asamiさん、こんにちは。

こんな番組が、今週の土曜日夜に放送されるよ。
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/167/next.html

よかったら、参考にしてくださいね。

お礼の言葉をきちんと言えるasamiさんのような人は、きっと成功します。
期待しています。

　いけちんさん、お返事ありがとうございます。
　お礼の返事が遅くなってすみません。大学が忙しくてなかなかパソコンを開けなくて・・・。でもお返事を下さって嬉しいです。
　貴重なご意見ありがとうございました。先生とももう少し話をしてから最終的にどうするか決めたいと思います。
　また何かありましたら、ご質問させていただくかもしれませんが、その時にはよろしくお願い致します。
　最後に、今まで沢山の質問に答えて下さってありがとうございました。
　では、失礼いたします。

asamiさん、こんにちは。
暇というわけではないのだけれど、少し時間があるので…。

（Ｑ16）
→以下は、私いけちんの個人的な意見であることを理解していただいた上で、参考にしてもされなくても結構です。
私の考えは、「教員採用試験に合格しやすいかどうかで判断してはいかがでしょうか」というものです。
教員採用試験に合格して「教諭」になるのと、残念ながら合格できずに「講師」になるのでは、待遇が全く違います。（それはそれで、大きな問題であると思っています。）
教職課程のある大学では、教育実習を含む所定の単位を取得した上で、「大学卒業」をもって教員免許状が自動的に取得できる仕組みになっています。
もちろん、それだけでも大変なことですが、これに教員採用試験に向けた自主的勉強が加わるわけです。
私としては、倍率の低い学校種や教科でとにかく「教諭」になることをオススメします。
正直、高校教諭はもともと狭き門です。
とりわけ「公民」は、文学部や法学部など文系学部からの受験生が多いからです。
それ以上に、狭き門なのが、高校福祉や特別支援学校です。
高校で福祉の授業がある学校自体が少数だからです。
私がオススメする戦略は、
①大学時代はとにかく何か1つに絞り、教員採用試験に合格し「教諭」になる。
②その後で、教育委員会などが夏休みに実施する主催する教員免許認定講習や大学の通信教育、放送大学の活用などで、福祉や特別支援学校教諭の免許状を取得する。
③その時点で希望するなら、異動希望届けにその旨を書く。
というのです。

（Ｑ17）いけちんさんの学校では「福祉」の授業はありますか？
→ありません。
しかし、知的障害養護学校高等部で、福祉の授業をされている学校もあると聞いています。

　いけちんさん、お返事ありがとうございました。私の毎度の質問に詳しく答えていただいて、本当に感謝しております。
　質問というか相談になってしますと思うのですが、私の大学の学部では今年から教職課程ができたので、先生方もなんだか手探りで教職課程を進めているようです。私が取れる教職免許は、高校一種の公民と福祉で、さらに特別支援学校の教職免許が取得可能だというのはご承知のことだと存じます。私は公民の教職免許を基礎免許として取ろうと考えているのですが、大学側は「かなり難しい」との見解を示しています。公民の教職免許を取ろうと必要な講義を取ると、福祉の教職免許を取るときに必要な単位も取れるのだそうです。それは、私は臨床福祉学科なので、「福祉」に関する知識は通常の講義を取っていればつくのだそうです。しかし「公民」は、通常の講義の他に公民に関する知識をつけるための講義を取る必要というのです。つまり、「福祉」は通常の講義＋教育についての講義でいいのが、「公民」だと通常の講義＋教育についての講義＋公民についての講義が必要だということです。大学側は一応公民の教職免許は取れるだろうと言っていますが、さらに特別支援学校の教職免許を取るのは大変すぎると言っています。このことについてどう思いますか？参考までにご意見をお聞かせ下さい。死に物狂いで「公民」を取るか、確実に「福祉」で特別支援学校の教職免許を取るか。
　あと、いけちんさんの学校では「福祉」の授業はありますか？参考までに、お願い致します。
　いけちんさんの暇なときにでも、お返事を下さると嬉しい限りです。

asamiさん、こんにちは。
回答が大変遅くなり、ごめんなさい。
教師にとって、生徒と新しいクラスや授業がスタートする「年度始め」は、超多忙なのです。

（Ｑ13）いけちんさんはおそらく養護学校の高等部で音楽を教えていらっしゃるのだとお察し致しますが、一人で八人という少人数を教えるというのはどのような感じがするものなのでしょうか。
→これは、「クラス定員数」と「授業を受ける人数」について、asamiさんの頭の中をごちゃ混ぜにさせてしまいましたね。
そのように思わせたのがこれまでの私の回答でしたら、お詫びします。
知的障害養護学校：高等部の「クラス定員数」は最大8人です。
ですから、仮に9人の生徒がいたら、学校は2クラス用意しなければなりませんし、当然クラス担任は2人必要になります。
これは国（文部科学省）の規則にそうあるためです。
私の仕事白書にある8人というのは、「クラスの人数」のことなのです。
私の学校では、「授業」は幾つかある生徒グループ毎に行っていますので、8人ということはありません。

（Ｑ14）私は公民の教職免許を取得可能なのですが………特別支援学校の生徒さん達の（公民の）授業に対する態度というのはどのようなものなのでしょうか。失礼な質問ですみません。
→特別支援学校は、平成18年度までは「特殊教育諸学校（盲・聾・養護学校）」と言われていました。
このうち「養護学校」は、知的障害・肢体不自由・病弱と3タイプの養護学校があります。
つまり、「特殊教育諸学校」は、盲学校・聾学校を入れて5つのタイプの学校があるのです。
国（文部科学省）が定める『学習指導要領』というものがあります。
これは、小学校、中学校、高等学校（普通科、◎◎科、◆◆科、△△科…）、そして特殊教育諸学校の5タイプ（×小学部・中学部・高等部・専攻科）といった様々な学校種・科・部別に、何年生では「こんなことを勉強します」と定めたものです。
「公民」については、盲・聾・肢体不自由養護・病弱養護の各学校の高等部では教えられていると思うのですが、私は知的障害養護学校しか経験がないので、わかりません。
ごめんなさい。

（Ｑ15）Q12のお答えですが、「チームで対応する」というのはどういうことなのでしょうか。自分以外にも他の教科の教員が補助（のよう）に回るということでしょうか。
→障害のない児童生徒の学校では、授業は先生お一人が担当されますよね。
養護学校の場合は、1つの授業を“複数の教員で”対応します。
これを専門用語で『チーム・ティーチング』、略して『ＴＴ（ティーティー）』と言います。
asamiさんが想像したように、他教科の教員と一緒に行うわけです。
今年度の私は、私自身が免許を持っていない美術などにも参加することになっています。

　さきほどの書き込みの続きです。すみません。
　Q12のお答えですが、「チームで対応する」というのはどういうことなのでしょうか。自分以外にも他の教科の教員が補助（のよう）に回るということでしょうか。

　いけちんさん、お返事ありがとうございます。
　年度始めで忙しい時に沢山の質問えおしてしまってすみませんでした。なのにとても詳しくお答え頂いて、とても感謝しております。
　ひとつ気になったのですが、いけちんさんはおそらく養護学校の高等部で音楽を教えていらっしゃるのだとお察し致しますが、一人で八人という少人数を教えるというのはどのような感じがするものなのでしょうか。変な質問ですね…。私が今まで接してきた教師は一人で約四十人に教えている人だけだったので、そのような状態が予想しにくいのです。あと、私は公民の教職免許を取得可能なのですが、高校の授業では公民の授業は無碍にされがちで（無碍にしてきてしまったのですが…。大学受験ではそんなに力を入れないで勉強する教科だったので…。）、あまりやりがいというのは感じないのではと勝手に予想していました。特別支援学校の生徒さん達の（公民の）授業に対する態度というのはどのようなものなのでしょうか。失礼な質問ですみません。
　時間があるときで結構です。答えていただけると大変嬉しいです。よろしくお願い致します。

asamiさん、こんにちは。

北海道教育委員会のＨＰにいって採用についての倍率などを調べてみました。すると平成20年度は3.8倍だと書いてありました。
→倍率100倍でなくて、良かったね。

それと「修行」というものがあるのですね。
→これは、石川県の話です。それと「修行」というのは、私いけちんの個人的用語です。公式な言葉や慣例的に使われている言葉ではありません。念のため。

（Ｑ9）いけちんさんはこれまでに何度の転勤を経験してきていらっしゃいますか？。
→4校目です。最初の小学校以外は全部知的障害養護学校なので、他の盲・聾・肢体不自由・病弱については未経験です。

（Ｑ10）いけちんさんがお勤めの学校では何人程度の教職員の方がいらっしゃいますか？
→昨年度まで教員だけで150人強いました。マンモス校ということもあり、昨年度末に分離しました。
でも、この質問はあまり意味が無いように思います。（ごめんね。）いろいろな規模の特別支援学校があるからです。

（Ｑ11）お仕事の詳しい内容を教えていただけたら幸いです。
→時間のある時にね…ごめんね。
　
（Ｑ12）私は基礎教職免許は高校一種の公民となるのですが、特別支援学校の高等学校でも、公民を教えることになるのでしょうか。
→「中学部」「高等部」は、「中学校」「高等学校」と同じで教科担当制です。ただ、一人で教えるのではなく、チームで対応します。

いよいよ大学生活のスタートですね。
頑張ってください。

先ほどの書き込みの続きです。
　今北海道教育委員会のＨＰにいって採用についての倍率などを調べてみました。すると平成20年度は3.8倍だと書いてありました。
　あと、さらに質問したいことが思いついたのですが、私は基礎教職免許は高校一種の公民となるのですが、特別支援学校の高等学校でも、公民を教えることになるのでしょうか。私の勝手なイメージだと、特別支援学校の教諭は小学校の先生のように、一人の教諭が全ての教科を教えるのだと思っていたのですが、違うのでしょうか。
　お返事僭越ながらお待ちしています。よろしくお願いします。
　
　ＰＳ．私は明日大学の入学式です

　いけちんさん、何度もお返事ありがとうございます。しかも朝早い時間に書き込んで下さったみたいで、お忙しい時間にすみません。
　一種と二種の違いは、なるほどそういうことだったのですね。納得です。採用試験の合格率については、私がもっと詳しく調べてみたいと思います。北海道教育委員会（私が住んでいるところは北海道です）のHPをもう一度隅から見てようと思っています。それと「修行」というものがあるのですね。教員になるということは転勤が多いというのは覚悟してはいるのですが、なかなか大変ですね。私は高等養護学校に勤めたいという希望を持っています。私の大学では高校一種の教職免許が基礎免許として取れるので、私の希望通りの特別支援学校に勤められる可能性があるのですね。分かっただけでも嬉しいです。
　いけちんさんのプロフィールを拝見させていただきました。とても多くの資格をお持ちなのですね。すごいです。びっくりしました。
　ちなみにですが、いけちんさんはこれまでに何度の転勤を経験してきていらっしゃいますか？あと、いけちんさんがお勤めの学校では何人程度の教職員の方がいらっしゃいますか？最後に、お仕事の詳しい内容を教えていただけたら幸いです。
　毎回詳しく分かりやすい回答をしてくださってありがとうございます。今回も質問してしまいましたが、時間があるときにでもお返事くださいますと嬉しいです。
　どうぞよろしくお願い致します。お世話になります。

asamiさん、こんにちは。
すでに「お仕事」モードのいけちんです。

「重ね重ね質問して申し訳ないのですが…」
→私の場合、ぜ～～んぜん申し訳なくありません。お気軽に。

（Ｑ6）特別支援学校「一種」とは何でしょうか？他にも高校「一種」などもありますが、二種との違いなども教えていただけると嬉しいです。
→教員免許は、どの学校種でも「専修」「一種」「二種」とランク分けされています。
「一種」「二種」は大学で勉強した単位数でが決まります。「専修」は基本的に大学院卒でないと取得できません。
どの授業の単位を取って合計幾つになれば「一種」になるかは、私は大学を卒業して19年になるので最近のことは分かりません。これは、asamiさんの大学の先生や大学事務局に問い合わせて下さい。
教員採用試験や給与には、今のところ「一種」「二種」による違いはありません。
しかし、今後についてはわかりません。
また、地位の昇格（教頭先生や校長先生になるなど）の際に、「一種」や「専修」を条件とする自治体は、すでにあるようです。

（Ｑ7）高校教諭になるための採用試験に合格するのはとても難しい（倍率100倍）とあるホームページに書かれていたのですが、残念ながら特別支援学校の採用試験についてはかかれていませんでした。
→これは、教員採用する都道府県や政令指定都市によって違うので、何とも申し上げられません。
石川県の場合、特別支援学校教諭の免許が無くても、初任は離島を含む僻地とか特別支援学校で数年“修行”を積むようにしているようです。
おそらく、『教育の原点』がそこにはあると石川県教委はお考えなのだと思います。（これは私いけちんの個人的見解です。）
特別支援学校に“命かけます”と思えば、石川県教委主催の夏休み「教員免許状認定講習」を数年かかって受講すれば「2種」を取得することができる仕組みになっています。

（Ｑ8）特別支援学校にも、小学校、中学校、高校のように区別はあると思うのですが、特別支援学校一種（知的障害、身体不自由、病弱）では、どの区分に職せるでしょうか。
→特別支援学校にも、小学校・中学校・高等学校に準じた「小学部」「中学部」「高等部」があります。
最近は、各先生がお持ちの基礎免許（「小学校教員免許」「中学校教員免許」「高等学校教員免許」のこと）で配属される「部」が決まるのが、原則になっています。　

いけちんさん、早速お返事ありがとうございます。こんなに早くにお返事がいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。
　教職免許を取る時点で教育実習が必要なのですか…。さらに私の場合は2度の教育実習が必要なのですね。でも、それくらい大変なことを乗り越えられる人ではないと特別支援学校の教諭にはなれないですよね。自分で言うのは変ですが。特別支援学校の教諭はやはり大変な仕事だとは思います。実はこの仕事に興味を持ったのが最近で、何も知らなかったのですが、いけちんさんのおかげで色々と知ることが出来ました。本当にありがとうございます。
　重ね重ね質問して申し訳ないのですが、特別支援学校「一種」とは何でしょうか？他にも高校「一種」などもありますが、二種との違いなども教えていただけると嬉しいです。
　あと、高校教諭になるための採用試験に合格するのはとても難しい（倍率100倍）とあるホームページに書かれていたのですが、残念ながら特別支援学校の採用試験についてはかかれていませんでした。難しいからといって諦めるわけではもちろんないのですが、心積もりも必要だと思っていますので、もしご存知であれば教えて下さい。
　最後に、特別支援学校にも、小学校、中学校、高校のように区別はあると思うのですが、特別支援学校一種（知的障害、身体不自由、病弱）では、どの区分に職せるでしょうか。
　いけちんさんのご好意に甘えさせていただいて、こんなに多くの質問をしてしまいました。いけちんさんのしてくださる回答は非常にわかりやすくて、とても頼りにさせていただいています。今回もどうかお返事くださいますよう、お願い致します。

asamiさん、こんにちは。
さっそく読んでくれてありがとう。
丁寧に説明している時間が無くて…ごめんなさい。
教師にとって、年度末・年度初めが本当は「師走」なのです。

asamiさんの質問に対する回答です。

（Ｑ1）私の大学では、保健福祉臨床コース（社会福祉士になる為のコース）、精神保健福祉コース（精神保健福祉士になる為のコース）、介護福祉コース（海保福祉士になる為のコース）があるのですが、特別支援学校の教諭になるにはどのコースを履修するのが一番良いのでしょうか？。
→今では「特別支援学校」とひっくるめて呼ばれていますが、平成18年度までは、特殊教育書学校と呼ばれていて、盲学校・聾学校・知的障害養護学校・肢体不自由養護学校・病弱養護学校の5種類ありました。
asamiさんの大学の3つのコースを拝見した場合、介護福祉コースというのが車椅子の扱い方や介護用具の開発？などが学べるという点で、肢体不自由養護学校で役に立つと思われます。
あとの2つは、5種類の学校で役に立つことが無いように思えるのですが……。
asamiさんの大学が具体的にわかりませんので、これが私の精一杯の答えです。
あとは、大学の先生や先輩方に尋ねてみてください。
（これは、私いけちん個人の考えであることをご承知おきください。）

（Ｑ2）教職免許だけ取るなら教育実習は不必要なのでしょうか。
→残念ながら違います。教育実習をしないと該当学校の教員免許状はいただけないことになっています。
（これは、私いけちんの個人的意見ではありません。規則の説明です。）

（Ｑ3）教員採用試験を受けるには、教育実習が必要ということでしょうか。
→これも少し違っていて、教員免許状を取得済みまたは取得見込みの人でないと、教員採用試験は受験できません。
つまり、教員愛用試験を受けるためには、（Ｑ2）の回答と併せて、教育実習は必須なのです。
（これも、私いけちんの個人的意見ではありません。規則の説明です。）

（Ｑ4）私のように特別支援学校教諭を目指す者は、どのタイミングで教育実習が必要になるのでしょうか
→タイミングについては、それぞれの大学のお考えがありますから、申し訳ありませんが、大学の先生や先輩方に尋ねてみてください。

（Ｑ5）特別支援学校の教職免許を取るには、普通の学校の教職免許が必要ということですが、普通の学校の教職免許を取るときにも、教育実習は必要なのでしょうか。
→そのとおりです。
ですから、特別支援学校の教職免許を取得するためには、特別支援学校と普通の学校と計2校の教育実習を行わなければなりません。
（Ｑ4）のタイミングは、そこも含めて大学の先生や先輩方に尋ねてみてください。

（Ｑ5）賤しい話ではありますが、収入などはどうなのでしょうか。自分でも調べてみたところ、普通の教育機関の教諭より収入はあるという事ですが、細かい額は載っていませんでした。
→プロである以上、お金の話をすることは“賤しい話”ではありません。
確かに、小・中・高校の通常学級の先生方よりも“若干”給与が高いことは事実です。
これは、昔々「障害児の教育に携わる先生は通常学級の担任を任せられない人」というイメージで同僚である先生方や保護者から見られていたことから、優秀な人材を確保するためにそのようになった………と伺ったことがあります。
給与面においては、現在もそれが続いているわけです。
しかし、国や自治体の財政が厳しい折り、障害児教育を取り巻く環境の変化もあって、いつまでも“聖域”であるとは思えません。
それに私などは、（他の特別支援学校の先生方に怒られそうですが…）6年前に内地留学していた時に、文部科学省の調査官との飲み会の席で「障害児教育担当の先生方がもらっている上乗せ分を全部無くして、通常の小・中・高校の先生方の数を増やした方がよいと思う。」と言い切った人間です。
（Ｑ5の回答は、私いけちん個人の考えであることをご承知おきください。）

　いけちんさん、お返事ありがとうございました。
　早速、いけちんさんが他の方に書かれたお返事の内容を読ませていただきました。とても参考になりました。ありがとうございます。
　お忙しくなくなってからで良いのですが、他の質問にも答えていただけると嬉しいです。
　私の大学では、保健福祉臨床コース（社会福祉士になる為のコース）、精神保健福祉コース（精神保健福祉士になる為のコース）、介護福祉コース（海保福祉士になる為のコース）があるのですが、特別支援学校の教諭になるにはどのコースを履修するのが一番良いのでしょうか？（3つのどのコースを受けても教職免許は取れます。）アドバイスを頂けたら幸いです。
　あと、いけちんさんの場合の教育実習などについてお話を聞かせていただけないでしょうか。教職免許だけ取るなら教育実習は不必要なのでしょうか。教員採用試験を受けるには、教育実習が必要ということでしょうか。私のように特別支援学校教諭を目指す者は、どのタイミングで教育実習が必要になるのでしょうか。（特別支援学校の教職免許を取るには、普通の学校の教職免許が必要ということですが、普通の学校の教職免許を取るときにも、教育実習は必要なのでしょうか。）
　最後に、賤しい話ではありますが、収入などはどうなのでしょうか。自分でも調べてみたところ、普通の教育機関の教諭より収入はあるという事ですが、細かい額は載っていませんでした。
　よろしくお願い致します。

asamiさん、こんにちは。

年度初めで、ちょっと忙しいので、私が他の方に回答したもの
http://minna.13hw.com/members/reply/9126
の中から、asamiさんの参考になるものを選んで読んでみて下さい。

それでも質問があるようでしたら、いつでも尋ねてください。