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もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.2909)
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いつも、子どもたちの疑問にお答えいただき誠にありがとうございます。
13hw編集部より、ご回答くださる際のポリシーに関するお願いです。
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回答は、基本的には、その職業の方(または経験者、相応の知識を有する方など)にお願いしております。
しかしながら、なかなか回答のつかない質問もあります。
投稿されてから2週間経っても回答がつかない質問に関しましては、職業などに関係なく、ご回答のご協力をお願いしたいと考えております。 -
白書の皆様におかれましては、貴重な時間を割き、子どもたちの質問に丁寧にお答えくださったり、叱咤激励してくださって誠に感謝しております。
このようなお願いをするのは大変恐縮なのですが、勇気を出してこのサイトに質問を投稿してくれた子ども達に、よりよい情報を提供したいと考える当サイトの運営ポリシーをご理解・ご了承いただけますと幸いです。
現在教育関係の大学に通っている大学2年生です。将来の方向性について悩んでいます。
[Q] こんにちは。
今私は、教育関係の大学に通って二年目になります。そもそも、大学には小学校教員を目指して進学してきました。 :lol: しかし、今現在将来の方向性について真剣に悩んでいます・・。本当に教師になるのか・・と?
私は、大学二年の春に授業で、一年間ボランティアという社団法人の団体があることに大変興味・関心を持ち始めました。私は、ボランティアをすることが大変好きで、もちろんその企画に参加してみたいと強く思いました。
参加することにより、良い経験ができ将来の自分のために大きな糧になると。また、教員になるのか見つめなおす機会にもなるのではないかと。さらには、教職・教育関係の視野が広がるのではと。そうなった場合、一年間フルタイムの活動になるので、大学を休学しなければいけません。・・今の段階なら、教育実習を終えて四年生になる前に・・・と考えているのが事実です。
しかし・・まだ期間はあり考える時間はたくさんあります。本当にそこに参加し、自分は満足し結果(答え)はでるのか!と思っている迷いがあるのです。
大学の夏休みや、春休みは長くボランティアならその期間でも確実に可能なのでは?と言われてもしょうがありません。
しかし、小学校教員のほかに、障害児教育や、フリースクール等の教育にも関心があります。環境を変え何か自分の本心を追求したいのが強くあります。
すごく乱雑な文になりましたが、なにか同じような経験または、実際の教育現場の方、こんな考えもあるよ!とすこしでも思ったならば回答していただければ幸いです。よろしくお願いします。

もんちゃんさん、こんにちは。
もんちゃんさんが質問されて、すでに2ヶ月。
「環境を変え何か自分の本心を追求したいのが強くあります。」という思いは、いろいろな方の意見も伺えて、既に“解決”したのかもしれませんね。
私は、他の方と違った視点でコメントしたいと思います。
学費を払ってくださっている親御さんはどう思われているのでしょうか?。
もちろん、休学中は授業料は徴収されません。
もんちゃんさんのご家庭が、あなたの就職まで1年間待っていられる環境にあれば何の問題もないのです……。
私の場合は、父が年を取ってからの長子だったので、ストレートで大学や就職ができたとしても、父の定年した後一年間は収入が全くないことが最初から分かっていました。
大学合格後はアルバイトしまくりながら勉強して、何とかストレートで教職に就けましたが……。
「環境を変え何か自分の本心を追求したいのが強くあります。」という思いは、本当に立派です。
でも、ここまで育てていただいた親御さんのことも考えてみましょう。
一年間そうしたチャレンジが可能なもんちゃんさんを、単に私が羨ましく思っているだけかもしれませんが……。
もんちゃんさん、こんにちは。去年の相談ですが、解決しましたでしょうか?ふと目に止まったので遅すぎますがコメントさせていただきます。
私は現在、教育大学に通う3回生で、小学校教師を目指し、去年教育実習を体験させていただきました。私は自分を試したい、実際に子どもたちと触れ合って本当に教師になりたいのか、自分に合っているのか、いろいろな想いがあって、この3年間積極的にボランティア、アルバイトに参加してきました。土日には野外活動のボランティアリーダーをしたり、平日の時間があいている時には学校の放課後子供と遊ぶボランティアをしたり、それに塾の講師もしました。また、春休みの2か月間の平日は毎日、学校現場(4年生)に入り、ADHDの子どもの支援をするとともに、授業方法を見学したり、学級経営を見させていただいたりと、とりあえず行動を起こしてきました。
また、もんちゃんさんも書かれていた通り、学校現場って社会から遠ざかっているというか・・・私もそういう思いはありましたので、飲食店のアルバイトとか、経験できないこと、やってきました。これだけでは当然不十分でしょうが、私はいろいろな分野の人と触れ合うことで勉強させていただけたなーと感じています。
もんちゃんさんのゆうとおり、休学してまでボランティアをすること、本当、すごいいいことやと私は思います。私もやってみたい。そこで精一杯自分試せるやろし。
でも、私の考えはちょっぴり違うんですよね。私のように、休学しなくともボランティアをすることはいくらでも可能やし、子どもと触れ合える時間は作ろうと思えば作れると思うんです。教師って、人間そのものが教育やから、いろんな人と出会って、いろんなこと経験しておくことが大切やと私は思ってます。
どうでしょうか・・・なんのアドバイスになったかわかりませんが、もし1年間、休学しても良いという環境ならば、それはそれで試してみるのも良い経験やと思います。私が休学許されるならば、今やっときたいことって世界一周か海外留学とかですね。笑。いろんな人と出会って、いろんな価値観を知ってみたいです。ってまぁ私のことはどうでもいいですね笑 すみません。
私の周りにはたくさん私のようにボランティアをした子もいてますが、私を含め、小学校教師の現状を知れば知る程すばらしさも感じてきます。でもそれとともにやっぱり難しさも感じてきます・・・なのでまだ先生になるかは困惑状態ですんで、私が今までしてきたことは正しいのかはわかりませんが・・・笑。まぁ大学生なんか暇やねんし今やれること、やっとかんとね。後悔しないようにしてくださいね。

こちらこそ。
もんちゃんさんのきらきらひかる
未来の話を共有させていただいてありがとうございました。
他人の人生に関わることが自分の喜び。
これこそ醍醐味です。
大人がきらきらしていれば
子どもたちはきっと大人になることを楽しみに
まっすぐ育ってくれると思っています。
あと一週間で冬休みですが
明日からもがんばりまーす(^-^)
キンゾウさん。初めまして!こんにちは。
書き込みありがとうございます。
多分・・私のような下っ端の者ですが、キンゾウさんと考えが少し似ているかもしれません。一般の社会を経験せずに何を教壇で語り、子ども達に教えていくのか?と。
正直、教師という職に対して失礼にあたる言葉になりますが、本当に世間知らずな職に分類されるのではないかと思います。皆が皆そうとは限りませんが、教員が起こす問題行動や事件は耐えないし、子ども達の現状もまだ20歳の私だからこそ、感じるものや思いが多々あります。(子ども心が抜けないのとも言えるかも・・)
私は、キンゾウさんのようにまずは一般企業(社会。キンゾウさんの場合はサラリーマンですが)に出るという考えよりも、学生のうちに経験し考えたいという思いから興味・関心がある、ボランティアをしようか!?という選択肢が出てきたのです。
本気で教師を目指していたら、大学卒業と同時に新卒採用で教師を目指している自分がいるのかもしれません。しかし、心のどこかに迷いや不安があり、ふらふらしているのだと思います。中途半端な気持ちでは、教師になりたくないし、教師になってからでも学ぶことは沢山あるとおもうけれども、その教育現場(学校という環境)でしか刺激を受けることができないと思います。
キンゾウさんのように・・私も形は違えボランティアに参加することで一生の貴重な財産と一年の経験を噛み締めることができるのでしょうか・・?何か自分の人生に大きく関わると思うとワクワクします(笑)
でも、今過ごしている今日にもきちんと意味はあるし、休学しボランティアに参加することも大きな意味があるとすごく思っています。
貴重なご意見ありがとうございました。後悔しない選択をしたいと思います。
upaさん、こんにちは。再度書き込みありがとうございます。大変嬉しく思います。
確かに現在の教育上、普通学級に特別支援学級として取り組みを始めている学校は沢山あると思います。特殊教育の対象の障害だけではなく、LD・ADHD・高機能自閉症など子ども達が抱える問題や障害は多く、それに応じた対応が教師に求められてきています。だから、普通学級の教員として属していても、何らかの形で関わる機会は増えてくることも教師になるにあたって、当たり前のことだと私は受け止めています。
現に、普通の公立(または私立)の小学校教師になったとしても障害児等の教育を勉強しながら免許を取得することもまた、講習や研修があり可能だと、今日進路相談の先生にうかがいました。
私の大学には、臨床心理(障害児教育等)の専門分野である先生がいます・・・が!その専攻分野が設立してからはまだ浅く、授業や指導員不足等の理由があるのでしょうか・・?免許取得は、大学院に進んだとしても出来ません。別の大学に編入または、院に進むか、通信を取り扱っている大学を探すしかありません。
または、免許取得に今はこだわらず(先生になってから)、自分なりの方法で知識を身に付けることもありだと考えてもいます・・考えが出てきました。
ボランティアに関しては・・・長い人生設計、ライフラインにおいてほんのわずかな一年にしかならないものだ!とも思い始めました。人それぞれにより、物事に対する価値(今の私の場合ボランティアに参加するかの有無)の大きさや評価基準は本当に違ってくるものもあります。また、一年は大きいものだ!というとらえ方もあります。それは、本当に難しいものだと思いました(>~<)
今悩んでいるのも、何かの分岐点を示しているのかもしれません。
なんだかんだ、最終決断まで時間はあります。休学してボランティアをする!という考えも一つの選択肢として後悔しないよう結論をだしたいと考えます。
お忙しい中、私のような者のために親身に相談にのって下さり、本当にありがとうございました。

もんちゃんさん、はじめまして。
キンゾウと申します。
結論から言わせていただきますと、「やらずして後悔するよりも、やって後悔する方が良い」ということに尽きると思います。
休学してまでもボランティアをして自分の答えを出したい!...素晴らしいと思います。私は、現在高校の教師をしていますが、前職は普通のサラリーマンです。なぜ、サラリーマンをしてから教職に就いたかと言いますと、高校で教鞭をとるのに、一般の社会を経験せずに、進路の指導が本気でできるわけがない、と考えたからです。私は、人の噂や一部のマスコミの報道は信じないことにしています。ですから、机上の空論は大嫌いです。自分の経験と自分の目で確かめたことを第一に信じるようにしています。よって、高校生を相手にする職業に就くためには、まず社会の厳しさを自分の人生をかけて経験しておくべきだろうと考えたわけです。それは、きっと一生の財産になるはずだと。...現在では、その読みがあたり、一生の貴重な財産になっています。実際この教職の現場には、私のようなサラリーマン経験者が大勢いますよ。水産高校の先生などは、元船乗りやヨットの国体選手の指導者がいたりして、その他ユニークな経験を持っている先生も大勢います。
是非、時間の許す限り、人の経験しないことを一つでも多く経験し、人間性豊かな人間になって私たちと一緒に子供たちの前に立ちましょうよ。その方が、きっと生徒の相談にも経験を交えてアドバイスできるようになると思いますよ。
「百聞は一見にしかず」です。

またまたお話が終わったころに失礼します。
長いお話、正直しっかり読めていないかもしれませんので
取り違えていたらすみません。
秋田ですか。。。
教育県で成果を出していらっしゃるようでいいですねえ。
先日も統一テストの件で話題に上っていました。
当方は下から数えて。。。の県なので
子どもたちの学力について必要な取り組みを真剣討議している毎日です。
決して仕事の手を抜いてつもりはありませんが、
家庭環境の厳しい子どもが多く、学習以前の問題も山積みの現状、
正直統一テストって取扱いの難しいものだなあと思いますが。
採用される人数が少なければ
精鋭の教師になるため、学歴・キャリアにも留年などの傷をつけられず
より慎重になられるんだなと想像します。
のんきにコメントしてしまったことお許しください。
県によって違うかもしれませんが、
障害児教育についてのことです。
うちの学校では障害児担当の教師はその年の教員構成の中で決まりますので
特に障害児教育の免許を持っているからといって
その人任せになるということはないと思います。
確かに奥深い分野でありその道のエキスパートとして
キャリアを築いてこられる先生はいらっしゃいますが
今は普通小学校にいる特別支援対象児のほとんどが
特殊学級と通常学級の両方に籍をおいて教育を受けているので
通常学級の担任だとしてもさまざまな知識が必要です。
逆にいえば、
免許云々ではなく「教員となれば必然的に
障害児(特別支援対象児)とかかわっていく」ことになるのです。
10年ごしにこの仕事についていますが
この特別支援の分野が今最も変化の大きいところです。
障害児(特別支援対象児)の
概念が大きくかわってきていて
詳しくは大学での勉強でご存じだと思いますが
体系的な手法というのはまだまだ未確立で
一人ひとりの子どもとむきあいさまざまな手立てを
検討して取り組んでいる現状です。
特殊学級の担任は通常学級の担任や保護者以外にも
学校相談員・教育センター・医療機関と
さまざまな機関と連携を取ってすすめていかなくてはいけません。
もし、学校以外の機関で携わるにしても
まずは学校で経験を積まれるほうがいいのではないかと思います。
信頼がものをいう業界で、シビアですがもんちゃんさんが如何に優秀な人材としても
「教員の経験を持つ」かどうかで周囲の受け入れられ方は違うと思いますよ。
障害児との毎日は大変だと思いますが、
手立ての一つが成功すると目に見えて子どもがみるみる輝きだすことも多く、
「よかったなあ。」と思うことも教師冥利に尽きます。
担任でも同じかなあ。
・・・・・短く切り上げるつもりだったのにまた長話(^-^;)
教育を真剣に考え、教育に携わる前に経験をつみたいという
もんちゃんさんの考えには私、個人的に大きく賛同しています。
きっときちんと子どもに向き合い、寄り添える
素敵な先生になられるんだろうなあと思い応援しています。
もし、本気で「石にかじりついてでも教師になろう」と思うお気持ちであれば
他府県と併願で教員になり、トレードであなたの県に戻る道もあり、
本気で「ボランティアの経験をつみたい」とお思いならば、
採用浪人を覚悟をしつつ採用試験にトライすることも、
また採用されて仕事が軌道に乗ってからライフワークとして
余暇にできるボランティアで携わることもできます。
私はかなり回り道をして今の自分に行き着いているので
ストレートで教員になられた方の努力と才能にはかなわないと
いつもどこかで思っていますが、
もんちゃんさんのいうように、
自分の経験から子どもや保護者に話せる話には
いまのところ事欠かないことは秘かに自負しています。
どちらがいいなんてことはありませんし
どちらも選べないことも事実です。
でも、もんちゃんさんのように「うーん。」と長い時間かけて
悩んで考えに考えていればふとした瞬間に
どこからともなく答えは見つかるのだと思います。
そのときがきたら、迷わず突き進んでいってください。
寒い毎日ですが体に気をつけてがんばってくださいね。
まいけるさんへ。
はい♪自分が一番後悔しない道を進みたいと思います。
いろいろとアドバイス大変参考になりました。
私がんばりますよ!!
まいけるさんも、お仕事の方頑張ってください。

もんちゃん、真摯なご対応をありがとうございました。
過去に貴方は嫌な思いをしていたのですね。
熱心な貴方であっただけに、その衝撃は余りあるものであったかと思います。
貴方にではなく、貴方に嫌な思いをさせたその輩(やから)に腹立たしさを覚えます。
>忙しい中、私のようなものに真剣に相談にのってくださったことには、
>本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私は、知識もなく乱雑な文面で書き込みして
>ばかりで・・それにも関わらずお付き合いしていただけて
>本当に嬉しく思っています。 ありがとうございました。
お分かりいただけて幸いです。
人間皆悪い奴ばかりではありませんので、
以前の嫌なことは払拭させて、極力「性善説」でいきましょう。
少なくともここで回答してくれる方々に対しては、悪い人はいませんよ。
主催者の方も、来春より公立中学校長として招聘されておられます。
その方の招き(といっても自主登録ですが^^;)を受けた回答者です。
皆さん親身になって回答してくれますからね♪
(明日より上京の準備のために、最後と記しましたが、もう一度書きました。)
本当に、もんちゃん、しっかりと色々と調べられて、
自分の信じる道を進んでいって下さいね。陰ながら応援をしています。
まいける
まいけるさん。気分を害する発言をしてしまい、本当にすみません。
ここだけの話、このサイトの場ではありませんが、他の質問のサイトの場で一度会ったことがあり、もっと慎重になればよかったと思う出来事がり、私は正直嫌な思いをしてしまいました。
忙しい中、私のようなものに真剣に相談にのってくださったことには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私は、知識もなく乱雑な文面で書き込みしてばかりで・・それにも関わらずお付き合いしていただけて本当に嬉しく思っています。
ありがとうございました。

もんちゃん、書き込みありがとうございます。
>秋田県の教育状況また子ども達の現状もよいものではないかと私は考えます。
>現に、最近行われた全国学力テストで秋田県は関東勢の小学校を抜き堂々の
>全国一番に輝きました。教育者、指導者の熱意、またそれに十二分に応え
>頑張っている子ども達がいるのだと私は、考えました。
秋田の教育事情は新聞紙上等で理解をしています。
結構なことだと思います。
上京とは、学会や研修での仕事です。1週間ほど滞在をします。
東京では朝9時から夜も9時近くまで延々と会議や研修会が続きます。
その後、週末には、大阪の高校教員達との共同作業で現在英語の文化的な項目を
盛り込んだ参考書を刊行すべく編集会議に出席するために大阪に移動します。
個人的には大変多忙な人間です。
あくまでもあなたをより理解するためと(言葉でのやりとりだけではわからない
人間性を理解するため)、より情報のご提供をしたく、時間のやりくりができるので
あれば、という思いから記したまでです。
もちろんここは出会い系サイトでも何でもないので、お会いするつもりがなければ
それまでで一向に構いません。
私自身はこちらの運営者より回答に際しての貢献度を評価頂き、表彰まで受けている
者です。警戒云々まで言われては大変心外ですので、やりとりはこれを最後にしたいと
思います。
あとはご自身でお考え下さり、行動ください。
また、他の方の質問に対する回答などもご覧になられた方が参考になるかと思います。
ーーくれぐれもこういった場所は、文字だけのやりとりの場所なので、
ましてや回答者が親身になって時間を割いてされているものなので、
その点だけは相手への配慮といったものに対してくれぐれも注意をされた方が、
今後の貴方の人間関係の構築のためにもよいと思います。
更に教育者を目指すのであれば、なおさらだと思います。
まいけるさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
地元秋田は、私はすごく好きですよ。小学校の採用人数が少ないことは、受ける側としてはきつく辛いものがありますが、捉え方としては、団塊世代も含め辞めている人が少ないということになります。つまり、秋田県の教育状況また子ども達の現状もよいものではないかと私は考えます。現に、最近行われた全国学力テストで秋田県は関東勢の小学校を抜き堂々の全国一番に輝きました。教育者、指導者の熱意、またそれに十二分に応え頑張っている子ども達がいるのだと私は、考えました。
余談になりますが、女性は女性ホルモンが多い分男性に比べたらはげにくいみたいですよ(笑)女性でよかった・・。
上京とは、お仕事ででしょうか?
まいけるさんの、お気持ちは本当に大変嬉しく思いますが、基本目に見えない文字だけのやり取りなので、正直な話私は信用問題としてまいけるさんのことを警戒する気持ちがあります。言葉が悪くすみません。
よい情報はお聞きしたいと思いますが、この場を借りてのみにしたいと私は考えています。

もんちゃん、早々とご返信をありがとうございました。
>「教員になるなら小学校」が本当に第一希望です。
>私は、秋田県が、出身なのですが・・秋田は全国で一番の倍率の高さです。・・
>確か今年は7人くらいしか、最終的には受からなかったと聞いています。
いい地域のご出身ですね。
知人が何人かいまして、好きな所です。
来年1月より、秋田駅南口裏手方面で、個人指導塾が開校します。
さて、「小学校教員」を目指されるとのこと、結構だと思いますよ。
>県によっては、教員の免許だけでも試験を受けられるところはあると聞きます。
>でも、やはり免許や資格があるだけで強みになりますよね。
はい。免許はやはりないよりはあった方が強みです。
「特殊」は、地域によっては持っていなくともそこに赴任する(回される?)事も
あります。
>納得いくまで考え、または調べ・・。
これはいいことですよ♪
>一人で過ごしていると自分のことは本当に自分で決めなければ・・
これも立派ですね。
>しかし、楽に考えるときも私にもありますよ。あまり根詰めたら・・
>頭もはげてきてしまうので・・(笑)
女性の、ましてや若い女性のそれ・・はきついですよね(苦笑)。
Take It Easy ですね。
>小島よしおは、確か学生時代教師を目指していたみたいですね。
!!これは知りませんでした。
だから「早稲田大 教育学部(国語専攻)」だったのかな?
広○涼子も同期だとか?
この場では私信の連絡は取りにくいのかとも思いますが、
私は明日16日より上京します。
直接お会いしてお話ができればもっとお互いを知ることができ、
あなたにとってもよい情報を提供できるかとも思いますが・・。
連絡を取る手段などはあるのでしょうかね?
まいけるさんも、早々と書き込みありがとうございます。
大変嬉しいです。
まいけるさんの回答、大変理解できます。しかし、「教員」という選択の幅にとらわれなければ、中学校や高校でも良いと思いますが、私の中では今のところ「教員になるなら小学校」が本当に第一希望です。(ボランティアの休学から、またその意思を見つめ直したいという思いも強く、この質問広場に書き込みをしましたが)
しかし、県によっては本当に小学校は倍率が20倍以上のところもあります。私は、秋田県が、出身なのですが・・秋田は全国で一番の倍率の高さです。・・確か今年は7人くらいしか、最終的には受からなかったと聞いています。
障害児教育(特殊教育)の通信は・・まいけるさんも情報はありませんか(>~<)
難しいんですかね・・。県によっては、教員の免許だけでも試験を受けられるところはあると聞きます。でも、やはり免許や資格があるだけで強みになりますよね。
確かに、文章だけでは私がどのような人間かは伝わりにくいと思いますが・・まいけるさんの言う様に、考え方が硬く物事を楽には考えられないと思いました。
ボランティアの情報収集にしろ・・今は関東に住んでますが、東京のオリンピックセンターまで、およそ2時間以上かけて出向いたり、学校の相談機関を利用したり、今もこのサイトを使って、相談を書き込みしたり・・。でも、堅苦しいことだと思うけど何もせずにいきあたりばったりは嫌いです。納得いくまで考え、または調べ・・。親元を離れてまだ二年しかたちませんが、一人で過ごしていると自分のことは本当に自分で決めなければ・・失敗しても後悔しても誰のせいにもできない・・という思いが強くなりました。ある意味・・自立!?
しかし、楽に考えるときも私にもありますよ。あまり根詰めたら・・頭もはげてきてしまうので・・(笑)
小島よしおは、確か学生時代教師を目指していたみたいですね。結果としては、来年まで生き残るか分かりませんがお笑いの道は、正解だったと思います♪

もんちゃん、こんばんは。
早々の書き込み返信をありがとうございます。
「障害児教育での通信教育」--ですか。
これは私にも事前情報は持ち合わせてはおりません。
「仏教大学」であれば色々とあるのかもしれません。
>あと、試験さえしっかり通れば問題ない。という考え方は少し自己中心的な発言に
>なりますが嫌です。
言葉尻を捉えるようですが、要は「試験にさえ通れば」
まずは「教員にはなることができますよ」、という意味です。
何をどう考えても、まずは試験に通らなければ「教員」にはなれませんから。
これは事実です。
>最終目標は、学校(教室)の教壇であるのだから、試験はあくまで通過点にすぎない
>と私は考えるからです。
まさにそのとおりです。
ただ、たとえば「小学校教員になりたい、でも小学校の倍率が(仮に)10倍なので
なかなか受からない」と嘆いたとします。
この時には(極論ですが)「中学校の英語(数学・理科:どの教科でも可)の教員の
試験を受けなさい、そしてまずは受かりなさい」となるわけです。
一度教員になれば、いずれは内部人事で「小学校」への異動はありうることなのです。
現に逆パターンですが、「小学校教諭」からの異動で「高校・数学教諭」はいました。
同じ市内で「中学英語教員」から「高校英語教員」に、
生徒と共に「進学」してきた者もいました。
>試験に合格できても、いざ教育現場にたったら・・何もできない。わからない。
>では何の意味も持たないし、何か違うような感じがするのです。
今はMonster Parents などの存在もクローズアップされており(私が公立校教員
時代にも少なからずはいましたが)、確かに一筋縄ではいかないことでしょう。
無論教師の仕事は授業をするだけではありませんから(むしろ授業は教員として
最後にしなければならない仕事である、それ以前にやることが多すぎる、
と疲弊していた者もいました)、日々常に勉強です。
20年来で公立高・私立中高・国立高専・私立大学と異動をしてきた私でも、
今でも日々勉学に勤しむことを続けています。
>学生で何もわからない私が、偉そうなことを言ってしまいすみません。
うーーん、文章だけからの印象ですが、もんちゃんはもう少し楽に物事を
考えてみてもよいのかな、と思いました。
元来これは文字だけのやり取りですから、色々と言葉を取り違えると誤解が生じやすい
ものですが、冷静に、かつある程度は力を抜いて考えていくことが今後は
重要でしょうね。
「片意地を張ったまま・難しく考えすぎたままの教員」というのは
息切れしやすくなりますよ。
「そんなのかんけねえー、はい、おっぱっぴー♪」
と、多少能天気(あの「彼」でも「早大卒ですが^^;)なくらいな方が
気長にできますよ。
Take It Easy です。
>今は、まず興味があることに関して調べ、勉強していきたいと考えました。
そうですね。
情報収集から始めましょう。
まいけるさん。こんばんは。
書き込みありがとうございます。
確かに障害児教育にしても、免許が必要になるので勉強を始めなければいけません。
私の大学は、文学部の中の初等教育学科であるので、小・中・高の一種・二種の免許は取れますが、特殊教育の免許は確か取れないはず・・。でも、専攻に心理学や臨床教育学がある中、なぜか私は、算数・数学系を専攻してしまいました。やはり、そこは人気があり・・少し退いた部分があったのでしょう。しかし、今になって後悔とはいきませんが、専門的に学ぶならそちらのゼミか・・と考えてしまいました・・。
算数・数学は好きですが苦手です。しかし、あえてそこを強みにしたくて選びました。
授業などは、障害児教育等を取って勉強していますが・・本格的にとなれば、通信教育?となるのでしょうか?そのことに関して、全然知識がありません。(興味・関心があるといっときながら)
あと、試験さえしっかり通れば問題ない。という考え方は少し自己中心的な発言になりますが嫌です。最終目標は、学校(教室)の教壇であるのだから、試験はあくまで通過点にすぎないと私は考えるからです。
試験に合格できても、いざ教育現場にたったら・・何もできない。わからない。では何の意味も持たないし、何か違うような感じがするのです。
学生で何もわからない私が、偉そうなことを言ってしまいすみません。
今は、まず興味があることに関して調べ、勉強していきたいと考えました。

もんちゃん、ご返信をありがとうございます。
「形は違えど同じような悩みを過去に持っていた」-
人間色々と悩んで大きくなるものです(^0^)。
「人生選択の悩み」-これはいつまでもありますよ。
「今の私の悩みは、小さいものでしょうか・・?」
まったくそうは思いませんよ。
むしろ真剣に考えているからこそそのように悩めるのだと思います。
「小学校。形を変えるなら、障害児(特殊教育)やフリースクールです。」
ーー免許としても、また勉強をしたいと思うことで「障害児教育の免許」は
取れるのであれば取りましょう。
因みに私は「特殊教育学科・障害児教育学専攻」で学部に入り、
取得した免許は
「養護学校 1級(当時。今であれば「1種」と言いましょう。)
小学校 1級
中学・英語1級・社会1級
高校・英語2級・社会2級」
そして「博物館 学芸員」と、137単位で卒業できるところを「245」単位を取って
出ました。
そして、今は国立大学教員として英語を教えています。
でも、これまでの免許取得に対して学んだ知識は色々な場面で生きています。
公立高校教員であった時、聴覚障害の女子生徒が入学をしてきました。
健常者しか扱った事のない他の教員は「面倒だなあ・・」と躊躇していました。
当時の若い私に回ってきて(半ば押し付けるような形でだったのが
正直な印象でしたが)、
まったく問題を感じていなかった私は「いいですよ。私が持ちます。」と
引き受けました。
ここで「特殊教育学」での知識を生かしました。
「聴覚障害なのだから、口元は『読める』はず。
だから、ゆっくりと、口を大きく開けて話してあげれば問題はないはず。」
案の定そのとおりで、最初は意識をしながら少しゆっくりめに話をしてあげて
いましたが、後々にはその娘が授業中にいることを忘れているくらい普通に
授業をしていきましたが、本人が一生懸命に私の口元を見て理解をし、
板書を見て理解し、テストもなんなくこなし、結果的に自分の好んだ進路に
進んでいきました。
このように健常者を扱う学校(普通科高校)であっても、ある意味障害者の知識は
応用させることができますし、ましてや今は「統合化(Integration)」も進んで
きていますので、十二分に活用できます。
「幅広く考えてしまったら、時間もお金も必要になってしまいます。
私はいったい今何を整理し考えたらいいものでしょうか?(>~<)涙 」
ーーあまり深く悩む必要はありませんよ。
気楽に、しかし、資格取得などで手続きが必要な時には、かえって貪欲に
取っていきましょう。
Take It Easy です(^0^)。
upaさん も嬉しい励ましの回答をして下さっていますね。
upa さんにもありますように、
「今小学校教員の採用枠は広く、社会人からの転職率も高」くなっているとの事です。
とりわけ「団塊の世代、大量退職」の時期に入っているので、試験さえしっかりと
通れば問題ないのでしょうね。
upaさんご自身も社会人時代からずっと仕事の傍らボランティア法人に顔を出し
お手伝いをされておられるとのこと。
「迷った時には進んでみる! 」-いい言葉ですよね。
「いつかどこかの現場でめぐりあえることを楽しみにしています。
がんばってください。 」-こんな温かい言葉もかけてくれていますね。
私もぜひお会いしたいです。お二方にも。
このようにお互いにこういった場でめぐりあうこともあるわけで。
悩みながら、お互いに成長していきましょうね。
まいける
upaさん、貴重なご意見、書き込みありがとうございます。
何を迷っているのか・・簡単に言えば将来(残りの大学生活後)の自分の方向性がしっかりと見出せていないことに大きな不安や焦りがあることです。なんだかんだで、大学生活も残り二年。休学するならば三年となります。
休学し、五回生になることに関しては現在のところ不安より、休学したとしたらそこで何か得るものがあるのではないだろか・・?という期待の方が大きいかも知れません。
もしボランティアをし、四年に復帰(復学)した段階で、そこからやはり自分は「小学校教師になる」という思いが強く、断ち切れなかったとしたら、七月の教員採用試験の勉強等には遅れが生じてしまいます。
今の形では、ボランティアに参加したなら、そのことだけ(活動)に集中したいなぁと思っているので、両立はまだはっきりとは決まっていません。
就職活動等にも多少なり、大変な点が出てくるのではないだろうか?という思いがあります。
でも、確かに今ボランティアに参加し、活動したいという思いが強いだけ諦めてしまったら・・・後悔だけが残ると思います。例え教師になったり、または企業に就職したとして・・やれなかったボランティアを今もう一度といっても、踏み出せないし簡単に言えることではないと思います。
学生だから出来る経験だと私は考えています。

すっかり話し合われた後で蛇足かと思われますが(^-^;)
老婆心ながら一言付け加えさせてください。
何を迷っているのですか。
1年間の休学が不利になると?
どちらの都道府県で採用をお受けになるか存じませんが、
今小学校教員の採用枠は広く
社会人からの転職率も高いですので比較的広い門で、
それほど不安に感じることはないのではないでしょうか。
教員になる前に経験を・・・というあなたの気持ち
とってもよくわかりますし、素晴らしいことだと思います。
私も社会人時代からずっと仕事の傍ら
ボランティア法人に顔を出し
何かとお手伝いをさせてもらってもいますが、
そこでスタッフとして勤められる方々の苦労と志の高さには
本当に頭の下がる思いがします。
その事務局にも毎年2名の大学生が1年間の活動にやってきて、
無給ですがスタッフの一員として滅私奉公のように頑張ってくれます。
個人的な意見ですが、
教員となると1年目から「先生」というポジションを築いていく必要があり、
個人の判断を大切にしてもらえる境遇に身を置くので
会社勤めよりも人に「しつけられる」経験が奪われます。
教育現場の大変な局面を生き抜く力、
養うにはいいんじゃないでしょうか。
もんちゃんさんの
参加することにより、良い経験ができ将来の自分のために大きな糧になると。
という見解には大賛成です。ぜひ実現することをお勧めします。
ちなみにスタッフさんのように苦労はしていませんが、
そこでできた人間関係は私の人生の財産となっています。
私自身の仕事は変われども、
変わらず続けて築いていける信頼関係や、
職場以外のいろいろな業界の人との新鮮な出会いが
自分を客観的に見れたりリフレッシュさせることができています。
迷った時には進んでみる!
しなかったときの後悔を思えば
進んで失敗したときの後悔などおそるるに足らず。
私などまだまだ未熟者でもっともっといろいろな経験を踏まえて
目指す教師像に近づいていきたいと思ってます。
それくらい長いスパンでやりとげる仕事ってちょっといいと思いませんか。
あせらず先の人生を楽しみましょう。
いつかどこかの現場でめぐりあえることを楽しみにしています。
がんばってください。
再度の書き込みありがとうございます。まいけるさんの、解釈は今の(二度目)の書き込みで合っています。なんだか、形は違えど同じような悩みを過去に持っていたのだと思い、自分勝手ながらすごく親近感が湧きました。
まいけるさんの、海外に出る留学という形はすごい大きな経験また糧だと、書き込みを読んで思いました。人生長い目で見たとき、ほんのわずかなきっかけや機会で大きく心が左右され、考え方に厚みを持つのだと最近本当に強く感じてきています。
結局一度は、教員を目指したいた人間が教職以外の職に就いたとしても、なにかかしらの形で諦められないきれない気持ちは出てくると私は、思っています。
後悔とまでは、いきませんがずっと人生選択の悩みは消えないと思います。
なぜか、自分の考えや思いを語ってしまいましたが・・
今の私の悩みは、小さいものでしょうか・・?
私は、副免許という形で中学の国語の単位は、現在頑張って取っています。しかし、教員で望むならやはり小学校。
形を変えるなら、障害児(特殊教育)やフリースクールです。
選択を急ぐ必要があるのでしょうか?障害児教育の免許が必要とするなら、勉強を早く始めなければいけません。
フリースクールは、現在のところ収入が安定しないし不定期な労働時間、また定職としてではなく、スタッフ(ボランティア)として働いている人が多く、そのような環境なのが現状だと聞いています。
しかし、私は「人間」というものが好きで、やはり人と関わりながら働きたいと思っています。企業などにも目を向けてみたら、選択の幅は十分に広がりますが、私の性格上デスクワークのような仕事は向かないと思います。
活動的に、日々動いているのが好きな性格だからです。
その性格も踏まえると、一年間ボランティアをやりたいのだと思う部分もあるのだと思います。
幅広く考えてしまったら、時間もお金も必要になってしまいます。
私はいったい今何を整理し考えたらいいものでしょうか?(>~<)涙

もんちゃん、早々のご返信をありがとうございました。
正直言って、色々と回答を記してもなしのつぶてが多かったりしていたので、
このように即座に返信が来ると、回答のしがいがあります(^^)。
解釈の仕方誤ってたようでしたね、すみません。
要するに「一年間のボランティア」を通して、改めて自身は「小学校教師に本当に
なる」つもりがあるのか、を自問自答したいということですね?
それでいいですよね?
では「自叙伝的回答」を致します。
私自身が同じ悩みを持ちました。
「小学校教員」になるつもりで入った教育大学。
しかし正しくは「小学校教員養成課程」を落ち、第2志望であった学科に入りました。
結果としてはその学科からも小学校免許は取れるとわかったのでそのままの学科に
入学をしましたが、時期は大学3年次に起こりました。
「本当に自分は『教育大学卒業』=『小学校教諭』でいいのか?
世の中には仕事は山ほどあるのに、それらを考えずしてすぐさま『教員』で
いいのか」
そう考えた私は、諸々あった後、結果として「教員採用試験(高校・英語)」を受験し
一度は受かったのですが、それを蹴って、単身カナダ・米国に飛びました。
いわゆる「留学」の形ですが、
「一般企業への就職も改めて考えてみながら、本当に自身が教員に向いているかどうかを見極めたい」と思い、外国に飛び立ちました。
留学中様々な事を行いました。
・小学校訪問での日本事情講演
・大学の合唱団に入団し、賛美歌を歌いながら、帰り際に「もみじ」を2部合唱構成で
伝授、学生に伝えてくる
・インターナショナルクラブ(留学生クラブ)にて、日本紹介
・「Cheer Leader」部 に入り、女性部員を支える役として受験するも落選し、
代わりにマスコットの「Panther」になってバスケットボールの応援
・格安航空券を新聞で探して、米国からポルトガル・スペイン、北アフリカへ
10日間の一人旅
・LAでの企業試験に行くために、バスで88時間をかけての大移動
などなど。
結果として「三井不動産」「日商岩井」「講談社」に内定をもらいましたが、
やはり教師として仕事をしたいという思いから、これらを断り高校英語教員を
再度受験、合格。そしてまた様々な変遷をして大学教員という今に至っています。
途中で「小学校」から「英語」、そして「高校」と種別は変わりましたが、
「教員」の道は変わりませんでした。
今でこそ大学ですが、学生(生徒)相手の授業、という面では変わりません。
心を育てる学習塾の教室運営の統括という委嘱も受けていますが、
生徒の指導、といった面での教育活動といった面では変わりません。
ですから、道は一つではありません。
小学校教員になりたければそれを目指すもよし。
途中で中学で教えたくなるかもしれません。
高校に変わるかもしれません。
幅広く考えてみましょうね♪
まいけるさん。こんにちは。回答ありがとうごさいます。
少し、解釈の仕方が違います・・。ボランティア団体職員として働きのは、一年間のみです。大学を休業しているのだから、生業として働くつもりではありません。そのボランティアの社団法人の企画は、一年間、現在の住んでいるところを離れ、その派遣先(社会振興や、児童福祉、障害等のさまざまなジャンル)を選び、生活費、光熱費、食費などは全て法人や派遣先が保証・支援してくれます。バイトなどの掛け持ちは出来ない決まりです。つまり、参加者は月の資金などは必要ない状態で、フルタイムで活動する感じになります。
ボランティアはあくまで、自己発見、小学校教師に本当になるのか?を見つめなおす機会としたいのです。確かに、将来的に考えたら、無償の形になり利益や自立する環境ではないことは、十分に私も分かっています。
先日、学校の相談機関を利用しカウンセラーの先生にも相談にのってもらいました。話によれば、社会人から教員免許を持っている状態なら、自分の頑張り次第で再度教職の道、つまり小学校教員を目指すことは十分に可能になる。しかし、教員から挫折し若いうちから退職・転職を考えたとき難しい点がいくつかでてくると。確かに言われてみたらそう思いました。小学校教員の夢を実現し、しかし辛く精神的にきつくなってきたから「辞めてしまえばいい」という考えは、私はあまり好きではないのです。だからこそ、今真剣に悩んでいる状態です。しかし、実際に教育現場に足を踏み入れていない状態だから、辛いや苦しいことは肌から感じていません。私は・・なにも分かっていないです。裏の現状を見てしまった二年間だからこそ、一歩、二歩下がる感じになっているのだとも思います。さらに、来年の教育実習で強くそれを実感してしまうと思います。
いろいろ書いている中で、さらに分かりにくくなってしまいました。文章力が足りずすみません。何か、まだ分からない点等がありましたら、また考えがありましたら書き込みしてくだされば幸いです。

もんちゃん、こんにちは。 はじめまして、まいけるです。
もんちゃんは教育関係の大学に通っているのですね。「小学校教員を目指して進学」
してきた大学に対して「将来の方向性について真剣に悩んで」いるとのこと。
「ボランティア」団体に入って活動したい、でも、「大学休学」が関わってくる、
しかしながら「本当にそこに参加し、自分は満足し結果(答え)はでるのか!」と
考えるのですね。
すなわちーー「小学校教員」になるのか、それとも「ボランティア団体職員」として
活動をすることを生業とするのか、ですよね?
結論から言えば「どちらもできます」です。
前者は一生涯の仕事として「60歳」までは勤めることができます。収入も得られます。
後者はあくまでもボランティアですので、収入は得られないか微々たるものでしょう。
すなわち生活の基盤としての自立はし難いでしょう。
しかしながら、そういった精神を持ち、取り組んでいけるのも若いうちだけです。
逆に言えば、40・50代になってから改めてボランティア活動をしようにも、
蓄えがなければ自立はできず、再雇用をしてもらおうにも門戸は思い切り狭まります。
よって、同じこのような活動をするのであれば、若いうちに「数年以下」で
しましょう、ということです。
具体的には「海外日本人学校」での教員の仕事 兼 ボランティア活動、というのも
あります。具体的にはその名称で検索をかけると出てきましょう。
戻ってきてからの雇用の保証はないのですが、改めて日本の都道府県教育委員会の
公立学校教員採用試験や私立教員試験で日本の教員として活動される方もおります。
繰り返しますが、ボランティアは大いに結構です。
が、自立という名の収入も得ることも大事な要素です。
人生設計の中で、重要事項を取捨選択して、かつ優先順位を立てて考えてみて下さいね