いけちんさん。
ありがとうございます。
夢を実現させるためにこれから頑張ります。
いろいろとアドバイスなどありがとうございました。

とにかく、アメリカの国家試験は当然「英語」。
合格した後の“お客さん”は、英語を話す人々です。

イチロー選手や石川遼くんのスゴイところは「夢」を夢で終わらせずに、どうしたら実現できるか考え、それを実践していることです。
私も含めて多くの人々は「夢」は語れるけど、実践で挫折しています。
だからこそ、イチロー選手や石川遼くんはスゴイのです。
そして、応援したくなるのです。

あんずさんのように、正直で熱意ある人は、きっと成功します。
期待しています。

③はまだあまりよくわかっていません。・・・
私は今年、高校生になったばかりなので、まだあまり準備は出来ていません。　
ですが、これから音楽療法士になるための準備はしっかりとやっていくつもりです。

あんずさん、こんにちは。

「本場のアメリカでいろいろと学びたい」という意欲は充分わかりました。

しかし、意欲だけではダメです。

①自分への準備はできていますか？。
大リーグのイチロー選手やマスターズに参加している石川遼くんも、語学や生活習慣の違いといった面での“準備”をかなり積んで臨んでいます。
外国で自分の力を発揮できる準備を、地道にしているのです。
もちろん、音楽面での力は当然、高度なものを持っていますよね。

②家族や周囲の人の賛成は得られていますか？。
親からすれば、「娘を外国に留学させる」というのは、すごく勇気のいるところです。
何かあったときに、すぐに助けに行けないからです。
金銭面のこともあるでしょう。お金の心配はないのですか？。

③日本で音楽療法を見聞きしましたか？。
日本での音楽療法を見聞きしていないとしたら、本場もなにもありません。
「本場」という言葉は確かにかっこいいですが、日本の音楽療法関係者も日本人にあったものに作り直している努力をしているはずです。

あんずさん、私はあなたのアメリカ行きを反対しているのではありませんよ。
ただ、行くためには少なくとも上の①～③はできているんだよね……と確認しているのです。

いけちんさん。回答ありがとうございます！
私の中では、本場のアメリカでいろいろと学びたいからです。
日本でも音楽療法士として働けるのですが、やはり私は、音楽療法が始まった本場で学びたいなと思ったからです。

あんずさん、こんにちは。

私は音楽療法士ではありませんが、音楽療法士さんに間接的にお世話になっているので、回答させていただきます。

「アメリカで音楽療法士として働きたい」…すばらしいことだと思いますが、なぜ米国なのでしょうか？。
確かに、日本の音楽療法士は現在のところ日本音楽療法学会などが認定した「民間資格」です。
一方、米国では「国家資格」です。
当然、格の上では「国家資格」の方が上ですが、そのことが理由なのでしょうか？。

日本音楽療法学会
http://www.jmta.jp/