数年前、こちらの質問板に回答していただき、誠にありがとうございました！！
私緋彩は一昨日、無事高校を卒業することができました。
高校では福祉を専攻し、より深く、そして広い視野を持ち社会を見ることができました。
ボランティア活動にも力を入れ、たくさんの人に出会い、多くの人と出会い・・・・この質問板に書き込んだ数年後に震災が起き・・・・。その震災で多くの方々が犠牲になるのを間接的に目の当たりにし、福祉や医療の分野に携わりたいという気持ちを更に高めたり、被災地に赴き人間の強さ、自然の脅威を体で感じたり・・・・。多くのことを体験し、より大きくなれたかと感じております。


さて、私は春から大学に進学します。
ここの質問で知った「作業療法士」に魅力を感じ、春から作業療法士になるための勉強をします。
ここが原点・・・・。そう思うと、こちらに回答してくださった方々へ感謝を伝えたくて仕方なくなりました・・・・。
高校の卒業、大学の入学はまだ私の将来にとってスタートラインにすぎませんが、大学での勉強を頑張り、少子化のため職場が無いと言われてますが、AD／HD、AS、LD、自閉症などで理解されなくて困っている子どもやその兄弟、家族たちは多くいるので、発達分野の仕事に従事できるよう精進して行きたいと思っております。


ここの質問に答えてくださった方々のおかげで私は、自分の夢に真剣に、まっすぐに向かうことができるようになりました。本当に・・・本当にありがとうございました！！

あ；
スミマセン；なんか名前間違えていました；；

11月の中旬に、ある養護学校で文化祭があるみたいです！
それに、12月の上旬にも養護学校のコンサートがあるみたいなので行って見たいと思っています！
姉がそこでソロで歌うようなので・・・・楽しみというよりはドキドキです（笑）
去年はそこで、バンド演奏を聴きすごく感動させられましたｗｗ
今年も何かを得るためテレパシーを送って見たいと思います！


ありがとうございます！
今まさに勉強一色っていう感じなので不安がいっぱいになっている時でした；；
スッゴク勇気がでましたｗ
本当にありがとうございます！！

緋彩さん、こんにちは。
いけちんです。

緋彩さんが言われるように、今は新型インフルエンザのために「関係者以外立ち入り」のところが多いですね。
緋彩さんが被害者になっても加害者になってもいけません。
緋彩さんの判断は、賢明だと思います。

追伸
緋彩さんのように、お礼の言葉をきちんと言える人は、きっと成功します。
期待しています。

minominoさん
ありがとうございます！
母と一緒に仕事の話が出来るように頑張っていきたいと思いますｗ

精神障害といってもいっぱいお仕事があるのですね！
驚きです！！！
あまりなじみがないのですが、結構深いお仕事だとおもいましたｗ
お仕事頑張ってください！

けいいちさん
ありがとうございます！
私の姉の通っている学校も外見では何にも障害がないように見える方が勉強していす。
1回だけ文化祭に行ったことがあり、劇とかかなり一生懸命にやってる姿を見て、
勇気付けられましたｗ

見学ですか・・・・・・。
ウチの近くの施設は今、新型インフルエンザの関係で関係者以外立ち入り禁止みたいになっているんですよ；；
すぐには見学できそうもないですね・・・・。来年まで荒の過ぎるのをまつしかないですね・・・・。来年の夏休みにでも行きたいです！！
今年も姉の学校の文化祭に行く予定ですｗ
もう1つの養護学校の文化祭にも予定が合えば行きたいと思いましたｗ

緋彩さん、初めまして。
私は行政機関働く精神保健福祉士です。
上でそえさんが挙げていらっしゃる中で精神障害者を支援することが私の仕事です。

具体的にどんなことをするかと言えば…
①地域での生活の支援（相談・訪問、福祉サービスの提供など）
②制度の手続きの支援（障害手帳や通院制度の案内や申請など）
③退院の支援（病院から退院する時の支援）
④権利擁護
です。
（詳しくは仕事白書を見てください）

私と同じ職種の人は行政機関の他に病院や施設にもたくさんいらっしゃいます。
精神障害者は障害者基本法に出ている3障害（身体・知的・精神）の中で一番遅れている傷害の分野と言えます。
そして、保健・医療・福祉と多角的に支援をするという意味でも難しい障害です。
それでもこの業界に飛び込んで良かったと思っています。
仕事を通じての人間関係や当事者との関係はかけがえのない私の経験です。

私の母も十数年前に福祉学部を卒業し、現在も福祉現場で働く先輩です。
親子二代で頑張っていますので、緋彩さんも夢を叶えてくださいね。
応援しています(^^)

緋彩さん、こんにちは。

私は養護学校の教員です。
障がいのある方に関心を持ってくれて、本当にありがとう。
養護学校は、今では「特別支援学校」と名前が替わることが多くなりました。

私の勤務先は知的障害の子どものための学校です。
そえさんさんのご回答に加えて、知的障害や発達障害（学習障害・注意欠陥多動性障害・自閉症）といった障がいもあります。
この人達は、（車椅子に乗るなどするわけではないので）一見障がいが無いように思われます。
それだけに、周囲の人達の理解や援助が得られにくい……ところがあります。

さて、そえさんさんもご発言されていたように、私も施設や病院、学校などを見学されることをお勧めします。
中学校では、職場体験のような機会がありますよね。
また、施設や病院、学校などの運動会や文化祭など、一般の方が入場できる行事もあります。
施設などでは、休日のボランティアを求めているところも多いです。
運動会や文化祭、休日のボランティアなどは、直接電話などで尋ねてもよいですし、市町村役場や地元の社会福祉協議会に尋ねたり、そのホームページで調べることができます。

ありがとうございます！

なるほどｗ
ヘルパーも、体力ないしチッチャイから出来ないと思ってました！
親も、祖父母もそう言ってましたからね；；
ちょい自信持てましたｗｗ

ここの近くにそんなところあるかな・・・・・？？
ないわけは無いとおもいますがｗ探してみたいと思います！

ウチは子供でも大人でも手助けできればいいですねｗ
ちっちゃい子もお年寄りも好きです（笑）

ウチは最近まで、「福祉」っていうと「ヘルパー」とか「お年寄り」って感じがしてましたｗ学校の体験学習でもあまり「障がい者」の施設は少ないんですよ；
で、今年になって進路決めるとなると福祉関係がいいけど、お年寄り関係はパッとこないんです；で、探すうちに障がい者関係も福祉ってことがわかりｗ
でもどんな仕事があるかわかんなくて（笑）

ヘルパーの大変さは・・・・母を見ればなんとなくわかりますね（笑）
今日も明日も毎日のように夜勤とか・・・；ホントに大変そうです！
でもウチは福祉に就きたいんですよねｗｗ
ちょっと不思議かもしれませんが（笑）

体が小さいことは、あまり気にしなくても大丈夫ですよ！
作業療法士や理学療法士でも背が小さい人はいますし。

確かに、自分より大きい人を車いすからベットに移す場合もありますが、移し方にもコツがあってその要領でカバーできる場合もありますし、絶対に無理という場合には無理せず周りにいる人と協力して何人かで行ったりするので。

でも話の内容からすると、緋彩さんは子供に関わっていきたいみたいですね。
だったら、ネットなどで小児のリハビリを行っている病院(家から通える範囲)を探して、見学に行ったりしてみるとよいかも。
また養護学校とはちょっと違う感じなので、なりたいものを探す上で参考になると思いますよ(^o^)

それから、ヘルパーもお母さんがだめって言うからあきらめるのではなくて、お母さんに「何でだめなのか」の理由も聞いてみた方がよいと思いますよ。
きっとお母さんはヘルパーの良いところも大変なところもどちらも知って言ってくれていると思うので。

コメントありがとうございました！
とってもとってもためになりました。今後の進路希望の参考にしますｗ

本当にイロイロあるのですね！
聞いた事のない仕事がいっぱいで自分の知識のなさに少し驚きました（笑）

私は、障がい者とかかわる仕事をして、世の中の人に障がい者の素晴らしさを伝えたいと思いますｗ特別支援学級の子とかクラスにいるとどうしても悪口とか言う子いるんですよ・・・・・。
運動会とか、学校行事とかでも何か失敗した時絶対特別支援学級の子のせいになります！
それを言われて、ほとんどの子は笑顔を失います・・・・。
やっぱり、目が見えないとかイロイロ障がいがあると、自分と違うって思って相手にされない場合が多いんですよ；
だから私は、障がいがあっても、イッつも笑顔を見せれる環境とかを作っていきたいと思ってますｗ
障がいがあっても、障害を感じさせないようなとびっきりのなにかを届けさせる手助けが出来る仕事ができたらなぁ～・・・と思っていますｗ

母はヘルパーで、親が「ヘルパーはだめ！」って言ってくるので；；
でも私は福祉に携れたらって思ってて；
全くウチは親不孝な子供ですね（笑）

作業療法士にちょっと興味をもちました！！
やっぱなるのは大変でしょうか・・・・・・？？大変そうです；；
でも今からでも勉強すればなれますかね（笑）
体は小さい方で、体力も微妙なんですが；；大丈夫でしょうか・・・？？

「障害者がかわいそう」。
その言葉、私も嫌いです。
その言葉をいうこと自体、上から目線の立場でみているんでしょうね。
障害は誰でも持つ可能性があるわけだし、それに大小の差はあるものの、障害だってその人の個性だとみてくれたらよいのにですね。

現在、障害は主に①身体障害、②精神障害、③小児、④高齢者の四つの分野に分かれています。
障害者と触れ合える医療や福祉に関わる職種としては、病院や施設においては医者、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、社会福祉士、ソーシャルワーカー(相談員)、ヘルパーなど、また学校においては緋彩さんがいうよう養護学校の先生もあるし、本当に様々です。

だから、これらの中から自分がなりたい職業を選ぶには、緋彩さんが「何をしたいか？どう障害者と関わりたいか？」を考えて、自分自身が知る必要があると思います。

私はリハビリを通して人と関わりたかった。
その中でも、ただ体を治すということだけではなく、精神的な面もみながら、日常の生活を少しでも便利に楽に過ごすためのお手伝いをしたいと思って、作業療法士を選びました。

「障害者に関わる職に就いて、何をしたい？」と今聞かれても、答えは出にくいのではないでしょうか？
もしそうなら、まずは福祉に関わる職業のことを調べて知って、その上でどの職種が自分に合いそうか、やってみたいかを考えてみてはどうでしょうか？
そうすると、進みたい方向ももっとはっきりみえてくると思いますよ。
頑張って！！