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回答・コメントする（No.7754）
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小児がんの子供のため、入院している子供のためにできる仕事
[Q] こんにちわ。私は今年大学3年生のものです。私は小さいころから、小児がんなどを支援する仕事につきたいと思っていました。なぜなら、私自身は大きな病気を体験したからです。しかし、途中、なにがしたいのか分からなくなり、大学は医療系には進まず、文型に進みました。しかし、最近になってやはり、小児がんや入院生活をしている子達のために、仕事がしたいと思いました。しかし、どんな仕事があるのか分かりません。院内学級の先生も、なりたくてなれるのではないと聞きました。私の学部を卒業して、どんな仕事がありますか？？
また、医療部門の新聞記者も考えていました。しかし、新聞記者は自分でなにを専攻したいなど決められないと聞き、考えています。毎日新聞さんが企画している「生きる～小児がんの子供たちのために」。本も出ています。その企画に参加したいと思い、毎日新聞に就職したいと思いましたが、実際どうしていいのか分かりません。毎日新聞に就職しても、その企画の担当にならないのではないかなど・・色々考えています。内部がまったく分からないので、就職してやりたいことと違った！っていうのを避けたいです。
どなたか、ご回答宜しくお願いいたします。
初めまして．大学病院の理学療法士をしているTOKU88といいます．
まず小児がんの子供たちのどういう部分で役に立ちたいかを明確にすべきだと思います．小児がん患者に関わる職種は山ほどあります．病院内では我々リハスタッフもその一部ですが，医師，看護士，ソーシャルワーカーなどなど．社会では貴女のいうように教師もその一つですし，社会的な活動に携わる新聞記者もそうだと思います．
今できることから職業を選択するのか，今後何かしらのスキルを身につけるのかによっていろいろな選択肢がありますので，そのあたりを含めてよく検討されることをお勧めします．
若い時に悩んで行動することは非常にいいことだと思います．難しいでしょうが頑張って下さい．
はるさん、こんにちは。
明後日から私の住む街のミニシアターで『風のかたち』という映画が公開されます。
詳しい内容は見ていないのでわかりませんが、今のはるさんの参考になれば幸いです。
［2009／日本／1時間45分］監督：伊勢真一
公式ホームページ →→→ http://www2.odn.ne.jp/ise-film/works/kaze/kaze_main.html
文化庁映画賞／文化記録映画優秀賞 受賞
「こどもたちは死んじゃいけない人たちなんだよね」と話す細谷亮太先生。小児がんは不治の病ではなくなりました。伊勢監督は、小児がんのこどもたちに10年間、会いにいきます。そしてつらい治療をつづけながらも自分より人のことを考え、思いやる子供たちに寄り添います。こどもたちが優しいのです。こどもたちを見守る大人もまた、優しいのです。
100の思考より1の行動です。
学生だから様々な面で融通を聞いてくれると思います。
毎日新聞に直接問い合わせ聞きたいことを訪ねてみたら良いでしょう。
さ、ゆうきをだして！
もし、貴女が医師になりたいと志望するなら就職後社会人試験をうけるという手段があります。以前の同僚は、3浪しましたが33歳で三重大医学部に社会人入試をうけみごと合格しました。