来にも生かしたくそれに大好きだった教師それをあわせているのがこの職業でした。
今言える事はこれぐらいしかありません。
ただ先生からのいじめは私の作っている小説サイトhttp://love.ap.teacup.com/nanasyousetu/の中の『私の歩み』を見てくれれば少しわかると思います。
実際の経験を書いているので。
仕事白書見ました。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

養護学校で先生をしている“いけちん”です。
nanaさん、こんにちは。
養護学校の先生を希望していると伺い、とても嬉しいです。


「しかし私は精神的に弱く今でも病院に通わなければいけない状態がつづいています。教室にも行く事が困難なときの方が多いです。」
「親せき（あまり仲が良くない）が小学校教諭で反対されるのが目に見えているんです。」

→これだけではnanaさんの現在の状況やその原因が深く分かりませんし、かといって、公開の場でこれ以上プライベートなことをお話していただくことも気が引けます。


ただ、そうした状況や、いじめた先生や信頼できる先生と出合った経験から“人に優しくする”とはどういうことか、とか、悩みのある人の気持ちがよりわかってあげられそうだ……という風に、自分の“強み”として考えることもできると思います。


納得できる回答ではなかったと思います。すみません。
よかったら、“いけちん”のページを見てください。
私がどうして今の職にあるのか、など記してあります。